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正直この時が1番グッとくる
全ての物は存在するだけでエネルギーを消費しているわけで。-273という数字より大きい物たちは皆振動という運動を行なっているわけだよね。仮に一時的に止まれたとしても本質は動いているから残念ながら君の要望には答えられていないわけだ。ならばいっそのこと不可抗力を冠した神の味噌汁という素敵な言い間違いに期待して産まれた時からの親友である重力君に全てを委ねても良いんじゃないかと思うんだよね。
‥‥結局何が
『Pillow talk diary』泣きたくなる午前2時
別に誰でもよかったと言えばそうなんだよ
でもお姉さんじゃなければこんな感じにはなってないってのが本音かな
好きとか好みとか
愛情とかこの先とか
途方もなく抱えきれない問題は置いといて
あの時の俺は人としてもヒトとしても
あなたを求めていたって感じ
リアルじゃそんなに上手くもいかなくてさ
悪いわけじゃないけど、届かないってとこ
そんなモヤモヤを夜に持ち込んでるのかな
それでもお姉さんみたいな人
夜明け前の雨は本当に
窓際からくる冷たい気配と
隣に眠る温かいあなた
理由もなく起きた私を包む音と世界
週末の夢は私と共に目覚めたけれど
月はいつも丸いねと
雨はとても優しいと
夢が醒めると寂しいと
一欠片を私の胸に詰め込んで
名残惜しそうな雨粒と共に
私はそっとシーツから身を躱す
『Pillow talk diary』それは全てphilosophy
結局のところ全ての物質は原子同士のぶつかり合いで事を成しているのよね
水の成り立ちだってそう
静電気だってそう
等速直線運動だってそう
馬鹿みたいな恋愛だってそう
感情や愛情でさえ原子の動きで成り立っているはずなのだから、そこには全くの意思などないはずなのよ
それなのに夢や希望や愛なんて望んでいて
形のないものを表すなんてそんなのリアルに反すると思うの
結局、
この胸の震えはシバリングなは
ただただひたすらに疲れ果てて失恋を語りたかったそれだけで
その時間を仕事とカウントされるならば、とうの昔に時計の針は2周目を過ぎていて、思いつくことといえば何故だか言えなかったあの言葉や後悔の幕間であることに深くため息がでる。
誰にだってあることかもしれないけれど、
誰にも理解してほしくない思いや憂いはやっぱり私を抱きしめている。
知りたくなかった事、叶わなかった事
言えずに閉じたお上品なこの口は、大切だからと何も壊せなかったこの左手は、私自身を裏切
『Pillow talk diary』クラシックな夜
あなたには伝わらないかもしれないけど
私の人生は音楽なの
雨の走る音
木々の擦れ合う音
あなたの心の音
全てが楽譜を持って私に奏でるの
人が奏でなくても世界は音楽で溢れてる
私はそれに返さなきゃいけない
得たものを反響さけなきゃね
こんな何の変哲もない少し乱れた夜でも
あなたの音は忘れないわ
あなたの荒く冷たい心の音も
私の少しの嬌声も ほんの少しよ?
いつか私以外の心の音が芽生えても