『元・喫茶店店員のひとりごと。⑫』
こんにちは☆彡真美ですヾ(*´∀`*)ノ
大分前に、経験がてら「フランチャイズセミナー」に行ったことがあります🌟
大学生時代にドトールコーヒーや、TSUTAYAでアルバイトしていたことがあり、喫茶店店員もしていたので、興味があって行ってみました☆彡
喫茶店店員時代、「個人で独立していく厳しさ」を痛感していたこともあり、勉強しておくのも大事だと思っていたのです。
(飲食店で独立しようと思ったときの話は、下記のnoteにて🎵)
◆立ち上げるための資金はあるか?
友人と2人で多くの店舗オーナーが集まる会場に行き、沢山のチラシを貰いました。当時の私の知識としては、「直営店」と「フランチャイズ」の2つがあり、多くのチェーン店はフランチャイズを募集しているということくらいでした。
(ドトールコーヒーのHPに、FCの概念について分かりやすく書かれていたので、下記参照☆彡)
ちなみに、大学時代にアルバイトをしていたドトールコーヒーは「直営店」でした。「フランチャイズ」店に関しては、店長から教えて貰いました。
フランチャイズ店に行った時は、自分のお店とは違うメニューも扱っていました。同じ材料や会社の使っている取引先を使うのであればある程度は自由にできるイメージです。
数店舗、説明を聞かせて頂き、最終的に分かったことがあります。
それは、「立ち上げの資金が500万円以上あるか?」ということです。
(当時は、それを言われた時に、ぽかーーーん( ゚д゚)としておりました。個人店を立ち上げるよりは、安くなるのでは?と思っていたからです。)
1番安かったところで250万円でした。確か、はんこ屋さんだったような気がします。
しかし、本来では自分で取引先も知名度も上げていく必要がありますが、フランチャイズは大手の看板を借りることが最大のメリットです。出店する場所をしっかり調査すれば、回収できる見込みはあるかもしれません。
しかし、1番の課題は「開業資金」でした。この時、私は、何をやるにしても先行投資は必要になるんだと身をもって痛感しました。
◆「集客」をしていくということ☆彡
飲食店を立ち上げていくポイントは、「開業資金」と「集客」だと改めて確信が入った出来事でした。マネジメントやコンセプトは、そもそも、それがある前提の話です。
「あなたがお店やっているんだからいくね!」
と、どれだけ言われる自分か。集客していく見込みがあるかは、自分の影響力と、魅力勝負だと思いました(*^▽^*)
独立しなかったとしても、人生にはお金が必要です☆普通の人生を送るにしても同じくらいは必要になります。
結果的に、早く出すか、後から出すかだけの違いのように感じました。
喫茶店店員時代に、必要なことを学んでおいて、今思えばよかったです🌟
本日はここまでで🍀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?