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働き方をアップデートするスタートアップ企業のwebエンジニア 以前は地方の古い社風の企業に勤めていました。 転職、複業など働き方の分野に興味があります。

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    個人的にささった本の記録

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    自分の1ヶ月を振り返るものです。

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    仕事やキャリア、働き方を考えていきます

最近の記事

小さく試してうまくいく方を残す:ビビリの起業法

この本を読んで感じたことをつらつらと ■小さく試してうまくいった方を残す要約 とにかく小さくテストを繰り返して反応から答えを導き出す。 例えば、ある仮説のもとにチラシのコピーを変えるというアイデアを思いつく。そして、試してみる。 うまくいく→◯ うまくいかない→✗ うまくいったらそのやり方を続ければよいし、うまくいかない場合はやめる。 そこに感情をいれずに反応や数値という事実だけをみて判断をする。 ただただ、それを繰り返して回数を重ねるだけ。 大切なのは手数を多

    • 自分のビジネスでどう人が変わるのか:ひとりビジネスの教科書

      この本を読んで感じたことをつらつらと、 ■自分のビジネスのテーマを決めるここでいうテーマとは、 ・〇〇の問題を解決する ・〇〇の悩みを解決する この〇〇の部分に該当するもの 「A=人生の選択に悩んでいる人」の悩みを解決して「B=悩みが解消されたスッキリした」状態にする。 その悩みがテーマにあたる。 基本的にビジネスは 誰に(対象) 何を(テーマ) どうやって(手段) を決めることで成り立つ。 多くの場合に落ちいるのが、手段をテーマと勘違いすること 例えば、 「

      • "誰かを応援したい"で起業する:【地味な起業で食っていく】

        この本を読んで感じたことをつらつらと書いていく。 ■世の中には"地味な困りごと"が溢れている起業というと、やりたいことがあってビジョンが明確な人がやるようなイメージ。 しかし、やりたいことがなくても起業はできる。 なぜなら、世の中にはいわゆる"地味な困りごと"が溢れている。 その誰にでもできるような"地味な困りごと"を解決するだけで起業はできてしまう。 たしかに、クラウドワークスとかそれに類いするサービスが流行っていることを考えても”地味な困りごと”が世の中に溢れてい

        • RAS(ラス)をうまく使いこなす

          ■RAS とはReticular Activating Systemの略で、日本語では、網様体賦活系(もうようたいふかつけい)のこと。 その人がもつ関心事に対して脳は情報を集めるのに鋭敏になる、という脳が持つ機能のこと。 つまり、眼の前に起こる様々な現実からどの情報を重要と認識して、どの情報を重要でないと認識するかを振り分けるフィルターのこと。 例えば、 最近肌荒れが酷いと思って自分の肌を気にしていると、人の肌がどうなっているかキレイか荒れていそうかが目に入りやすくなる。

        小さく試してうまくいく方を残す:ビビリの起業法

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          今の自分にできることを見つけてはじめてみる【しょぼい起業で生きていく】を読んで

          今回読んだ本。 ■今の自分にできることを見つけてはじめてみるこの本から自分が受け取ったメッセージをめちゃめちゃざっくり要約すると、 今の自分にできることをみつけて小さくはじめてみようよ というものでした。 つまり、大きな夢をもって大きく準備を整えてからはじめる(起業する)のではなく、今の自分の置かれた環境、条件、人間関係などからなにかできることを見つけて小さく始める。 とにかく小さく コケる前提で始めることが大切、ということ。 自分も含めて、 今の自分にはスキルも

          今の自分にできることを見つけてはじめてみる【しょぼい起業で生きていく】を読んで

          キャラを設定して行動する

          物語思考から、けんすうさんいわく 頑張って実行して成果を出す うまくいったら「自分はこういう人間だ」と認識する よりも 自分はこういうキャラクターだと認識する そのキャラクターがやりそうなプロセスを実行する 結果が出る こうした方が成果が出やすいらしい。 ■つまり、大事なのは「良いプロセスを維持し続けること」そのためにキャラクターを設定する キャラクターの意味には、 性格 小説や漫画などの登場人物 ここでは、 "小説や漫画などの登場人物" みたいに自分を

          キャラを設定して行動する

          自分の言いたいこと < 相手が受け取ったこと

          コミニュケーションは 自分の言いたいこと、よりも相手がどう受け取ったか、 がすべてといっても過言ではない。 しかし、自分はかなり頑固で、自分が思いついたことや正しいと思ったことをそのまま言いたくなってしまう性格です。 その性格が災いしてついつい 言い方がキツくなる → 屈服させてしまう or ケンカみたくなる 素直に伝えすぎてしまう → 失礼だと思われる 断定口調になる → 自分の考えが間違っていたときに引きづらくなる ということがあります。 なので、伝え方が上

          自分の言いたいこと < 相手が受け取ったこと

          いまさら、"もしドラ"読んで

          今回読んだ本はこちら。 自分が高校生のころに出版された書籍で、当時から読んで見たいと思っていたけどめちゃくちゃ今更ながらに読了。 小説ということもありスラスラ読めた。 高校の野球部マネージャーになった主人公のみなみが、マネージャーをするにあたり"ドラッカーのマネジメント"を読む。 そして、マネジメントの内容を部活動に活かすことで弱小高校野球部を甲子園出場に導くストーリーである。 ■感想単純にストーリーが面白い。 主人公でマネージャーのみなみがマネジメントに書いてあるこ

