みうら

文章を書くことが好きです!日々反省!

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二度の休職と私の人生

日々を生きていく中で、生き辛さを感じることが多々あるのは、ずっと自分のせいだと思っていた。 東北の田舎に生まれ、三姉妹の長女として何不自由なく育てられた私。優しさと愛嬌溢れる母親に、口数は少なくとも芯のある父親、そして可愛くて個性的な妹達。幼い時こそ喧嘩もあったが、今では家族全員とても仲が良いと思う。 両親の寛大さもあり、私は高校卒業後専門学校へ行くことを難なく許された。今思えば凄い事だと思う。専門学校の授業料は高い。ましてやこのあと下の妹は二人とも私立高校に行くことにな

    • なんでもない日の話 エッセイ

      エッセイと呼んでいいのかわかりませんが、日記のようなものを小説っぽく書いてみた文章です。 もしよかったら読んでみてください。 地元の広報とかに載りたいなと思って書きました。(嘘です) 思えばあの日咲いていた桜たちのことを私は全く気にしていなかったなと、ふと脳裏によぎった0:02。 三連休の真ん中が終わり、ああ今日も外に出なかったなと少しの罪悪感と、それと同じくらいの優越感に浸りながら、私は布団の中で黄昏ていた。 特に何の生産性もない一日を過ごしたその日の最後の最後に、

      • 決意表明

        テキストを買って1年以上寝かせてしまいましたが、今年こそ絶対にやります。 後戻りできないよう、ここに記しに来ました。頑張ります。 計画を立てて学習を進め、日々コツコツとやっていきたいと思います。 本当に対戦、よろしくお願いします!!!

        • 「同じ志を持って努力していた戦友」、欲しい。

          学生時代に同じ部活やサークル、はたまた夢に向かって共に努力し泣いて笑った ″あの頃″ がある友達、欲しすぎない? お互い大人になって酒を飲みながら語るあの頃の思い出や内輪ネタが、結局一番良いんだよな。しょうもないノリとか監督の口癖とか、合宿先のトラブルとかキツい練習メニューとか。 そういう、目指すところが同じで共に頑張ってきた仲間が欲しい。今。ギリギリ生き抜いているアラサー女の彩少ないこの日々にいて欲しい。そして月一とかでいいから会いたい。頼む。 だけどこれが圧倒的に無

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        二度の休職と私の人生

          本当は 頑張りたくない 何事も 

          「頑張ります!」が口癖だけど本当は何にも頑張りたくない人たちとスクラムを組みたい。 こんばんはお久しぶりですわたしです。 この数日、39度近い熱を出したり、口から血を吐いたり、頭痛と関節痛のダブルパンチに敗北していたり、ありとあらゆる体調不良にやられています。 現在はだいぶマシになったように思いますが、喉が一向に回復の兆しを見せず困り果てているところです。(病院には行きましたがインフルじゃないと言われました。いっそ病名があった方がよかった。それ以外の風邪と言われた。それ

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          結婚てなんなんすかね。

          完全に力抜けてます。少しだけ吐き出しに来ました。こんばんは私です。 命あるもの全て、子孫を残す為に異性と繋がるまでは理解しています。何故かは知りませんが異性でないといけないという怠めのルール決めた奴はセンスないなと思いますけど。 そして恐らく秩序を守る為に結婚という契約を設けたのでしょうが、良くも悪くも面倒すぎないかという話です。 というのも本日、推しの同期が結婚「していた」という発表がありました。実は三ヶ月前から結婚してたよ、というサプライズ発表。 いや、めでたい。

          結婚てなんなんすかね。

          誰か教えてください

          お笑い芸人のファン心理を。 教えてほしい。どのような心持ちで好きだと言うのが正解なのかを。 長年オタクとして生きてきた私だが、初の界隈すぎてどんな気持ちで推しを推したらいいのかが全くわからない。 もうかれこれ20年程アイドルや二次元キャラのオタクをしていた私は、推しに対して「かわいい」や「かっこいい」といった感情を常に抱いて生きてきた。 しかし今や最推しはお笑い芸人。披露するのはネタである。見ている人を「笑わせる」のが仕事だ。彼らは容姿や内面を売りに出している訳ではな

          誰か教えてください

          「推しの嫁が私」は、解釈違い

          推しと結婚したいだなんてこと、誰しも一度は考えるものなのではないだろうか。 「ガチ恋」や「リア恋」などという言葉も日常的に使われるようになったオタク業界では、推しへの感情の一つとしてこの「結婚したい」というのも、広く定着してきているのかもしれない。 また、実際に結婚がしたいわけではなくとも「結婚して!」という言葉をつかうことも多いだろう。以前書いたこともあるが、「尊い」「好き」などという推しへ向ける愛の言葉たちに、「結婚して」も並ぶのだ。それらと同義になるシーンは多い。

