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糖質制限はシミの原因!?

 こんにちは、自分の体臭に興奮するとまよこ りゃんシーです。みんなそうなのかと思って検索したら異常だった。トランスジェンダーと関係ありますかね?

 なんか最近色んな事があるので駆け足でご報告します。


5時間OGTTできなかった

 前「5時間OGTT検査しに行く」って書きましたが体に負担強すぎて諦めました。その時夜食と朝食抜いて11時頃弁当ドカ食いしたらすごい頭痛と眠気があってヤバいなと思いました。腰痛もひどいし。これは副腎疲労だね! しかもその後すごい片頭痛になるし。このことから分かったけどやっぱり片頭痛のトリガーは低血糖なのは間違いないような気がします。低血糖なのか、「インスリンを過剰に分泌すること」のような気もする。調べたらインスリン分泌するのにカルシウムが必要なのか。インスリンを分泌する時に血中カルシウム濃度を上げてしまうとかかな? あと、糖質食べた直後(5分後とか)って一瞬(3分くらい)片頭痛みたいになるのでそれもインスリン関係するのか? 腸内細菌(エンドトキシンによるインスリン抵抗性の惹起?)が関係してそう。だけどなんかそれから立ち眩みみたいなのがなくなって体がシャキッとしてるwでも夜は1時間ごとに起きる。ケトン体回路回っちゃったかな…
 母がフリースタイルリブレ買ってもいいって言ってくれたのでそっちはそのうちやるかもしれない。
 まぁ確かに思い返してみると子供の頃からこういう、食後の体調不良って少なからずあったなと思って、やはり生まれつきの部分大きいんだろうなと思います。だから学校でお昼抜いてたんだよなー。

え?LH高いけど?

 性懲りもなくPCOSについて調べていたんですけど、生理中にLH>LSHの場合PCOSの可能性がある…!? でもテストステロンは基準値(20.7ng/dL)だからOK??
 ただプロゲステロンは絶対少ないと思う。PMS全然ないし。プロゲステロン・スティール(コルチゾール・スティール)だね? 無排卵でもプロゲステロン少ないのか。癌に気を付けないと…。チェストベリーを飲む手もあるけど、LHを増やすって書いてあって、元々LH多い(?)のに飲んで大丈夫か? まぁ少しは良いか。母さんがチェストベリーすごい嫌いらしくて飲むとめっちゃ怒る。昔低血糖発作とかメチャクチャ起こしてた時期飲んでたので、チェストベリーが原因だと思っているらしい。だから黄体期だけ飲めばいいんだろ。
 僕はエストロゲンとプロゲステロンのバランスはきっと非常に悪いんだろうなと言うことは分かります。それでインスリン抵抗性が周期によって落差が出来るから生理前に急にインスリン抵抗性が下がって低血糖になって片頭痛が起きるような気がする。エストロゲンが減る時は比較的ゆるやかだから平気なのかなー。まぁ急に血糖上がるようになるのは分かるけどね。テストステロン注射するとこういう悩みなくなります?
 生理痛の時膵臓系の経絡に痛みがあったり、生理痛緩和のツボが糖尿病のツボと同じだったりするのですが、インスリンとエストロゲン・プロゲステロンの相関関係がよく分かりません。女性ホルモンが増えるとインスリン抵抗性を下げる=インスリン分泌を減らすのは分かるけどインスリンの量は女性ホルモンの量に影響するのか? 血糖値が下がるからって女性ホルモンが増えるわけではないだろうし。まぁ自律神経発作が起きれば増えるだろうが…。
 あとこの記事に、「副腎疲労はコレステロール値を上げてテストステロンやアンドロゲンを増やす」って書いてある。うーん!? マジでなんで僕PCOSじゃないのか? なんで? ダウンレギュレーションだから? ダウンレギュレーションって何?
 僕は薬指長いしガタイも良いので普通の女の子よりはまぁ男性ホルモン多いのかなとは思いますけど、多毛って言われるとう~ん? 普通の女性の肌をまじまじと見たことないからよく分からん! みんな剃ってるのかもしれないし。声も低くないし…? ん? 低くないよね? てかテストステロン量調べたんだった。普通だよな。。

