【重要】「監視」とは?
こんにちは、Medです!
今回は「監視」を取り上げます。
皆さんは「監視」と言うと、何を思い浮かべますか?
「プールの監視員」でしょうか? 「警備員」でしょうか?
今回は、他人との関係性を著しく破壊しかねないこの「監視」についてスポットを当てたいと思います。
当ブログ執筆にあたり、参考にさせて頂いた各種参考サイト様、画像サイト様には心より感謝の意を表します。
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当方の記事の中で「診る」という言葉を使用する場合があります。これは、当方が「診察する・治療する」という意味ではなく、読者の方が「鑑別すべき・判断すべき」という意味です。
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①「監視」とは
あまりいい意味では使われない言葉ですね。
「お前、俺を監視してるのか?」とか「あなた、私を監視してるの?」などのように、相手の信頼を著しく損なう卑劣な行為として受け取られ、通常、相手との関係性を著しく損なう行為です。
この「警戒」という言葉ですが、「監視者」は何に対して「警戒」しているのでしょうか?
「他者比較」の中でしか生きられない「自己愛者」などは、「万能的な自分」が「比較対象」に負かされないかが「心配」なのです。
一見、「ルックス」や「性格」、「知性」も良さそうですが、実はこの上記3つへの恐怖心を拭うという、実に「自己中心的な理由」で、他者の「収益化」や「自己研鑽」を「表向きの光り輝く外面」とは裏腹の「陰険で陰湿な内面」によって執拗に妨害してくるのです。
だって、他人にそんなことをされたら「実はそれほど優秀でもなく、劣等生である本性」が他人に露呈してしまいますから。
だから他人の足を引っ張り、次のような態度に出ることが極めて多いです。
その羞恥心を覆い隠すために、必死に他人を比較対象にしたり、時に「信用棄損」や「名誉棄損」、「プログラム改ざん」などの妨害工作、各種マウントを取ることで、「優秀な人」を演じたがるのです。
私は「他者比較」やそのための「勝手な詮索」など絶対しません。
「自分」は「自分」であればよいし、「ありのまま」の「自分」を受け入れてくれる健全な方との関係性を大切にしていればよいのです。
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私が今回記事化するに当たり、注目して頂きたいのは、もう一つの意味の方です。
これは意味がよく分かります。
よく表現されるのは、性犯罪者の出所後の所在地や現在位置など、周囲の警戒用として、犯罪者を監視するのは「公共の福祉」の範囲でしょう。
しかし、何の犯罪も侵していない人物や犯罪を起こすつもりもない人物の「私生活」「外出先」「外出ルート」「勤務態度」「娯楽先」「各種個人情報」「プライベート」などを執拗に「監視」し続けるのは、完全に「狂気の沙汰」と表現せざるを得ません。
完全に慰謝料問題ですし、経済的損失を受ければ損害賠償請求の対象となって当たり前です。
これは重大な「プライバシー権」の侵害行為であり、対象者に対して「ケンカを売る行為」または「ケンカを売り続ける行為」に等しいのです。
この待遇は、まるで「犯罪者の扱い」と何も変わらないのですから。
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②「監視」する異常者
最初に断っておきますが、「防犯カメラ」や「ドライブレコーダー」などの「有事の為の対策・解決策」は完全除外しますよ?
これは、純粋に犯罪対策であり、他者を逐一「監視するもの」ではありませんから。
◆本来「監視」「把握」できないはずのものを「監視」「把握」できている
例えば、「私生活上のこと」「身内の話」「特定の友人間の話」など、第3者には一切漏らすはずのない情報を、当事者に無断で把握できている異常者のことです。
例えば、小学生の女の子が親に対して、
「今から○○ちゃんと公園で遊んでくるね」と告げたとします。
この女の子がこの後公園に行くことを把握できているのは、通常、「女の子の親」と「〇〇ちゃん」だけです。
ところが、異常者は次のような視点でその子の一部始終を把握しようとします。
正に「誘拐犯」や「小児性愛者」ですよね?
小さい頃からよく聞く「話しかけられても無視して、絶対ついて行っちゃダメな奴」です。これは、以下の書籍から推定したものです。
<参考記事>
◆極めて自己中心的な理由で他人を監視する
まず、特定の異常者が「異性」を監視したがるパターンから見ていきます。
通常、個人情報の中でも「年収情報」や「貯蓄情報」って他人に知られたいですか?
普通、誰にも「知らせない」ですよね?
でも、こうした異常者は、以下のような身勝手な理由で、こうした情報に風穴を開けたがるのです。
別の事例で言えば、以下のようなものがあります。
これを迷惑と言わずして何というのでしょう?
