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シャガールからシニャック、近藤康平
初めまして、柴田真希(シバタマキ)と申します。声に出すと菅田将暉(スダマサキ)と少し似ている名前です。この度ANTENNAの道程にご一緒させていただくことになりました。これからどうぞよろしくお願いします。
普段は東京でプレイガイドの営業として働いている水瓶座の年女です。今の部署はライブハウス、個人でイベントをやっている人や小劇団、学生までいろんな人のチケット販売をお手伝いするお仕事です。分かりづ
分解することを武器にしていく
この度ANTENNAに新メンバーとして加入することになりました、倉橋由吏(くらはしゆうり)と申します。生まれは京都府、育ちは神奈川県で、好きなものは音楽と美術館建築、路線図、あと色々です。
母方の実家がある京都には、年に数回帰省しています。ANTENNAという京都発のカルチャーメディアに関わることができるのも、何かの縁のような気がします。
音楽のルーツ・経験について自分自身、昔から音楽に対しては
ANTENNA Webサイトリニューアルのお知らせ
前・編集長の堤の最後の大仕事としてANTENNAのWebサイトリニューアルを実施しました。以前より見やすく、そして理想の姿にグッと近づけたのではないかと思います。上記に伴いURLが変わっていますので、お手数ですが登録をお願いできれば助かります。
新URL:https://antenna-mag.com/
リニューアルに伴い整理のために記事をさかのぼっていたら「2014年のLIVE KILAUE
新メディアPORTLAの立ち上げと編集長交代のお知らせ
みなさんにとって今年はどんな一年になったでしょうか。僕は2月以降で予定していた海外行きが4本ほどキャンセルに。定期的に違う国の空気を吸うことで気持ちのリセットをしていたんですが、その時間がなくなったことによって「身の回りの人やもの」にも目が向いたは自然のことだったように思います。また「やらなきゃなあ」と言いつつ後回しにしていたことを一挙に片付ける時間ができたことをポジティブにとらえています。
と
WANDERLUST BOOK STOREオープンのお知らせ
インディペンデントパブリッシング・リトルプレス専門のブックストアWANDERLUST BOOK STOREをオープンします。プレとして2020年12月26,27日(土,日)の二日間、13:00-20:00の間で開店していますので、みなさんこぞって遊びにいらしてください。
CONCEPT
世界中のローカルのまなざしに出会うことができ、自身のアイデアを発展させ、一人ひとりが能動的な実践者となることを
Eat, Play, Sleep inc.設立のお知らせ
ANTENNA編集長の堤大樹と副編集長の岡安いつ美を共同代表取締役とし、文化をテーマとした企画・制作・編集の事業を行うEat, Play, Sleep inc.を設立します。
小さな頃から「将来の夢」とは無縁で、学校で記入を求められるたびに内容が変わっていた。小学生の時にはやったこともないのにサッカー選手と書いていたし、中学生ではブラックジャックに憧れて医師と書いた。高校生になるころにはなんとな
「相手に“悩んで”もらおう」土門蘭さんによるインタビュー記事制作ワークショップ②レポート
小説家の土門蘭さんを講師に迎え、全3回にわたって開催した「インタビュー記事制作ワークショップ」。10月に行われた第2回のレポートをお届けします。
今回のテーマは「問いを掘る」。第1回では「問いを立てる」と題して、インタビュー前の企画や質問の準備についてお話いただきましたが、第2回ではいよいよインタビュー本番、インタビュイーを前にしていかにおもしろいお話を引き出すか、というお話。
▼土門蘭
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Spotify交換日記 その9
アンテナ編集部の中でも典型的洋楽リスナーの阿部とJ-POPをよく聴く丹。一見すると全く趣味が合わないようにも見えるが、そこにはタッチポイントがあるはず。かつて相手の趣味を探りながら「これめっちゃいいよ!」「おお、いいじゃんこれ!」なんてCDの貸し借りをしたようなあれをやりたい。興味さえあればクラスタの枠なんて関係ないはず、そんな気持ちで自分にとって新しい音楽にワクワクしていきたいじゃないですか。Y
もっとみるレコードショップFish Ranch Recordsの立ち上げと、Sleepyheadオーナー就任のお知らせ
先日、長崎の先輩宅を訪れる機会があった。
2拠点生活のひとつ、おじゃました1DKの一室は自作のLP棚やソファが置かれ、音楽にひたることができる居心地のよい空間となっていた。事実、彼はその時の気分にあわせて「ああでもない、こうでもない」とたくさんのLPを引っ張り出して聴かせてくれる。そして僕はその音楽を肴にお酒をしこたま飲んだ。
その瞬間を贅沢な時間とか丁寧な暮らしと言い表すのはなにかが違う気が
「自分の問いを、他の人も興味を持ってくれるように変換してみる」土門蘭さんによるインタビュー記事製作ワークショップ①レポート
今月の編集会議の前には、小説家の土門蘭さんに、インタビューで自分の視点を織り込むにはどうしたらいいか?をお話しいただくワークショップを開催しました。全3回にわたるワークショップの第1回目の様子をレポートします。
▼土門蘭
1985年広島生。小説家。京都在住。インタビュー記事のライティングやコピーライティングなど行う傍ら、小説・短歌等の文芸作品を執筆する。著書に『100年後あなたもわたしもいない日
Spotify交換日記 その8
アンテナ編集部の中でも典型的洋楽リスナーの阿部とJ-POPをよく聴く丹。一見すると全く趣味が合わないようにも見えるが、そこにはタッチポイントがあるはず。かつて相手の趣味を探りながら「これめっちゃいいよ!」「おお、いいじゃんこれ!」なんてCDの貸し借りをしたようなあれをやりたい。興味さえあればクラスタの枠なんて関係ないはず、そんな気持ちで自分にとって新しい音楽にワクワクしていきたいじゃないですか。自
もっとみるREVIEW連載『Greatest Albums in 関西』始動の前向上
前向上副編集長 峯です。
京都拠点のローカルな視点から、インディペンデントな活動を行っているバンドマンやシンガーたちにスポットを当ててきたANTENNAの音楽記事。私たちが今「面白い!」と思っている音楽を、ライブハウスや界隈のシーンの空気感もあわせてつかんでいただけるような記事づくりに、日々取り組んでいます。
その試みの前提には「なぜ関西にはカルチャーを発信する媒体がないのだろう?」という20
Spotify交換日記 その7
アンテナ編集部の中でも典型的洋楽リスナーの阿部とJ-POPをよく聴く丹。一見すると全く趣味が合わないようにも見えるが、そこにはタッチポイントがあるはず。かつて相手の趣味を探りながら「これめっちゃいいよ!」「おお、いいじゃんこれ!」なんてCDの貸し借りをしたようなあれをやりたい。興味さえあればクラスタの枠なんて関係ないはず、そんな気持ちで自分にとって新しい音楽にワクワクしていきたいじゃないですか。コ
もっとみるSpotify交換日記 その6
アンテナ編集部の中でも典型的洋楽リスナーの阿部とJ-POPをよく聴く丹。一見すると全く趣味が合わないようにも見えるが、そこにはタッチポイントがあるはず。かつて相手の趣味を探りながら「これめっちゃいいよ!」「おお、いいじゃんこれ!」なんてCDの貸し借りをしたようなあれをやりたい。興味さえあればクラスタの枠なんて関係ないはず、そんな気持ちで自分にとって新しい音楽にワクワクしていきたいじゃないですか。段
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