コルチゾールが慢性的に高い場合、通常は身体の自己調節機構によるダウンレギュレーション(downregulation)が関与します。ダウンレギュレーションは、コルチゾールの高いレベルに対抗するために身体が採る反応の一部です。以下は、コルチゾールの高い状態におけるダウンレギュレーションの主な側面です:
視床下部および下垂体の制御: 視床下部と下垂体は、副腎皮質にコルチゾールの分泌を調整する重要な部位です。コルチゾールが慢性的に高い場合、視床下部および下垂体はフィードバックメカニズムを通じてコルチゾールの分泌を減少させるように調節しようとします。これにより、過剰なコルチゾールの生産を抑制しようとします。
レセプター感受性の低下: コルチゾールは、細胞内で特定のレセプターに結合して効果を発揮します。長期間にわたる高コルチゾール状態では、細胞のレセプター感受性が低下することがあります。これにより、コルチゾールの影響が減少し、その生理的な効果が弱まる可能性があります。
負のフィードバックループ: コルチゾールの高いレベルが維持されると、身体は負のフィードバックループを介してコルチゾールの分泌を調整しようとします。つまり、高いコルチゾールが検出されると、身体はより少ないコルチゾールを分泌しようとします。このような調節メカニズムは、ホルモンバランスを維持しようとする身体の試みです。

ただし、慢性的な高コルチゾール状態が続くと、これらの調節メカニズムが限界に達し、副腎皮質の過度の刺激や他の健康問題が引き続き存在する可能性があります。このため、高コルチゾール状態は慎重に評価し、適切な医療の介入が必要な場合があります。

Chat GPT

 ん? ダウンレギュレーションって、慣れと言うか依存と言うか、フィードバック機構がガタガタになることを言うんじゃないのか? えと、高コルチゾール状態が続くとフィードバック機構の受容体の感受性が低下してフィードバック機構が働かなくなってコルチゾールが減らなくなることを言うのかと思ってたけど違うのかな。。

申し訳ありません、誤解を招く表現が含まれていました。コルチゾールのダウンレギュレーションは、コルチゾールの分泌を抑制し、コルチゾールのレベルを減少させることを指します。つまり、ダウンレギュレーションが起こると、コルチゾールの量は減少するのが一般的です。

コルチゾールの高い状態では、通常は身体がコルチゾールの制御を試み、コルチゾールの過剰な生産を抑制しようとします。これにより、コルチゾールのレベルが減少し、ホルモンバランスが回復しようとします。ダウンレギュレーションは、この自己調節の一部です。再度、誤解を招く表現についてはお詫び申し上げます。

慢性的に高いコルチゾールの状態では、通常はコルチゾールの減少が調節されにくく、健康問題が発生する可能性があります。コルチゾールの過剰なレベルは、副腎皮質の過度の刺激、免疫機能の低下、代謝異常、神経系への影響などを引き起こす可能性があります。したがって、慢性的な高コルチゾール状態は医学的な注意を必要とし、適切な治療が必要とされることがあります。

Chat GPT

 ふ~ん、まあいいか。
 ここには副腎疲労の原因は「21-水酸化酵素」という酵素の不活性化が原因だと書いてあるね。確かトランスジェンダーの原因もアロマターゼとかいう酵素の不活性が原因じゃなかったっけ…。あとここには「AMHが高い母親から生まれた女児はAMHが高い=PCOSになる」?って書いてある。僕の母さんメッチャ毛深いので男性ホルモン多そうだな~と言うのは分かるんだけど、そこに何か原因があるのだろうか? あ、母は高齢出産だったんだからAMHが高いワケがない! 僕がPCOSにならない原因はそれか!? つまりPCOSは若年出産に多いってこと? う~ん、なら副腎疲労とPCOSは関係あるんだから副腎疲労は若年出産に多いみたいな事になるのか? それとも無関係なのか、その論文がおかしいのか。ちなみに今母の指の長さ見てきたら僕ほどじゃないけど僅かに薬指のほうが長かったです。
 よく考えたらFTMのテストステロン注射ってPCOSを故意に起こすって言う事ですかね?

