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【愛着障害】役に立てない…自分のことを使えないやつ認定してませんか?

こんにちは、やつ子です。


皆さんの周りにもいませんか?
「わからないなら聞いてくれたらいいのに…」
って思う人。


うちの旦那は “質問” をしません。
それがずっと不思議でした。

が、

自分の愛着障害と向き合っていたら、この辺の理由もわかってきたので

今回は私のことではないのですが、【旦那がどうして質問しないのか】考えてみようと思います。


最初は、
プライドが高いのかな…とか
人に聞いたら負けた気がするのかな…とか

思っていました。

でもそれとはちょっと違うような気がします。


私の見立てはこうです。

\そのままの自分で役に立ちたい/

この思いが根底にあるのではないか…
ということです。



旦那の親を見ていたら納得なのですが、恐らく旦那も愛着の問題は持っています。


条件付きで愛されたこと

比較されてきたこと

結果や順位が出たことだけ評価されたこと

旦那の言い分を聞いてもらえなかったこと

いつも人の悪口や噂話を聞かされていたこと


こういう中で育ったために、ありのままの自分でいることが難しかったんだと思います。


これまで「聞いてくれたら良かったのに」とか「何で聞かないの?」とか、話したことはありますが明確な理由は言わず

モゴモゴモゴ…言葉が出ません。

心の奥に閉じ込めている “言葉にならない想い(願い)” からの意思のようにも思えてきます。


つまり無意識です。


愛着障害と向き合っていると、この無意識がとても大きな存在だとわかってきます。


旦那は愛着障害なんて言葉も知らないと思うので、ここから私ができることはないのですが


もし私が旦那だったら…

そのままの自分で役に立ちたいという想いがあるとしたら、「役に立たなくてもそのままでいていいんだよ」と思うところからスタートするかな…と思います。

本当は親に言ってほしかったことを自分に言ってあげる感じです。


これは実際に私が愛着障害の克服のために、1番最初に取り組んだことです。



役に立たないと “ここ” にいてはいけない…と思っている人、いますか?


誰の何の役にも立ってなくても、そのまんまの自分でそこにいていいって、知ってますか(^^)

そのままでそこにいる自分がもう素晴らしいこと、みたいですョ。

ということで今日は【役に立てない…使えないやつ認定してませんか?】というテーマで書いてみました。


本当は旦那も一緒に愛着障害と向き合えたらいいんですけど、今こういう話をしてもきっとまだ旦那には響かないので、まずは私が続けていきます。


それではまた(^-^)/






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