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7/22 リバランスの勝ち組

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📅発表指数と予定

  • 21日(金)消費者物価、米ウィッチング NASDAQ100指数リバランス、株高の日

  • 23日(日)スペイン総選挙、群馬県知事選投開票、金星逆行(→9月4日)

  • 24日(月)米S&P製造業PMI、水星逆行(→9月16日) ナスダックリバランス

  • 25日(火)米FOMC(→26日)、S&P住宅指数、CB消費者信頼感、独IFO景況感

  • 26日(水)企業向けサービス価格指数、米パウエルFRB議長会見、新築住宅販売、下げの特異日

  • 27日(木)日銀金融政策決定会合(→28日)、米GDP速報値、耐久財受注、ECB理事会、

  • 株安の日、変化日

  • 28日(金)植田日銀総裁会見、日銀展望レポート、東京都区部消費者物価、米個人所得、

  • TOPIX、東証REIT指数パッシブ売買インパクト

  • 31日(月)鉱工業生産、商業動態統計、消費動向調査、中国製造業非製造業PMI、ユーロ圏GDP速報値

㌽:米国決算

ダウ構成銘柄、決算発表後
$JPM JPモルガン +2.8% 予想を超える増収増益 ※First Republic Bank 除く売上高(+21%)
$WFC ウェルズ・ファーゴ 予想を超える増収増益
$UH ユナイテッドヘルス・グループ +3.6%
⇒ダウ先物上昇。前日比+150ドルほど上昇

大手中の最大手のJPモルガンは、中小銀行に打撃を与えている業界の混乱から恩恵を受けている。同社は、5月に破綻したファースト・リパブリック銀行を(裕福な顧客口座と巨額の融資ポートフォリオとともに)買収したことが主な要因で、昨年第2四半期比67%増と過去最高の四半期利益を報告した。

㌽:日本決算


《📒 NEWS 》

📰米国ニュース

 歴史的に見れば、株式市場の年前半の堅調は年後半の吉兆だ。ただ、ウォール街のストラテジストらは用心深い。アップルやマイクロソフト、エヌビディアといった一握りの高騰銘柄が原動力で、バリュエーションは高く、テクノロジー株の上昇は行き過ぎに見えると警告している。株高の勢いは多少落ち着いたもようで、S&P500種株価指数は6月末、週間ベースで3月以来の大幅安となった。
一方7月は調整しながらも7月15日から急回復で3指数とも年初来高値。

出典:Bloomberg

アルツハイマー病新薬候補「ドナネマブ」の通常承認を申請

FDAの承認可否の判断は年内に示されると同社は予想している

イーライリリーの幹部はインタビュー

記憶障害や思考能力低下の予防を望む初期患者の増加に伴い拡大が見込まれるアルツハイマー治療薬市場で、エーザイ・バイオジェン陣営とイーライリリーが業界トップの地位を争う可能性


二刀流のスーパースターは6億ドル(約830億円)相当の長期契約を手にする

📰中国ニュース


📰日本ニュース


出典:Bloomberg

日銀が7月の展望リポートで示す24年度の見通しに市場の注目

日本の物価見通し、ブルームバーグが今月実施した調査では、民間調査機関は2.6%。

日銀

「インフレ率は高い水準にある」と指摘。日銀は「来月とは限らないが、向こう2四半期以内に引き締めに動く」
「YCCが解除されるとわれわれは考えている」「徐々に正常化に向かっていくだろう」
「但し、速過ぎる引き締めでディスインフレの環境に逆戻りさせたと非難されたくないだろう」

インサイト・インベストメントのマネーマネジャー マーフィー氏

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券と、モルガン・スタンレーMUFG証券において、両社の機関投資家向け日本株のセールス業務、コーポレートアクセス業務、執行業務の一部およびリサーチ業務をモルガンMUFGに統合する。日本株の引き受け業務についても、三菱モルガンとモルガンMUFGがモルガンSのグローバルなプラットフォームをより活用できるようにする。

  同日会見したMUFGの亀澤宏規社長は、合弁証券会社2社が一体となって「国内トップを目指す」と述べた。

「利回りが日銀の許容上限に近づいている長期債は売りにくい一方、超長期債に売りが入った」

岡三証券の鈴木誠債券シニアストラテジスト


📰世界ニュース

ECBのベテランタカ派氏、9月利上げへの賭けを撤回。
欧州中央銀行理事会メンバーのクラース・ノット氏は、融引き締めは決して保証されていないと述べた。

出典:Bloomberg

今年158%に上るメタ・プラットフォームズの株価上昇はさらに続く余地が大きいとみるオプショントレーダー1人が、約4000万ドル(約55億円)相当の賭けに動いた

この賭けとは、2025年1月17日までにメタ株を1株320ドルで取得できるコールオプション2万6000枚余りと、同年12月を期限に600ドルで購入できるコールオプション約5万2000枚の売りから成るスプレッド取引だ。

出典:Bloomberg


📰為替/FXニュース

14日のリポートで「ドルが数年にわたる下落トレンドに突入するという当社の予想は、米金融当局の引き締めサイクルが緩和サイクルへとシフトするという点などに基づいている。これに伴い、他の中央銀行が同様に利下げを進めても、ドルに売り圧力がかかるだろう」

スタンダード・バンクのG10戦略責任者、スティーブン・バロー氏

「米経済の底堅さを踏まえ、ドル安に転じても過去の局面ほどは下げないとみている。ただ、欧州中央銀行(ECB)が利上げ長期化を余儀なくされる中でも、米金融当局がインフレとの闘いは終わったと宣言すれば、ドルは下支えを失いかねない
ドル売りにつながる最大のリスクはインフレの構図が乖離(かいり)することだ」

ゴールドマン・サックス・グループのG10通貨ストラテジスト ケーヒル氏は

📰仮想通貨ニュース

「投資家、特に機関投資家を保護する重要性を認めたその決定には満足している。公正な通知に関しての裁判所の動きについても同様だ。しかし、個人投資家について述べた点には失望しており、まだそれを評価しているところだ」

出典:コイングラフ SEC ゲンスラー氏

多くの仮想通貨取引所が「これは実質的な勝利だと感じている」ことや、XRPの再上場を行っていることについて触れられ、この決定が前例を作る可能性があるかと問われると、

ゲンスラー氏は
「良い質問だ」
??苦笑

出典:コイングラフ
インタビュアーのジェニファー・ションバーガー氏とゲンスラー氏


📰コモディティニュース


《 まとめ 》

👓見通し

👉今週の映画 
👉気になるNEWS: 先行指標
👉Weekly Matt:ファンダメタル長期、中期、短期の動意
👉グローバル・マクロ戦略、今は株?債券?コモディティ?為替?
👉米国株と日本株のセクターローテーション
👉プロのリスク感とセンチメント
👉銘柄銘柄と過去バックナンバー

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