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ママのやりたいことに子供を巻き込もう

こんにちは、小崎まきこです!

今日は完全プライベート投稿からの~

ママのやりたいことに子供を巻き込んじゃえ!

という話です。


1.小崎まきこプライベート密着

先日、サッカー天皇杯のオープニングセレモニーで
フラダンスを躍らせていただきました♪

コロナ過でレッスンがずっとお休み状態の中での
イベント・・・

さすがにまずいやろ!

ってことで1回だけ河原で合わせましたw

スクリーンショット 2021-05-26 08.45.51


天皇杯当日は、まさかの子連れ(笑)

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いつもイベント時はステージに乱入癖のある息子(;^_^A

今回もピッチ(ていうの?)で待機してもらってたので、
ヒヤヒヤしたけど、演舞中はさすがに入ってこず、
退場の際かけよってきた(笑)


来賓として扱っていただいたので、
豪華なお弁当をいただき、

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来賓席でサッカー観戦までさせていただきました♪

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↑いちばんちっこい来賓の人


フラのメンバーは私と同じママさんも多いのですが、

うちは実家も遠いし、
夫は週末仕事のことが多いので、
基本はレッスン(土曜)もイベントも子連れ参加です。

そうさせてもらえる環境が本当にありがたいですね!


2.ママのやりたいことに子供を巻き込む

地方に嫁いで、頼れる実家もなく、
ワンオペ育児で、週末は息子と二人きり。


以前は、体力が有りあまっている息子を
1日中相手することに疲れきっていました。

今週末は、どうやって乗り越えよう

と、いつも週末がくるのがこわくて
息苦しさを感じていました。


だから私は、
週末に子連れで行ける習い事を
することにしました。

それがフラダンスだったんです。


それからは
週末がくるのがとても楽しみに。

息子がレッスン場で、
フラ仲間の子供さんと遊んでいる間、
わたしは練習をして、

同じ空間にいるけれど、
好きなことができる。


やっと、息がつける。

そんなふうに思いました。



週末は、子供さんの習い事に親が付き添う。

そんなご家庭も多いかもしれません。

自分が習い事をする暇なんてないわよ。

そう思ってるママさんも多いかもしれません。


でも自分のやりたいことに
子どもを巻き込む。


でもいいのでは?

先日息子がこんなことを言ってくれました。

ママ、怒っても大好きだよ。
だってママのおめめ、いつもキラキラしてるから。

がんばってきてよかった( ;∀;)

と思えた嬉しい言葉でした。


3.子育てはwin-winの関係を築くこと

過去の私と同じように
ワンオペ育児で閉塞感を感じているママへ。

ぜひ自分のやりたいことや好きなことに、
子供さんを巻き込んでみてください^^

そこに罪悪感を感じることはありません。

お母さんのイキイキしている姿を
子どもに見せることは、
子育てにおいてプラスになるはずです。

子育てで自分を犠牲にしていると、

あなたのためにやっているのに

という心がいずれ生まれます。

その心は子供を支配し、子供に息苦しさを感じさせます。

子どもには幸せになってもらいたいと願いつつ、

潜在意識では、
自分が息苦しさを感じてきた分、
子どもにも同じ閉塞感を強いるのです。

自分のせいで、
お母さんは自分の人生を楽しめなかったんだ

と、子どもに罪悪感を植え付けます。

誰も幸せにはなりません。

子育ては、犠牲をはらうものではありません。

win-winの関係に持ち込む。

それがベストです。

1.お母さん自身が人生を楽しみ
2.子供はその背中を見て学ぶ


「子どもは放っておけば育つわよ」

と昔から言われてきたのは、

親の背中を見て学ぶからです。


でも親ががっつり自分のほうを向いていたら?

背中は見えません。

鬼瓦のような顔や、心配そうな顔が
見えるだけ(-_-;)


これまで犠牲を払ってきたママ、
今日までお疲れ様でした!

ここから自分の人生を取り戻しましょう!


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