やってよかった経験Part2としてミニマリストな思考について紹介します。
私は気づいたら、ミニマリスト思考になっていました。
今思い返すと、次のようなプロセスでミニマリスト思考になったと実感します。
本から得られた自己啓発→考え方の変化→ミニマリスト思考

今回はミニマリスト思考になってよかったと思えたことについていくつか紹介します。

1.持ち物が軽くなった

余計なものを持たないため、持ち物が軽くなります。
これによって移動による疲れと日々の小さな疲労の蓄積を軽減しています。
以前はこうした物理的な重さに負担を感じていました。

ミニマリストとしての生活を始めると、本当に必要なものだけを選び、不要な物を手放す決断をしました。

また必要なものに関しては、最小限に小さくする方法を考えることをしました。(財布、キーケース、携帯など)

今では、持ち物がシンプルで整理され、身軽になったことで日常生活がスムーズに進み、ストレスも軽減されました。

2.物事の本質が分かるようになった

以前は細部にこだわっていましたが、重要なことが何であるかを見極める力を身につけました。
シンプルに考えることで物事の本質を特定し、より効果的な選択と意思決定ができるようになりました。
例としては勉強の進め方や、方針立てなど大枠が崩れると全てがやり直しになるような部分です。

PDCAサイクルのPlanにて最速で本質を見極め、Do(実行)に移すようなイメージです。

3.視野が広くなり、心が豊かになった

物の少ない環境で生活することで、新たな経験や趣味に時間を割く余裕ができました。

また、余計な物から解放されたことで、より意識的に自分の関心事や価値観に向き合うようになり、内面の充実感が増しました。

デメリットもあります。

それは「人の感情などが汲み取りづらくなる」ことです。
別の記事でこれについて深く書いた記事を更新します。
また私なりにはどういう解決策を心掛けているかも記載します。
かなり腑に落ちる大作にしあげることを考えています。
有料記事にして、ぜひ皆さんの気付きの一つとしてお伝えしたいです。
私自身にとっても反論や意見などをもらって自分自身への気づきにしたいです。
有料で購入したものにこそ、真剣に読んでいただけると考えているからです。