「正しさ」や「よさ」など、教師の主観で語られてしまうことは多い。ある程度仕方のないことだと思うし、一定の基準を示さないと、安心・安全さを保てないということもある。だからこそ、忘れてはならないのは、教師が言う「正しさ」や「よさ」は不確実なものであると教師自身が自覚しておくこと。