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初診から1週間後(2)
こんにちは、まめおじです。前回の続きから。
初診から1週間後の診察で今後の治療というか対応方法を指導されました。まずは自分の体でインスリンを作り出せないので外部から補給するしかない=インスリン注射が必要、という話を書きましたが、もうひとつ大切な話がありました。
「自分の血糖値を確認する方法」です。
食事をして体内に糖質が取り込まれると血糖値が上がり、時間と共に下がっていきます。この血糖値、健
初診から1週間後(1)
こんにちは、まめおじです。下書きにしたままアップするのを忘れてました(汗)
初診から1週間経って再びドクターのところへ。やはり検査の結果として糖尿病と診断するに十分な状態だったようです。ただ、Cペプチドというパラメータがあって、膵臓からインスリンがどれぐらい出せているかがわかる指標なんだそうですが、その値から判断するに、まだインスリンが枯渇している状態ではないので「1型」と言い切れず、かといって
初診はこんな感じでした(2)
こんにちは、まめおじです。前回からいささか日にちが空いてしまいました。
初回の診察で「(1型)糖尿病ですね」と診断されたわけですが、わかったのは指先での血液検査をされたからです。まぁ当たり前ですが。
糖尿病かどうか判断するのは、
①HbA1c(ヘモグロビン エーワンシー)と、②その時の血糖値
の二つのパラメータ。
まずHbA1cとはなんぞや?について、詳しくは専門サイトにお願いするとして
初診はこんな感じでした(1)
こんにちは、まめおじです。
前回の続き。
とりあえず診察されたあとは栄養士さんからの食事に関する説明というのを受けました。普段どんなものを食べてますか?と質問されたのですが、私は毎日の食事を全て撮影して記録しているのでそれをざっと見せてまず驚いてもらいました(笑)自分的にはログ記録は趣味のようなものなのでなんてことはないんですが。
さらに、自分の食の基本は「和食で菜食中心。魚と鶏は多少食べま
初回noteは自己紹介で
はじめまして、まめおじと言います。何かとマメな性格のおじさんなので、そんなハンドルにしました。
プロフィールにあるとおり、去年2023年の4月に1型糖尿病と診断されたまもなく前期高齢者に突入する♂です。1型糖尿病とは、血糖値を下げるホルモン「インスリン」を自分の膵臓で作ることができなくなる病気です。明確な原因は不明、若年者に多いですが、自分のような高齢者でも突然発症することは珍しくないと言われま