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2024年内の離婚に向けて離婚調停中です。 2004年結婚 2009年出産 2022…

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2024年内の離婚に向けて離婚調停中です。 2004年結婚 2009年出産 2022年別居スタート

最近の記事

映画「ラブ•アクチュアリー」

久しぶりに乗った国際便。 行きのフライトでは仕事のことが気になって、映画を観る気分にはなりませんでしたが、帰りはゆったり。 お酒を飲みながら、つくろいで、映画鑑賞(3本)を楽しみました♡ まずはラブ•アクチュアリー。(2004年、英国で1番レンタルされた映画らしいです。) 今の気持ちにぴったりの映画でした。 自分の気持ちに向き合って、自分の気持ちに誠実でいることの大切さを、じんわり伝えてもらったような気がします。 それぞれ、色々なストーリーがあって。 たとえば、 初

    • もう少し自由に

      今回、出張先でヨーロッパにいる同僚たちと話していると、 日常の会話で、 子どもの話や新しいボーイフレンドの話、子連れ再婚の話が自然に出てきました。 同僚のひとりからは、最近再婚したって話を聞きました。彼女には5歳のお子さんがいて、お相手の方には、10歳と13歳のお子さんがいるそうです。ふたりがどのように出会ったかについても、聞かせてくれました♡ そして、もうひとりの同僚からは、「今度新婚旅行で日本にいくの。姉が6月の後半だったら、子どもたちを見てくれるっていうから♡」と

      • お弁当日記と日々のできごと2024.04.22-04.27

        今週、コロナ以降初めての海外出張がありました。その間、娘はおばあちゃんやパパのところに。なんだかんだ、有り難い存在です。 出張に伴い、ふと、娘が小さかった頃のことを思い出しました。 出発前、手作りのお守りを渡してくれたり、ホテルでくつろげるように、と、彼女が小学校の家庭科のクラスで作ったクッションを持たせてくれたことも笑。出張先のホテルで、毎日電話していたなぁ、と。 高校生にもなると、Lineのメッセージで事足りる様子です。さみしい、、、。 月曜日 お弁当を作って、娘

        • お弁当日記2024.04.15-04.19

          娘が高校に入学し、お弁当生活がスタートしました。野菜が苦手な娘ですが、元気に高校生活を送れますように♡ Week2 月曜日 娘のコメント: 「好きなものだけを入れてくれてありがとー♡」 火曜日 朝のやりとり 母: 「今日も茶色と白だねー」 娘: 「いいじゃん、別に」 母: 「そう?」 娘にとっては、彩りより、好きなもの(食べられるもの)しか入っていない、ということが大切なよう。帰宅後、「美味しかったー」と♡ 水曜日 完食でした♡ 木曜日 仕事の都合で、私の出

        映画「ラブ•アクチュアリー」

          お弁当日記2024.04.10-04.12

          娘のお弁当の備忘録として。最初の1週間をなんとか乗り越えました。 Day 1 水曜日 当日朝、急きょ「軽食」が必要なことがわかり作ったクロワッサンサンド。写真を撮る時間もありませんでした。 娘のコメント: 「ありがとう。美味しかったー。」ただ、足りなかったようで、コンビニでおにぎりと唐揚げ棒を買ったようです。 Day 2 木曜日 娘のコメント: 完食でしたが、「卵のやつ、もう入れないでー」と。見た目的に、NGだったようです。 Day 3 金曜日 娘のコメント: 「

          お弁当日記2024.04.10-04.12

          お弁当生活開始

          子どもが高校に進学し、これから日々のお弁当生活がスタートします。 木曜スタートと認識していたところ、、、水曜朝、シャワーから出て、髪を乾かしていた娘が、思い出したように、、、 娘「まま、今日、お弁当っぽい軽食が必要みたい」と、、、。 仕事の都合で、6:45a.m.には家を出る、と伝えていた朝。そろそろ出発しようと、靴箱から靴を出していたタイミングだったので、驚き(イライラ)が隠せませんでした。 急ぎキッチンにもどり、手を洗い、クロワッサンにナイフを入れ、生ハムを挟んだ

          お弁当生活開始

          惹かれるとは(続き)

          シャネルのハンドバッグの広告キャンペーンが素敵です♡ フランスのクロード ルルーシュ監督による映画『男と女』(1966年)へオマージュを捧げたストーリー。 ペネロペ・クルスが美しいです♡ そして、Behind the scenesのフィルムも素敵。 この作品に感化され、オリジナルの「男と女」も観てみたいな、と思い、Amazon Primeを探してみたのですが、見つからず。代わりに、その続編となる「男と女 人生最良の日々」という映画を観ました。 大好きだった人との53年

