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2021年日誌

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京都で会って話すとすぐに何かが生まれる

京都で会って話すとすぐに何かが生まれる

昨夜は、京都の『QUESTION』にて行われたアソシエーションパートナーの交流会へ。あの場所ができて半年くらいが経つそうで、ひさしぶりにパートナーメンバーの皆さんの交流会をひらくということで誘っていただいて訪問

「何するんだろうなー」という気持ちで参加したけど、いろんな方と久しぶりに会えて話ができた前回が楽しかったので今回も参加。結果的には、やっぱりめちゃめちゃ面白い時間だったー

『京都で会っ

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20代の頃の経験を振り返ってみると

20代の頃の経験を振り返ってみると

20代の頃に大人たちが応援してくれたことがいくつかある。

1つは、「時間の共有」だ。僕は福岡に住んでいて、天神のオフィスに勤めていた。働き始めた頃は、会社と自宅の往復で仕事を通じて多くのことを学びながら、上司や先輩にご飯に連れて行ってもらってはいろんなことを教えてもらっていた。仕事帰りの「サクッといくか」というのが当たり前だったんだけど、全然サクッと終わらずに普通に2時間とか飲んでいて、でもその

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夏の暑さにも負けぬ、朝の習慣を持つ

7月も半ばとなり、京都らしい暑さが祇園祭とともに少しずつやってきた

そして、この時期になると自分自身の仕事の量も一気に増えてきて、毎日が慌ただしくなりがちなので、このタイミングで「モーニングノート」と「日誌」を復活させてみたくなって朝から動き出してみている

事業のなかでやってみたいことや、構想したいことを書き出してみると、その日にやっておきたいことがどんどんと整理されるし、1つの事業に集中して

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#お金を学ぼう 2期を始めるにあたって

#お金を学ぼう 2期を始めるにあたって

こんにちは。まっくすです。

お金を学ぼうの1期が始まって今日で86日になります。嬉しいことに49名の方が参加してくれて、4000件ほどの実践や質問がslackで共有され、13回のオンラインセッションを開催してきました。

いま、僕が持っている問いは「#お金を学ぼうとは何だったのか?」ということ。それを朝からずっと考えています。もちろん僕の視点からだけでは語りきれない、見つけられない部分があると思

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ワーケーション2日目の朝に

ワーケーション2日目の朝に

やっぱり旅先に出ると、朝の目覚めがいいタイプだなと思った。あと、宿は朝日が眺めやすい場所だとなおさら嬉しいタイプだなと再確認。琵琶湖まで歩いて5分くらいの場所に、心地よい宿泊場所があるとかいいよなー。

ワーケーションのプログラムを思考すると、やはり地域の事業者さんやパートナーの方達との打ち合わせとかで「課題の設定」がうまくできていると、参加した人たちとのディスカッションが色々とできそうだと感じた

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彦根ワーケーション1日目の朝に

彦根ワーケーション1日目の朝に

ワーケーションに出かけるときに、何をしたらいいかなーと考えてみたときに「せっかくなら自分らしい時間を過ごす」を実践するために、オリジナルのプログラム(個人/対人)をいくつか考えてみた。これは以前行っていた『じぶんの時間をつくる me time project』でやっていたものなんかをベースにしてみるといいなと思ったので、まず書き出してみる

1.モーニングページこれは『心に浮かぶことを、毎朝15分

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2021年度を迎えて

2021年度を迎えて

新たな門出を迎えるにあたって、色んな人たちと色んな話をさせてもらった3月。この1年は、自分の中から湧き上がるものがあったからこそできた活動が多かった反面、そこに限界を感じる部分も多々あったなって思う場面も多かったな。でも、おかげで「欲」がたまったからこそ一気に吐き出して行けそうな気もしている。わぁ、それやりたい。それを活かしたい。それとそれを繋いだらみんなにとってhappyなんじゃないかって。そん

