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生姜たっぷりの「焼きなすと厚揚げのきのこ餡かけ」



夜ごはんの話




残暑と涼しさが入り交じる初秋。

特に夜は涼しく、温まりたい日も多くなる。


焼いたなすと厚揚げ。

そこに熱いきのこの餡をかける。

体が温まるようにたっぷりの生姜を乗せ、

へべすを絞れば、秋に食べたい餡かけ料理に。



メニュー




  •  焼きなすと厚揚げのきのこ餡かけ 




◯ 料理



 ○ 考え方


  •  たっぷりと生姜を使いたい。

  •  秋の食材を使いたい。


スーパーへ行くと秋の野菜が増えてきた。

秋野菜の野菜を使って、季節を感じる料理に。


夜は涼しくなり、寒く感じる日もある。

生姜をたっぷりと使った料理で体を温める。


気持ちと体調を整えてくれるような

ほっこりと温まれるような料理に。





なすと厚揚げに焼き目を付けると、

芳ばしいいい香りが辺りに立ち込めてくる。

その香りは、食欲を掻き立ててくれる。


麺つゆに片栗粉を入れて煮る。

段々とトロッとした餡がふつふつと、

音を立てて餡が出来上がりを知らせてくれる。

きのこの入った黄金色の餡を見ていると、

きれいでうっとりと見つめてしまう。


熱々の餡をなすと厚揚げにかけて、

たっぷりの生姜とねぎをかけて盛り付ける。


厚揚げとなすを餡に絡めて、薬味と一緒に食べる。

生姜の体を温めてくれるような刺激を感じながら、

熱い餡が体を温めてくれる


食べ進めと体の内からポカポカとしてくる。


最後に果汁たっぷりのへべすを絞って、

程よい酸味と香りで味の変化を楽しむ。


体がポカポカになり、

一つの料理だけでも飽きずに食べれます。




 ○ 材料 

*レシピの書いたメモをなくしてしまいました。悲しいです。

  •  厚揚げ 

  •  なす

  •  きのこ

  •  生姜

  •  麺つゆ

  •  水




 ○ ポイント


  •  芳ばしさを付けるために、焼き目を付ける。

 食材に焼き目を付ける。食欲をそそる香り、食べたくなるうような見た目、味わいを深くなる。


  •  柑橘類や薬味で味の変化。

 柑橘類や薬味を使って、徐々に味を変化させていく。そうすることで、1品でも飽きずに食べ進めることができ、満足感を得ることができる。


  •  生姜を使って、体を温める。

 生姜の成分には、体を温めてくれたり、殺菌効果がある。体調を整えてくれるので、今からの季節に積極的に使いたい食材です。




まとめ




季節の食材を使って餡かけ。

寒くなるこれからの季節にピッタリの料理に。


生姜を入れ、体をポカポカにして、

体調を整えていきましょう。






日々の「メリハリ」を見つけてみてはいかがでしょうか。










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