藤☆紗由美

普段は会計事務所の業務をしながら、FP(ファイナンシャルプランナー)をしています。 F…

藤☆紗由美

普段は会計事務所の業務をしながら、FP(ファイナンシャルプランナー)をしています。 FPなのでお金にまつわることはもちろん、趣味(映画・ドラマ観賞、読書)、育児などにも触れていきますよ~ 文具好き、ノベルティーグッズ好き エコロジスト アルトサックス演奏(🔰)

最近の記事

5月から電気代が上がる。節電について考えてみる

5月から電気代が上がる。 今日は、「節電」について書いてみたい。 「節電」 と聞いて、日常のことだと感じるだろうか? 皆さん、何らかの意識は多少なりともされていると思う。 私は通勤の際、電車の乗り換えで繁華街を経由するのだが、必要以上に夜の街を赤々と照りつける光、光、光! それでも、東日本大震災の頃は節電が叫ばれ、多少なりとも自粛をした明るさの時はあった。 ところがどうだろう。 今は、そんなことを忘れたかのように、 惜しみない光で溢れている。 電気料金も相当なも

    • より良いシャバーサナを迎えるために

      今日はヨガに行ってきた。 決まった時間・曜日ではなく、 行けるときにサッと予約して行けるので、 今通っているスポーツクラブの利便性の高さが気に入っている。 左肩の五十肩が、腕が耳につくくらいまでに良くなってきたので、ヨガを再開した。 ヨガは、全身を使うし、エアロビクスのように激しくないし、地味に効いてくるところが好きだ。 自分と向き合う時間を持つという、精神面からも効果的だと思う。 私にとって、ヨガは単なる健康維持の手段ではない。 ヨガは、瞑想から入り、最後はシャバ

      • 外でご飯を一人で食べられますか?

        あなたは、外でご飯を一人で食べられるだろうか? ○全く問題なく食べられる △ホントは嫌だけど、仕方なく食べている ✕無理 に分かれると思う。 私は、○だ。 なんの不安も躊躇もない。 なんなら、一人が気楽なくらいだ。 誰かと食べるのが嫌なのではない。 それはそれで、楽しめる。 義母とうちの娘は、✕らしい。 「寂しい、間が持たない、どこを見ながら食べればよいか分からない」そうだ。 義母はともかく、娘は私のお腹から出てきたというのに、まるで違うタイプだ。 正反対までいかな

        • 【再放送ドラマの感想】GTO③余談 についての反響

          いつもnoteをご覧いただき、ありがとうございます。 先日、ハマった再放送ドラマGTOについての感想を3回にわたって書きましたが、一番反響があったのが、「余談」でした。 現時点で4人もスキをいただいています。 内容は、女優の白川由美さん研究的な位置付けで、気ままに書いてみたものです。 GTO本編の話よりも、余談が支持されたことはちょっと驚きましたが、関心を持って読んでくださったかたがいて、嬉しかったです。 今回はほぼ白川由美さん研究のようになりましたが、少し前にはは

        5月から電気代が上がる。節電について考えてみる

          【再放送ドラマの感想】GTO ③ 余談

          余談だが、私は白川由美さんが好きだ。 古くは、1982年に、「家族ゲーム」という三流(確か‥)大卒の家庭教師(長渕剛さん)が主人公のドラマに、生徒の母親役で出演されていた。 母親の心理描写は今となっては覚えていないが、破天荒な(家庭)教師と係るという点において、GTOに似ている。 次は、「家政婦のミタ」。 ここでは松嶋菜々子さんと再共演されている。 ミタを家政婦として派遣する役どころだが、謎めいている役だ。 そして今回のGTO。 時系列的には、GTO→ミタなのだが、 私

          【再放送ドラマの感想】GTO ③ 余談

          【再放送ドラマの感想】GTO (ややネタバレあり)②

          引き続き。 鬼塚先生の魅力とはなんだろう? チャーミングなところもそうだが、 私は真っ直ぐなところが一番かなと思う。 生徒のことだけを考えて、 しばしば破天荒な行動を取る。 生徒の心に向き合って、一緒に汗をかいてくれる。 常識に縛られてきた大人たちは、 度肝を抜かれるのだ。 また、大人たちがこだわる世間体は、 彼には全く興味がない。 ただ真っ直ぐに、生徒のために行動する。 それが、生徒の心に響いてくる。 26年前のドラマだから、平成にはなっている。 だが、どこか昭和

          【再放送ドラマの感想】GTO (ややネタバレあり)②

          【再放送ドラマの感想】GTO (ややネタバレあり)①

          先日、GTOリバイバルが放送された。 実はまだ見ておらず、Tverでは本日までしか見られないので、本日夜には見るつもりで、焦って26年前の再放送を見終えた。 当時、すごく話題にもなっていたし、人気なことも知っていたが、見たことがなかった。 この機会に見てみたところ、めちゃくちゃハマった。 鬼塚先生役の反町隆史さんが、とにかく若くてカッコいい! へぇ、反町さんってこんなにもカッコよかったの?って。 今更知った(笑) 生徒役のメインたち、特に男子は、 今もまだ活躍されてい

          【再放送ドラマの感想】GTO (ややネタバレあり)①

          ヨガのインストラクターさんの体力に脱帽

          このところ、フィットネスクラブに週2〜3回通っている。 それなりに通っていると感じる回数だ。 私はマシンより、スタジオ派だ。 だから、ヨガや骨盤を整えるメニューを中心に出ている。 スケジュール表を見て驚いたことは、 ひとりのインストラクターさんが一日にいくつもクラスを担当していること。 曜日ごとに何人かいる。 受付やジムにいるときもあるようだが、 スタジオのクラスを朝から夕方まで3〜4つもこなす方もいる。 毎日ではないけれども、相当ハードだなと驚く。 私はヨガに1つ