こうした身勝手な動機を元に、他者に経済的打撃や精神的苦痛をもたらすのです。
上記は主に「金銭面」のみですが、監視対象は何も「貯蓄」や「収益」だけではありません。
「生活圏」「住所」「私生活」「行動ルート」「現在位置」「行動履歴」「端末内部情報」など、挙げればキリがありません。
最も最悪なのは、以下のような身勝手な理由で、遠隔監視を行います。
もしくは集団心理による同調圧力等で「監視当たり前」を敷き、個人的制裁を免れる目的も当然あります。
これが最も卑劣な外道の立ち位置です。
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もし万が一、「自由権」の中の「思想の自由」や「良心の自由」などといった「公共の福祉」の介在し得ない「絶対禁止」が破られてしまった場合、その「24時間365日×数年」がこの「不特定多数」による「監視」に晒され続けることになるのです。
例えば、会社員男性Aさんと会社員女性Bさんがいたとして、Aさんが笑顔でBさんに話しかけていると、Bさんが「なんか今日もAさん爽やかだけで、口臭がキツイな…」などと率直に思ったとします。普通ならば、表面上は気付かないフリをして、何とかその場をやり過ごすと思います。
ですが、Bさんの「思想の自由」が破られてしまうと、Aさんにもその感情が伝わってしまい、その場に気まずい空気が流れます。また、全く関係のない第3者がそのやり取りを「盗聴」し、「サイコパス」や「自己愛者」は俯瞰で眺め降ろし、その状態を笑うでしょう。
それぐらいであればまだしも、誰かの愚痴や不満が漏えいしてしまった場合はどうでしょう?
例えば、次のような場合はどうでしょう?
「口は災いの元」ですが、「思想は自由」です。
「言わない」から「トラブル」にならないのです。
「思想」は「絶対不可侵」であるから「トラブル」にならないのです。
「思想」は「絶対不可侵」であるから「情報泥棒」などの他者トラブルに発展しないのです。
「想起」という「無限の自由」に対して、一切の他者からいかなる難癖もつけられないのです。
そもそも「盗聴」や勝手な「(多かれ少なかれ)情報泥棒」を散々しておいて、散々私腹を肥やしてやがるクズが悪いにも関わらず、窃盗の被害者が盗人に逆ギレされるという、まぁあり得ない状況なんてあったら、皆さんどう思われますか?
実際に、私もこうした人物を見ると「パーソナリティ臭」や「幼児臭」が酷過ぎて、直視に耐え兼ねるのですが、それは直接本人と接点を持たないから、とっとと諦めて退散してくれるのです(クラスターB者、老害者など)。
上記の例は、昔あった「サトラレ」という作品と同じ状況であると言えます。
こうした状態をリアルに感じ、訴える症状を「思考伝番」と言い、逆に「声・音楽・ネタ・悪口が聞こえる」と訴える症状を「思考吹入」と言い、いずれも「統合失調症」を疑う所見です。
もしくは「悪口が聞こえる」と主張する「幻聴」や「被害妄想」なども同様の所見です。
上記は仮の話ですが、想像するだけでも身の毛がよだつ事態であると言えます。
思想は「絶対不可侵」であるからこそ、「情報泥棒」されずに「自由に学習」ができ、各種方面への「プロフェッショナル」が目指せるのです。
また思想が誰からも汚されないからこそ、「いい思い出はいい思い出のままに」「仕事中は仕事に集中」「休日は心許せる友人や恋人、家族との時間を大切にできる」のです。
この「ONとOFFの切り替え」を障害されないからこそ、人は健全な精神を元に「仕事」ができ、「休息」を取れるのです。
<参考記事>
③まとめ
とにかく「監視」というのは、「されて」気持ちのいいものでは決してないということですね。
特に、「知らせていないこと」を「他人が知っている」あるいは、「敢えて不特定多数に認知されるように暴露する」行為は、典型的な異常者の所業です。
こうした事をして、逐一相手のリアクションを計測し、遠隔地から一喜一憂している異常者は「サイコパス」の特性があります。
「興味本位(という悪趣味)」「故意的愉快犯」にせよ、とても成熟した成人のすることではありません。
どれほど英才的であっても、どれほど学歴や社歴が優秀でも、これに該当してしまうと、極めて幼稚な「パーソナリティ障害」の仲間入りを果たしてしまいます。
彼らがやっている事は、「ねぇパパ/ママ見て見て!凄いでしょ!」と「ねぇパパ/ママ、なんで僕/私を見てくれないの!エイッ!(悪事・犯罪・人権侵害)」の次元(概ね2~6歳児)と何も変わらないからです。こうした「親像」を関係ない他人にも要求してくるのが「この世で最も犯罪に近しい」異常者です。
そうならないためにも、互いに「監視しない」「監視されない」社会の実現こそが健全な社会の在り方です。
最後まで閲覧して頂き、ありがとうございました。
健全な方が少しでも安心して暮らせるようなブログ執筆を目指してまた頑張ります。
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④参考・引用など
・監視 コトバンク
・名越康文,まんがでわかる 隣のサイコパス,株式会社カンゼン,2018
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