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幸せというものに「普通」はない

こんにちは!未来です。

よく考えることがあるのです。

「普通」とは何だろう?って。

自分にとって当たり前のことでも
他の人にとっては当たり前じゃない。

時代背景によって
常識や価値観なんて
簡単に変わってしまう。

平均なんてものも
あくまで限られたデータの平均でしかない。

多数派、少数派というものに関しても
そもそも多数派が、良いとも正しいとも限らない。

精神科医の泉谷閑示先生は、
このように述べていました。

「普通」という言葉には、平凡で皆と同じが良いことなんだとか、「普通」に生きることが幸せに違いない、という偏った価値観がベッタリとくっついています。つまり、「普通」になれば「普通」に幸せになれると思い込んでいるわけです。しかし、幸せというものに「普通」はない。なぜなら、「普通」ではないのが、幸せの本質だからです。

「普通がいい」という病 泉谷閑示 講談社現代新書

これを読み、

幸せというものに「普通」はない


という言葉が、
すごく腑に落ちました。

もしも、これを読んでいる方の中に
自分は普通じゃない、とか
人と違って変わっていることに対して
悩んでいる方がいたならば

悩む必要はないし
人に合わせて、同じにする必要はないし
合わせられなくて、落ち込んだり
自分を責めなくてもいいですよ

と、伝えたいです。

それよりも大切なことは

他人からどう思われるかということより
自分の本当に気持ちに気づき
自由な発想を大切にして
自分のやることに
どれだけ納得して生きるか。


そこに、幸せがあると思うのです。

是非、参考にしてみて下さいね。



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