 あとダウンレギュレーションとかアップレギュレーションとかよく書いてありますけど、確かに一時期子宮内膜症になったりしてたし、コルチゾールが多くなってた?頃ってあったと思う。性欲も強かったし。そこから急に出なくなるから「疲労」なんだと思うのだけど…。PTSDとかだともういきなりダウンレギュレーションになってしまうのか?

 よし、こういう仮説はどうだろう。
 副腎疲労にはアップレギュレーション副腎疲労とダウンレギュレーション副腎疲労の2つがあるのではないかという仮説。

ダウンレギュレーション副腎疲労仮説

 交感神経優位で高血糖の時期が続くと、脳がコルチゾール分泌を抑えるために(ここには「DNAメチル化などのエピジェネティックな機構によってゲノムが修飾を受け、遺伝子発現に変化が生じ」と書いてある)ダウンレギュレーションに入る。不眠になると体内リズムが狂い、ますますACTHの分泌が乱れる。するとコルチゾールが作られず副腎が男性ホルモンを過剰に生成するため、女性の場合PCOSや子宮内膜症を発症し、肥満などを引き起こす。交感神経が働いているため、自覚症状は無い場合が多い。

アップレギュレーション副腎疲労仮説

 低栄養、機能性低血糖、リーキーガット、アレルギーなどでコルチゾールが大量に必要になると「コルチゾールをめっちゃ使ってる状態」の副腎疲労になる。ACTH分泌機能には異常がないためACTH分泌も活発になり肌がくすんでくる。プロゲステロン・スティールや男性ホルモンの低下など、全体的にホルモンが足りない状態。更年期障害の副腎版みたいな感じになり、自律神経がコントロール不能になる。

基本タンパク質を摂っていれば問題ない

 通常いきなり絶食とかしないので、普通はまずストレスがあってダウンレギュレーション副腎疲労があり、それから機能性低血糖などが起きてアップレギュレーション副腎疲労が加わるためにさらに悪化しあたかも「副腎が〝疲労〟したように見える」のではないか? という仮説。だからコルチゾールは減る一方なのにACTHや男性ホルモン量は逆にバランスが取れてしまうのでは? 例えばお坊さんとか、何らかの目的があって断食をしている人たちは最初からアップレギュレーション副腎疲労になるのではないだろうか。お坊さんなんか精進料理で低たんぱく? だし、結構アップレギュレーション副腎疲労になってたかもしれないと思うんですけどどうでしょう!? それで自律神経が乱れると不眠とか概日リズム障害とかストレスからダウンレギュレーション副腎疲労を併発する。結局どっちも併発するんだろう。 まぁ別に間違ってても全然いいけどね。何となくそう思っただけです。ダウンレギュレーションとアップレギュレーションの言葉の使い方が怪しい。

ダウンレギュレーション副腎疲労+アップレギュレーション副腎疲労によりコルチゾールが完全に枯渇したイメージイラスト

 だから、アップレギュレーション副腎疲労とダウンレギュレーション副腎疲労では治療法が違うのではないだろうか。アップレギュレーション副腎疲労はとにかく栄養を補給しつつ、リーキーガットなどの生活習慣を見直していくこと。で、ダウンレギュレーション副腎疲労の治療は督脈にお灸とかすれば良いのでは? そう考えると少し納得が行くんだよね。今日はしんどすぎて絶対無理なんて思ってても出掛けると体調良くなったりするんだよね。それがちょっと謎だったんだけどこういう理由なのかなあ。だから何年も生活習慣見直してても副腎疲労が治らないのか…?

水酸化酵素のくだりはまぁまぁ適当です。あと有酸素運動の因果関係が分からない

 そう言えば一時期潰瘍性大腸炎の原因は腸がアルカリ性になるからかもとか言ってましたけど最近そっち方面を調べてなかったな~。
 コレステロール値が下がれば機能性低血糖も治る気がする。どうやったら下がるんだ……。。。
 あ、今度毛髪検査やってみようかなと思ってます。低いのも出るよね?

 それでは、マグネシウム入浴剤を使い始めたら髪が柔らかくなったとまよこ りゃんシーでした。

参考サイト

発達障害なりに色々考えて生きてます。応援していただけると嬉しいです。