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ずっとずっと昔の話だけで花が咲く

ずっとずっと昔の話だけで花が咲く

久しぶりに多くの人がいるところに足を踏み込んでみて、いろんな人たちのいろんな姿や話や取り組みを知ることができたし、会社や組織ってもっともっと面白いものなんだろうなって思ったりした

出会いのなかから、物語やストーリーが生まれる。大変なことや嫌なことや辛いことだって、ときには人生の糧になるしネタになる。そこに仲間や同志がいれば。そういうことを思えたり話せたりするっていうの、悪いことばっかじゃないし、

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アイディアを出すだけ出して楽しんだ

アイディアを出すだけ出して楽しんだ

美容室に行っておしゃべりをした

いろんなキーワードが出てきたんだよな。

美容室って切りたいし、気持ち上げて欲しいし、気軽にきてほしいし、でもそんなに行かない(2ヶ月に1回)ので、なんかもっとお互いに気持ちよく付き合えるように「定額制」とかってできないかなーとか。

美容室出て切り立てのときって一番気持ち上がっているから、その様子を撮って欲しいってニーズありそうだなっていうので出張サービスありだ

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サウナにあうオリジナルビールをつくろ

サウナにあうオリジナルビールをつくろ

咲夜の 『#お金を学ぼう』というオンラインコミュニティのギャザリングでは、いろんな話題の中で僕は「お金を何に使いたいのか」を考える時間をもらったような気がしている。まとまったお金を使うとしたら、何に使いたいと思うのか。それを考えてみると、案外みんな出てこなかったりしていて。

稼ぐ力の源泉は、欲しいとかやってみたいとか。それがあることでパワーが出るけど、現状維持でよければきっと稼ぎが急に増えること

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隙間を活かす暮らし方を

隙間を活かす暮らし方を

最近は隙間時間が多い。多すぎてもう隙間ではなく、溝くらいあるかもしれない。この時間に何をしていくかが人生の楽しみなんだと思っている。この「隙間を埋める」というような、何かを済ませていくような思考ではなくって時間を存分に活かしていける工夫を考えていくのが楽しい

いままさに、満月からはじめたプログラム『FULLMOON ROUTINE』が、11日目を迎えた。参加者の皆さんには毎朝お題をお送りしていて

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クリエイティブを刺激する「価値のないもの」

クリエイティブを刺激する「価値のないもの」

自宅に余っている食材や、スーパーにある「見切り品」が、いつも創造性を与えてくれると思っていて、普段からみんなが「余っている」「価値のないもの」と値付けしたり価値判断したりするものが好きなんだ。もちろん食材は、まだ売られていたり食べれて価値はあるものなんだけど、事業をやるときもまちづくりの視点に立つときも、いつもその価値観を大事にしているように思う

人のアイディアや考え、意見だってそうだ。「私の意

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投資を始めて1ヶ月経っての所感と思いつき

投資を始めて1ヶ月経っての所感と思いつき

久しぶりに用事で出かけることが増えてきて、外の雰囲気を肌で感じると考えることがたくさん出てきてワクワクする毎日だなと思う。創造性は移動距離に比例するとかなんとかいってたの、こういうときに実感するな。日中から世の中の人通りは戻ってきている気がしたし、昼飲みの人たちもたくさんいて人が戻ってきている感じがする。休日の過ごし方は、昼間の余暇に集中しているのかもしれないなーとか考えたり

そんななか、投資を

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閉じた世界から一歩飛び出してみるだけで

閉じた世界から一歩飛び出してみるだけで

久しぶりに京都の外に出て、いろんな方々とお話しさせてもらった。奈良でまちづくりや創業支援、商店街の活性など様々な事業を手掛ける方や、個人で開業した方、奈良のいろんな場所に足を運びその魅力を堪能している方など。最近は、京都に閉じていたのでこういった視点から、世の中ってもっともっと広いし楽しいところだらけだってことを聞けると、なんだか気持ちいい。奈良、もっと掘ってみたくなったな

面白くてワクワクして

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