          ヨガのインストラクターさんの体力に脱帽

          【追悼】元NHKアナ・鈴木健二さん  

          元NHKアナ・鈴木健二さんが亡くなった。 私が小学生の頃によく見ていた「クイズ面白ゼミナール」。 鈴木さんは「主任教授役」で登場していた。 オープニングには「『知るは楽しみなり』と申しまして、知識をたくさん持つことは人生を楽しくしてくれるものでございます。私は当ゼミナールの主任教授でございます」という決まり文句でスタート。 ウン十年たった今でも、この決まり文句をたまに思い出す。 なぜなら、年を取れば取るほど、 『知るは楽しみなり』だと強く思うようになったからだ。 小学生

          【追悼】元NHKアナ・鈴木健二さん  

          はらたいらさんに全部!

          このタイトルを聞いてピンと来た方は、 懐かしく思われたことだろう。 そう、クイズダービー(1976年 (昭和51年) 1月3日から1992年 (平成4年) 12月19日までの17年間で放送されたクイズ番組)の決めゼリフ(?)のひとつだ。 私が保育園児の頃から始まっていた訳だが、主に見ていたのは小学生の頃だと記憶している。 少し調べてみると、長い間にはいろいろなレギュラーメンバーが出演されていたようだが、どうやら私は、篠沢教授、竹下景子さん、はらたいらさんの頃しか見ていな

          はらたいらさんに全部!

          ノブの小説

          年明けに、織田信長ことノブのキーホルダーの記事を書いた。 繁忙期が明けたら、ノブの小説を書きたいなぁと思い続けてきた。 ありがちなタイムスリップ系の話ではあるが、 ノブと主人公が出会うことで、 ノブが戦国時代に叶わなかった思いを叶えたり、 怖いイメージのノブが実は意外な一面があったみたいなお話。 私は高校では世界史だったし、 日本史には詳しくない。 だからといって、いろいろ調べて書くつもりはない。 日本史に詳しくない(一般的なイメージしか持っていない)主人公と、ノブとの心

          ノブの小説

          お彼岸に思うこと

          今日は、家族+義両親と、義母のご先祖さまのお墓参りに行った。 夫の実家は、とにかく信心深い。 私の実家も、お彼岸にはお墓参りに行っていたが、なんとなく夫の実家の方が力が入っている気がする。 お墓に眠っている方々とはお会いしたことはないけれども、 お墓に向かう途中、ふと思ったことがあった。 「今年の繁忙期も見守っていただき、ありがとうございました。無事終了しました」と。 急にふっと思うことは、 あの世の方からのメッセージだったり、 繋がったタイミングだったりするのかなと

          お彼岸に思うこと

          75歳のハードルを超えられるか

          先日「75歳のハードルがある」といった記事を読んだ。 75歳のハードルとは、 75歳を超えて生存するのは意外と難しいということらしい。 後期高齢者になるタイミングでもある。 健康寿命は、男性約72・68歳、女性が約75・38歳で、健康寿命は平均寿命よりはるかに前倒しでやってくる。 この健康寿命を境に、多くの人が亡くなるそうなのだ。 75歳のハードルを超えるには、 高齢者と呼ばれ始める年金受給開始年齢の65歳位から、いや、それ以前からの健康管理が大切になってくるのだそ

          75歳のハードルを超えられるか

          【映画の感想】映画「大河への道」を観て

          中井貴一さんが主演の映画 「大河への道」を観た。 中井さんや松山ケンイチさん、 岸井ゆきのさん、北川景子さんなど、 私の好きな俳優さんたちが数多く出ていたのが観るきっかけだった。 しかし、観てみるとストーリーもなかなか興味深く、あっという間の2時間だった。 以下、ネタバレあります↓ 日本地図を作ったとされる伊能忠敬を大河ドラマにしてもらい、町おこしのきっかけにしようと、市役所職員が乗り出す話。 だが、脚本家(橋爪功さん)が資料を読み込んでいくと、 伊能忠敬は地図を完成す

          【映画の感想】映画「大河への道」を観て

          記載内容と異なる事実にがっかり

          先日、仕事前にランチをと予定していたお店に、オープン時間に到着。 11時からとホームページに書いてあったし、 エントランスにあるメニューボードにも書いてあった。 11時になり、数分待ってもスタッフがclosedの札をopenに直しに来ない。 だから、聞きに入ってみた。 すると、「少し前から11:30オープンになったんです」と。 ランチ時間を加味してスケジュールを立てていた私としては、驚くとともに予定が狂ったことに軽い苛立ちを覚えた。 どうして、ホームページを訂正しな

          記載内容と異なる事実にがっかり

          あら汁が苦手だ

          あら汁が苦手だ。 私がよく行く居酒屋ランチで、 以前お味噌汁があら汁の時があった。 だしがよく出ていて、確かに美味しい。 しかし、骨など、何かしらの注意を払いながら食べないといけない部位が入っている。 お味噌汁は、何も余計なことを考えないで、ご飯を口に入れたまま流し込みたいと思っているので、骨などがあるとつらいのだ。 ただそれだけの理由で、 あら汁が苦手だ。 焼き魚や煮魚も、骨を取るのが面倒だ。 サンマも鮎も大好きなのに、 骨を取る作業に骨が折れる。 気持ちも折れる

          あら汁が苦手だ