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7th三河わくわくコットンプロジェクト
今日は七年目の三河わくわくコットンプロジェクトのスタートの日です。
繊維のお話、和綿のお話と三河地方との関わりをお話しさせていただきました。
一時間のおしゃべりの後は、畑に出て種まきです。
畑に住んでいるこおろぎやカエルに夢中になりながら、綿の種を蒔きました。
一色わくわくコットンプロジェクト
一色わくわくコットンプロジェクト‼️
第一回の種まきしてきました。
初めでのガイダンスでは、
三河一色は日本で最も古い綿の伝来の記録がある地!
ということです、私の創作劇『三河モメン伝来』の脚本を参加者さんと読み合わせしました。
すると、みんなが延暦18年(B.C.799年)の三河一色の漁師の家族や庄屋さんになりきって、崑崙人の漂着の瞬間や、三河モメン誕生の瞬間を感動と笑いと共に共有することがで
『偽史和棉伝・ジャズのまち岡崎』
◎あらすじ
岡崎ジャズフェスに遊びに来た子どもたち。一人の老婆に「なぜ岡崎がジャズの町なのか知っているか?」と問われる。「ドクタージャズのおかげだろ?」と答えるが「それだけじゃない、岡崎でジャズは生まれたからだ。」という。
江戸時代中期。
1692年、元禄五年、町人文化の台頭のころ、生類憐みの令がでてしばらくのころ。
東海道本宿の綿ばたけでオランダ商館のカピタンが子どもたちの綿摘み歌を聴く。
オラ