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自己紹介〜フェミニズムとカルチャーと生活〜


フェミニズム×カルチャーをテーマに書く人です

 2023年の3月まで、大学院博士前期課程人間社会科学研究科人文社会科学専攻心理学プログラム心理学先端研究コースでルッキズムやメンタルヘルスをテーマに論文を書いてました。そのあと4月からプラスサイズを扱うアパレル企業に入って、研究で考えたことを具体的に表現してました。今は、現在はファッション、ジェンダー/フェミニズム、メンタルヘルス、アートについて書いたりして過ごしてます。

 小さいころから、「なんでこれってこうなんだろう」ということを考えがちな子でした。そしてだんだん、「将来は心理学で人の理不尽さについて学ぶ」という夢を抱きました。でも実際に大学で社会心理学をやるなかで、「理不尽さの中心は家父長制(男性が優位であるようなシステム)だ」と思いました。それで、大学院でフェミニズム心理学を研究しました。今は、大学院じゃない場所で、フェミニズムやジェンダーについて、カルチャーや日常の場面を通していろいろ書いてます!

 自分の生活や日々ふれるカルチャーのなかで色んなことをフェミニズムや心理学の目線で書いたり語ったりすること。それはときに色んな困難がありました。「私が一方的な見方をしてるのかも…」「人を上からジャッジするような目線になってるかも…」。
 そんなとき、物事を安全な場所から批評したりエンパワメントしたりするのではなく、もじもじと考え込んだり一緒に悩む文章や言葉を紡ぐようにしよう!というふうに思うようになりました。

 今は以下のような場所で文章を書いてます!

今書いてる色んな場所

①幻冬舎のWebメディアでファッションやアートやフェミニズムについて記事を書いてます!

②インディペンデントなWebマガジンでジェンダーについてのエッセイを書いてます!

③ZINEに寄稿してエッセイや批評などを書いてます!

④はてなブログでファッションや心理学について書いてます!

⑤自分のサイトでフェミニズムについて書いてます!


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