          「推しの嫁が私」は、解釈違い

          毎日更新、終。

          毎日2000文字更新を目標としてnoteを始めましたが、見てもらったら分かる通り7つの更新で途絶える結果となってしまいました。 私なので、まずは言い訳をします。 2000文字というのは原稿用紙にすると5枚分になるわけですが、7つの更新はそれぞれ早くて1〜2時間、遅いと3〜5時間かけて執筆していました。 私は掛け持ちバイトのフリーターなので、平日は主に6時〜12時と、17時〜21時というシフト。週末や祝日は7時〜12時と、12時半〜21時というのが多いです。 ...物理

          毎日更新、終。

          推しは何故推しなのか

          推しへのクソデカ感情を日々募らせていた私が、noteに出会ってからというもの、この、頭の中の言葉になり切れない ″茫漠とした感じ″ の言語化に日々奮闘している。 ずっと頭を使っている感じがして、なんとなく生を実感できている感じがして、なんだかすごく、良い。 本で読んだが「文章を書く」ということは「考える事」らしい。つまり今私はこの瞬間も、考える力の向上に繋がる努力ができている、ということなのだ。流石に素晴らしすぎる時間の使い方をしていると思う。本当にえらい。 では今回の

          推しは何故推しなのか

          推し「にじさんじに出ます!」

          日付が変わった今日7/12、目を疑う告知ツイートがタイムラインに浮上した。 にじさんじさんに出る???!!!! にじさんじの公式ツイートをよく読み告知動画を拝見したことでようやく理解した。 推しがにじさんじとコラボする。 理由はわからない。共通点も思い浮かばない。だが何故かコラボ動画が今月2回、YouTubeにアップされることが決定した。本当に意味がわからない。 正直私自身Vtuberは専門外すぎて、キャラクター(というのかもわからないが)や活動内容についてほぼ何の

          推し「にじさんじに出ます!」

          「気持ちが悪い」は褒め言葉

          突然だが私には明確に、好きな文体というものがある。 文体とは文と文の繋げ方や展開のことをいうらしい。最近読んだ本に書いてあった。私としてはつまり書き手の個性みたいなことでもあるよな、と解釈している。 好きな文体があるとは言っても、普段からよく読書をしていて好きな作家がいるとかそういうことではない。知っての通り当方年季の入ったオタクであり、文章を読むのは専らネットやSNSだ。 「それは推しですよね?」と言われても否定はできないのだが、″ルームシェアアラサー男3人動画″ 内

          「気持ちが悪い」は褒め言葉

          関西弁に囚われしオタク

          こんにちは、私です。 今回は私が幼少期より患っている解けない呪いの話を聞いてもらおうかと思います。えっ、ちょっ、待ってどこ行くの!!逃げないで!! 母親の影響で物心ついた頃からJ事務所のファンだった私は、中でも西のお兄さん達に夢中だった。彼らはいつも自然体で、売れたいという欲を微塵も隠すことなく曝け出していた。歌もダンスもキャッチーで良いなと見ていたら、突然漫才を始めるようなトンチキ具合が大好きだった。 彼らを通して初めて「関西弁」というものを知ったのだが、当時はまさかこ

          関西弁に囚われしオタク

          すみません、その推しじゃないです...

          前回推しは私と結婚したらいいよ、という内容で自論を展開させて頂いたのだが、それを読んだ身内からこのようなコメントが届いた。 「推しと結婚したいってすごいね。私恐れ多くて無理!」 ...わかる。本当にそう。本当は、そう...。 推しとは偉大で尊い存在であり、我々一般のオタクとは到底交わらない世界線で生きているのだ。 だがしかし、私は言いたい。 「 ″その″推しと結婚したいのではないのよ。」と。 伝わっているだろうか。否、この段階ではまだ理解してもらえないだろう。

          すみません、その推しじゃないです...

          推しは私と結婚しよう!

          推しとチェキを撮るという一大イベントを昨夜終え、緊張から解き放たれた後一気にアドレナリンが発生した為全く眠れず、頑張って頑張って2時間の睡眠を確保し臨んだ8時間労働を全クリしたアラサー女こと、私の今の気持ちをここに記したい。 地方出身の私が仕事の兼ね合いで上京し、職場以外で初めて出来た友人は、「好きな男以外の男、もれなく全員キモい」思考の人間だった。 正直はじめは理解できず、なんでそんなことなるんだろ〜なぁ〜くらいに思っていたが、数年一緒にいることで今、私自身も同じような

          推しは私と結婚しよう!