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半額のつばすのにおいを抑えつつ、ねっとりっとさせる「つばすの漬け」


1日の最後はおいしいごはんで

今日も夜ごはんの話。


半額のつばすの柵。

漬けにして、独特においを抑え、

梅干しの酸味でさっぱりと頂けます。




📝 本日の夜ごはん



  •   つばすの漬け(梅肉そえ)

  •   白髪ねぎサラダ

  •   枝豆の麺つゆ和え




📝 つばすの漬けの考え方


  •   時間が経過した独特のにおいを抑える。


半額のつばすの柵。

時間経過で独特のにおいが強くなっている。


さっと塩を振って、においを抑える。

漬けにして、水っぽい身をねっとりと。

梅肉でさっぱりと食べれるように考えました。




▶ つばすの漬け



塩を振りかけて、一晩漬けにした身。

独特のにおいが抑えられ、ネットリと。




さらに梅肉を添えることで、さっぱり。

半額の柵をおいしく食べられる裏技。




■ 材料 (1~2人前)


  •  つばす  : 120 g

  •  塩    : 1.2 g(つばすの約1%が目安)

  •  梅干し  : 1 個

★ 漬けたれ

  •  醤油   :大匙2

  •  みりん  :大匙1

  •  酒    :大匙1

★ お好み

  • 大葉




■ ポイント


  •  塩でにおいを抑える。

独特のにおいを塩を振って抑えます。塩を振って5~10分程おいておくと、身から水分と一緒ににおいの成分が出てきます。それをキッチンペーパーでふき取ることでにおいを防ぐことができます。


  •  短時間で漬け込む。

切り身にしてから漬け込むことで短時間で味が染み込みます。一晩待てないというからは、切り身にしてから数分から数十分漬け込んかたいただきましょう。味わいが少し濃いかもしれませんので、調整が必要です。




■ 作り方


 1.  調味液を作る。

  •  漬けたれの調味料を袋に合わせる。


 2.  漬ける。

  •  つばすを「1.」で作った調味液に一晩漬ける。


 3.  切りつけ、盛り付け。

  •   「2.」のつばすをそい切りにして、盛り付ける。

  •  梅干しを細かく刻んでお刺身に添えて完成。




▶ 白髪ねぎサラダ



いつも脇役の白髪ねぎをメインに。

みょうがと水菜を合わせて、
塩こぶと鰹節、ごま油、醤油で和える。

ねぎの辛味が効いたサラダ。




▶ 枝豆の麺つゆ和え



枝豆を麺つゆに浸して、アレンジ。

想像とおりの味。安定のおいしさ。




📝 まとめ



半額のつばすの柵。

においを抑えつつ、水っぽさをなくす。

梅の酸味でさっぱりと。

もし、スーパーで見かけたら、ぜひお試しを。






他にも夜ごはんを紹介していますので、ぜひ覗いて見てください。










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「すき」すると、おいしい「夜ごはん」が、、、。 「すき」の数だけごはんがおいしくなる気がします。