          惹かれるとは(続き)

          惹かれるとは

          娘「彼氏欲しいなー」 私「ねー」 そんな会話を4月から高校に進学する娘としていました。ちなみに娘は、一緒にいて楽しい人が好きだそうです。 それを聞いて、私はどんな人がいいかなーと、想像してみました。 理想のパートナーについては、以前noteにも書きました。 とはいえ、きっと理想なんて、あるようでなくて。ただただ、心が惹かれてしまう存在。抗えない感情。きっと、そんな人なんだろうなって、なんとなく。

          I am invincible

          2023年1月に世界ランキング1位のまま引退された車いすテニスの国枝慎吾さん。 そのメンタルコーチを務めてきたアン•クインさんの記事を読みました。 アンさん曰く、「人間の脳は事実とフィクションを区別できない」そうです。 国枝さんに「俺は最強だ!」と大声で叫ばせたのは、自己暗示の有効な手段だったから、と。 ありったけの感情を込めて叫べ!

          卒業

          娘が中学を卒業しました。 多感な思春期に、両親が別居しても、、、すくすくと育ってくれたことに、感謝しかありません。 彼女自身も踏ん張ったし、 まわりのお友だちや先生方、その環境すべてに支えられて、今日という日を迎えられました。 本当に有難いです。 ありがとう♡ そしてなんとなく、 私にとっても、ようやく夫から卒業できたような感覚があります。 というのも、以前だったら、 「なんで卒業式に来ないんだろう?」と、もやもやしていたけど、今日はそうではなくて。 「それは彼の問

          平等とか公平さについて②

          養育費は、裁判所の算定表を用いて、それぞれの年収に基づき、算出されます。 その算定に用いるために、離婚調停が始まった2023春に、2022の源泉徴収票を提出し合いました。 そして今、2024春になり、2023源泉徴収票がそれぞれの手元にある時期です。私たちはまだ、養育費の期間についても、金額についても、合意ができていない中、、、娘のパパから、「2023は(妻が)転職をして1年目にあたり、年収が下がっている年だと思うから、離婚調停では、2022の源泉徴収票を用いて、話し合い

          平等とか公平さについて②

          離婚調停について⑰弁護士さんがいてくれる有り難さ

          次回調停のための準備ミーティングを終えて、気持ちの整理がまた少し進んだように思います。 私にとって、弁護士さんは、養育費とか、財産分与等の離婚にまつわる諸条件をつめてくれる専門家、という存在以上に、メンタル面でのサポートもいただける、とても心強い存在です。 今日も、養育費やら、財産分与の話のあと、心にあるもやもやを聞いてもらいました。調停とは直接関係ないけど、「娘のパパ」としての彼へのもやもやを、きちんと聞いてくださり、受け止めてくれた上で、冷静なフィードバックと、対応策

          離婚調停について⑰弁護士さんがいてくれる有り難さ

          いかにいい仕事をしたかよりも、 どれだけ心を込めたかです。 〜 マザー•テレサの言葉 〜

          いかにいい仕事をしたかよりも、 どれだけ心を込めたかです。 〜 マザー•テレサの言葉 〜

          自分が一番幸せでいられる場所にいる

          自分が一番幸せでいられる場所にいる

          平等とか公平さについて

          離婚についての話し合いが始まったころ。 それまで積み立てていた学資保険を、相談なしに夫は解約しました。 それは娘が中3の初夏の出来事でした、、、。 なぜそんなことをしたのか、 どんな思いや経緯があっての行動なのか、 説明がないので、理解できず、、、 今に至ります。 そして彼は、解約金の半分を私に渡し、 残りの半分を自分でキープしています。 私に半分を渡したのは、きっとそれが、彼の考える「平等」だから。私はその時、それを受け入れることしかできませんでした。ただ本心では、

          平等とか公平さについて

          強さについて

          強くなりたいと ずっと願ってきました。 夫との関係性に悩んでいたころは、呪文みたいに、「強くなりたい」って。あれは、「強くならねばならない」という思い込みだったのかもしれませんが、、、。今はだいぶ、自分なりの理解が深まってきました。 今思うのは、私にとって、強さの前提条件は、自分自身が安定していることです。 まず、 穏やかな気持ちで 自分らしく 楽しく過ごすことが大切。 そして、そんな自分でいられたら、 周りにポジティブな影響を与えられるかな、と。 先日、娘と、なぜ