みなさん、こんにちは。
manabi!（マナビ!）運営チームです！

関東は梅雨入りして、じめじめとした天気が続いていますね。
さて、今は6月ですが弊社で公開しているアスリート向けのレシピでは、季節を先取りして「夏」をイメージしたレシピを作成して公開する準備をしていますよ。

どのように夏のレシピが作られているかとフローのご紹介をします！

▼前回おこなったレシピの制作はこちら

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「夏」に向けて使用した食材はこちら

今回は、前回に引き続きレシピのテーマは「夏」
冬瓜やきゅうり、トマト、枝豆など夏に旬を迎える食材をたっぷり使用しています。

どのレシピも材料を切って炒めるだけの簡単な工程を意識していたり、サラダなどは暑い夏でも食欲をそそるような味付けのものがたくさん。

レシピ開発〜撮影はどのようにおこなっている？

今回もレシピ担当をしていただいたのは、他社でもレシピ考案をしながら活躍されていて、オリジナルのレシピを開発されるのがとっても得意なOさん。

フードスタイリング、撮影はHさん。食器の事前レンタルから、当日は調理を行いスタイリング、撮影までをおこなっています。

月末にOさんは指定の食材でレシピを考案、その内容を社内の責任者と電話mtgで認識合わせを行い、撮影担当のHさんにも共有。

Hさんはレシピ内容を確認して、色味や季節感を意識しながらスタイリングイメージを考案し、Oさんと責任者に共有。その後、食器のレンタル、撮影といったフローで動いています。

今回は、前回の撮影の撮影方法とはちがって、完全在宅ワークでレシピを完成させることを目標にしてフローを変更してみました。

なぜ撮影フローを変更したのか？

前回の撮影では、
- 全員で集まり調理や撮影をする日程をあわせるのがむずかしい
- 機材や食器、食材を運ぶ負担が大きかった（総重量10kg以上!?)
- 遠方に住んでいると都内の撮影スタジオに通うのにちょっと大変…(千葉県在住のスタッフも）

といったことが撮影後の課題としてあげられていました。全員で集まった方が、コミュニケーションが円滑に取れるのでメリットもあるのですが、その分各自の負担も大きくなりがち。

そのため、今回は各自好きな時間、タイミングでコンテンツを納品するようにしました。

フローを変更してどうだったか

課題となっていた、移動時間の短縮、機材や食器の運搬の負担軽減はクリアできたのではと思います。各自の都合、タイミングや空いた時間を使って仕事ができるというのは今回フローを変えてみて1番大きかったメリット。

まだまだ、はじまったばかりのレシピチームですが、この調子で遠方に住んでいる方でも管理栄養士の資格を活かせるように、子供がいながらでも外にでなくてもお仕事ができるような環境作りをしていきたいと思います。

ご依頼する管理栄養士さんの負担が減るように、社内ではこれからも少しずつレシピ開発フローをブラッシュアップしていきます。

さいごに

次回のレシピも夏に向けたレシピを盛りだくさんに作成していきます！
お楽しみに。

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Manabiでは今後もレシピ開発を担当してくださる方を募集しています！
気になる方は、Manabiに登録してみてくださいね。

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