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『わたしの幸せな結婚』 大正ロマンのシンデレラストーリー

画がめちゃくちゃキレイと聞き、観はじめた。
毎回、映画かと思うほどの美麗さで満足してます。

↓の記事によると、アメリカでも人気が出ているようです。

というわけで、『わたしの幸せな結婚』について語ってみます。


目黒蓮さん主演の実写映画を筆頭に様々な媒体で作品化

映画『わたしの幸せな結婚』公式サイトより

ドラマ『Silent』話題になったすぐ後に実写映画が公開されたので、記憶に新しい人も多いかも。

顎木あくみによる日本の小説。
小説投稿サイト「小説家になろう」にて投稿されたオンライン小説。

マンガ、朗読劇、実写映画、アニメと広範囲の媒体で作品化されてます。
メディアミックスってやつですね。

あらすじ

名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、
継母と異母妹に虐げられて育った。

嫁入りを命じられたと思えば、
相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞。
数多の婚約者候補たちが
三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。

斬り捨てられることを覚悟して
久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、
色素の薄い美貌の男。

初対面で辛く当たられた美世だけれど、
実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、
少しずつ清霞と心を通わせていく——。

アニメ『わたしの幸せな結婚』公式サイトより

明治・大正をモデルにした舞台。
和風のシンデレラストーリーですかね。

異能バトル要素があり、いいスパイスになってる。
この要素がなければ、脱落してる視聴者もいたんじゃないですかね。
幅広い視聴者層を獲得できた要因かと。

えもいえぬ大正ロマン感

アニメ『わたしの幸せな結婚』公式サイトより

『はいからさんが通る』とか、『サクラ大戦』とか。

新しめの作品だと、『おとめ妖怪ざくろ』。
といいつつ、10年以上前の作品やん(笑)

どことなく懐かしい雰囲気がある。

ヒロインは和装。
時代背景から和と洋が混在しているため、場面によっては洋装になる。
テーブルマナーを習うシーンも。

現代では当たり前のことも、真似したり学んだりしていた時期があったんですよね。

他人から必要とされて成長するヒロイン

ヒロインの自信のなさが丁寧に描かれていた。

継母と異母妹に虐げられて、自分には価値がないと感じている。
最近の流行り言葉でいえば、自己肯定感がめちゃくちゃ低い…

うじうじして、イライラするときもあったが、素直で頑張るヒロインは応援したくなるキャラですね。

嫁ぎ先の久堂家で居場所を感じることが成長のきっかけ。

「わたしここにいていいんだ」

人から必要とされることって大事なんですね。
人間関係が幸福度にもっとも影響する要素とは言いますが……

まとめ

和風シンデレラ『わたしの幸せな結婚』を紹介しました。

✅えもいえぬ大正ロマン感
 懐かしい雰囲気
✅他人から必要とされて成長するヒロイン
 必要とされれば自己肯定感もあがるのかな

今期のアニメの佳境ですね!!


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