記事一覧
宅地建物取引士試験の話
前回に引き続き、今回は宅地建物取引士試験のことを記事にしました。
今度の日曜日が試験日なので。
私は宅地建物取引士の試験は3回目で合格しました。
こちらも独学です。
登録もしていません。
1回目、2回目はいつ受けたのかもう覚えていませんが、3回目の試験は、宅地建物取引士という名称変更の年でした。
平成27年です。
この時も2回目の試験から数年のブランクがあったと思います。
宅地建物取引士試
土地家屋調査士試験の話
今週の日曜日(15日)は土地家屋調査士の試験日なので、私が受けた時の話を少々記事にしてみました。
私は平成28年の土地家屋調査士試験を受け、合格しました。
登録はしてません。
3回目の試験での合格でした。
初めて土地家屋調査士試験を受けたのは平成20年。
2回目に受けたのが平成21年。
それから7年経って3回目の平成28年で無事に合格できました。
スクールには通ってません。
独学ですが、東京
今年は仕事で受けれない行政書士試験
来年は必ず受けて合格する
再来年は副業行政書士になる!
建築設備定期検査の仕事
初めに、私は都内の会社で働いており、現場も都内が多いので、東京都の定期報告制度を元に記事を書いております。
各行政により、報告の年度や対象建築物及び対象設備が違いますので、予めお断りさせて頂きます。
建築設備定期検査
建築設備定期検査とは、建物に設けられた以下4つの建築設備について検査を行います。
換気設備
排煙設備
非常用の照明装置
給水及び排水設備
換気設備
換気設備とは、換気
12条点検という仕事
私は一級建築士の資格で、建築設備定期検査、防火設備定期検査、特定建築物定期調査という仕事をしています。
これらはまとめて、12条点検と言われています。
設計事務所や消防設備点検業者、ビルの管理会社の方もされてると思いますが、この仕事を専門にしている会社は少ないと思います。
この仕事は建築士だけでなく、以下の資格保有者の方もすることが出来ます。
建築設備定期検査→建築設備検査員
防火設備定期検査
一級建築士設計製図試験 令和4年度 振り返り
令和4年度 一級建築士設計製図試験について
令和4年度の一級建築士設計製図試験から早1年が過ぎようとしているので、当時のことをまとめてみようと思い、記事にしました。
注意:この記事には、学科試験及び設計製図試験の要点記述については含まれておりません。
簡単な自己紹介
休日はまったりする人
45歳(男) 会社員
仕事は建築関係ですが、設計業務でも施工管理業務でもありません。
私は家庭の事情で高
一級建築士設計製図試験の話
私が一級建築士の設計製図試験を受けたのは、令和3年と令和4年の2回です。
令和3年時はランクⅡで不合格、令和4年時にランクⅠで合格しました。
この設計製図試験、6時間30分という長時間の試験となり、40代の私には体力的にきつい試験でした。
途中、休憩時間というのはないので、各々が自分のタイミングで飲み物を飲んだり、食事をしながら試験を受けます。
しかし、そんな時間に余裕のある試験ではないので