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要約しまくってたら書くのが苦手じゃなくなった話

小学生時代は文章を書くのがものすごく苦手だった。
今となっては、Noteで毎日記事を書いて一定の反応をもらっているので、苦手ではなくなっているのだろう。

当時から、かれこれ30年近く経過し、何がこの変化をもたらしたのかを考えてみた。

一番影響が大きかったのは、カテゴリ分け・要点の抽出をひたすら行った経験。

今日は、要点の抽出とは具体的にどんなことをしたのか、そんな話をしてみたい。

この記事はこんな方を対象にしています。
 ✅書くことに少しばかりの苦手意識がある方
 ✅要点なんて知らないって方


1番嫌な夏休みの宿題は読書感想文

読書感想文をめちゃめちゃ悩みながら書いたことを、今でも覚えている。
夏休みの時間をめいっぱい使って、ずっと悩みながら1200文字の原稿用紙を埋めた記憶がある

夏休みの宿題はちゃんとこなす方だったが、読書感想文だけはてんでダメやった。

本のタイトルも覚えている。
『でんでら竜がでてきたよ』

タイトルを覚えてるってことは、相当に苦痛やったんやろうな…

読書感想文は、小学3年生以上で1200文字らしい。

Noteの記事は1000~2000文字。
小学生の時と現在を比べると、とてつもなく成長しているな。

当時の記憶を振り返ると、全く語彙力ない子やった…

  • 「○○と思います」と「○○と感じました」を連呼(正しくは連書き?)

  • ○○が良かった/悪かった

シンプルに感想を書いてたんでしょう。
なんて感じたかな、どう思ったかなを探すことも、気づいたことを言葉を表現する力も、乏しい小学生だったわけやね。

”要約”で書く力が伸びた

Noteを始める時、小学校の時のトラウマのイメージが強すぎて、本当に文章なんて書けるのかなって不安があった。

いざ実際にやってみると、読者の方から一定の閲覧数を獲得できている。

きっとそれなりに文章が書けているんだな。
30年近く経って、ゆたろーも成長していたんだな、と日々実感している。

前職で毎日要約していたことが成長に繋がった

当然、社会人となってから仕事で報告書や資料作成など文章を書く機会が増えたもあるだろう。

しかし、小学校以来の30年ほどを振り返ると、一番大きな影響を与えたのは前職時代の経験だと思っている。
特に前職では物事を要約することをほぼ毎日のように行っていた。

もう少し具体的に言うと、以下のようなこと。

  • 議事録の作成

  • 顧客が話したことの要点整理

  • 顧客が考えていることの可視化

  • 資料のタイトルやリード文作成

  • 具体的な事象を整理するための軸を考える

タイトルつけろ!と、要は何いいたいの?は耳にタコができるくらい言われた。

おそらくこの経験が今の私の成長をもたらしたんだろうと今になって思う。

何かを要約することは、書く力を伸ばす良い訓練になるで!!

まとめ

今回話した、要点を抽出することがNoteを書く上でどう役立つのか?も書きたかったが、情報量が多くなるので別の記事にまとめます!
楽しみにしてくれると嬉しいです。

あとがき

記事を書きながら、思いついてしまった。
いま『でんでら竜がでてきたよ』の読書感想文を書いてみるのも面白いかも。


今回の記事は実践的な内容があまりなくてすみません。
「書く」ことについて、実践的なことを知りたい方はこちらをどうぞ!

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