Lousism
特に根拠のない屁理屈ばかり1000字ぴったりで呟きます。それはそうとして、なるべく静かに暮らしていけたらいいな。
個人文芸サークルLousismのなかのひとの日記。年単位で更新が遅れてるけど気にするな。本当の退屈を教えてやる。
行き付けの書店に寄ったら大江健三郎の追悼コーナーが出来ていた。大江健三郎ぐらいの大家な…
純文学を書く作家達が、これは芸術なのだからごく限られた読者にだけ届けばいい、これは先進…
例の作家の発言が炎上している。ただ以前からこの作家がTwitterとか新聞とか、挙げ句に芥川…
大江健三郎が亡くなった。好きな作家……ではあったと思う。でも五、六作品しか読んでないし…
幾ら同人誌即売会や執筆サイトの存在感が増したと言ったって、残念ながら純文学はそのどちら…
小さな物語はいつだって無数にあったのだ。たとえ大きな物語が本当に存在したとしても、私達…
詳しいことは知らないが、現代とはかつて世界を覆っていた大きな物語が終わり、小さな物語が…
ニコニコ大百科は競馬関係記事が非常に充実していて暇潰しがてらに読んでいるのだけど、現役…
きっとあなたも知っているであろう日本有数の大ベストセラーの作者であり、しかしその後は特…
世界に「眼に見えない物語」が溢れているとして、私達のような物書きには二つの道が与えられ…
「物語」は小説や漫画や映画などといった創作物に限らず、無数に私達を取り巻き続けていると…
あれは、結局誰の話だったのだろう。誰かのお父さんだったと思うのだけど、とある男性が当時…
所属していた大学の文芸部に部外から作品を持ち込んできたひとがいて、まぁ普通に全然詰まら…
印象派的な小説は可能だろうか。 印象派という言葉もまた、例えば純文学とかロックンロー…
自分の作品の粗筋が書けない。 サークルの宣伝が下手なのは自覚してるのだけど、その一因…
私がまだ地元にいた頃にはもうあったから十五年は前だろうか、イースト・プレスの『まんがで…