          いまさら、"もしドラ"読んで

          なりたい状態を書き出して分析してみる🌟

          けんすうさんの物語思考にならってつくってみた。 <10年後になりたい状態リスト100>具体的に上げるの難しく、抽象的な内容が多くなってしまった。 なかでも、周りにいる人たちのことと仕事のことは特に抽象的な内容だ、 学生時代の友人といっしょに楽しく生きている過ごしている 誰かに感謝される貢献を感じられる仕事をしている 甥っ子に尊敬されるような生き方、仕事をしている 体を動かす趣味を行っている いつもいきいき体力があって周りに勇気を与えている 作業をする部屋と休む部

          なりたい状態を書き出して分析してみる🌟

          最近あった怪我の功名🌟

          ■不意の怪我自宅のキッチンで包丁を落としてしまい、ちょうど右足の人差し指の上に刃が入りパックリ。 裸足でつま先の方が空いているタイプのスリッパを履いていたため、包丁の刃から皮膚を守るものがなく、やっちまった。 ただの切り傷だと油断していたものの、意外と傷が深かったらしくむちゃくちゃ出血。 そして、翌日朝は右足で踏ん張ると痛みが走り、びっこ引きながら歩く生活を余儀なくされた。(その日の午前中の間だけ) ■できることをして過ごす休日だったのでお出かけする予定だったものの、

          最近あった怪我の功名🌟

          年をとるにつれて感動しなくなるのはなぜ?

          最近確実に若い頃より、確実に何かを見たり体験をしたときの感情が揺れ動く体験ができなくなってきている気がする。 いわゆる感動体験をしずらくなってきた。 つまり、ドーパミン的な「楽しい!」と感じることが減ってきたように思う。 これはほんとに悲しい。 これではいけないと思い、感情が体験の薄れについて少し調べてみた。 参考にしたのが以下の2つの本。(同じ著者の本です) ■感情は前頭葉が司っている感情は前頭葉が司っており、前頭葉が20代をピークとして前頭葉の機能は低下してい

          年をとるにつれて感動しなくなるのはなぜ?

          テーマ:和田秀樹著 不老脳 を読んで 人生を楽しく生きるためには、感情を司る前頭葉を鍛えるしかない。 なぜなら、何歳になっても人生を楽しんでいる人はワクワクやトキメキなどの感情を大切にしているから。

          テーマ:和田秀樹著 不老脳 を読んで 人生を楽しく生きるためには、感情を司る前頭葉を鍛えるしかない。 なぜなら、何歳になっても人生を楽しんでいる人はワクワクやトキメキなどの感情を大切にしているから。

          突き進んだ先は"成功"か"失敗"という単純なものではない

          現状に満足しておらず、モヤモヤしている。 でも、なにをしたら良いか分からずに悶々としている。 そんな人に向けて、とりあえず何かを決断して行動した方が良いよ。 という話を、今の自分への自戒も込めてしていく。 最近、自分の向いていること、得意なことをやるべき、それ以外はやらないようにしよう、という論調が激しい気がする。 しかし、それがわかれば苦労はしねーよと自分なんかは思ってしまう。 だからそんな人は、 一旦ざっくりでもいいから方向性を決めてその道で突き進んでみる、でよいと

          突き進んだ先は"成功"か"失敗"という単純なものではない

          自分の思うかっこいい大人とは?

          自分が思う「かっこいい大人」とはどういう人なのかを新年のタイミングで改めて言語化しておこうと思う。 2024年もここで言語化した「かっこいい大人」に少しでも近づけるように行動していく。 ■自分の信念を貫いている人自分の信念を持っていて、それを貫いている人はかっこいい。 なぜなら、 そういう人は何事も自分で考えて行動できるので、一貫性があり信頼ができるから。 ■熱量高く全力な人なにか目の前のことに熱量高く全力で取り組んでいる人はかっこいい。 なぜなら、 熱量高く全力で

          自分の思うかっこいい大人とは?

          2023年を雑に振り返る

          ■新しく挑戦したこと◎ note 初投稿 2023/4/2 に初めて note に投稿した。 文章を書くことを習慣にしたいと考えていながらできていなかった。そして、その取っ掛かりとして読書記録 note で初投稿。 しかし、なかなか続かない、文章を書くを継続することがむずかしい。 ◎ ライティングの仕事に挑戦してみた 正確には、応募してみたけどテストライティングで落ちてしまったので実際に仕事はできていない。 書くことが継続できない、という課題に対してなにかしら強制力

          2023年を雑に振り返る

          テーマ:中島博司著 R80を読んで 書くを継続できない自分のような人にとって良い内容だった。 というのも、2文80文字以内で接続詞を使う、という簡単かつ短時間で書く方法が紹介されているからである。

          テーマ:中島博司著 R80を読んで 書くを継続できない自分のような人にとって良い内容だった。 というのも、2文80文字以内で接続詞を使う、という簡単かつ短時間で書く方法が紹介されているからである。