マガジンのカバー画像

8
運営しているクリエイター

記事一覧

読書の時間は大切にしたい

読書の時間は大切にしたい

通勤電車で本を読む時間がとても大事。サラリとしたエッセイ読んだり、物語、サブカルなど気分で変えているが、私の唯一の趣味かもしれない。

しかし本って結構重たい。ハードカバーの本はどうしても運搬に適さず家用になる。売れた本が文庫になるので、ハードカバーになった本の全てが文庫になる訳ではない。

もう少し文庫化を早くするのと、種類増やして欲しいなぁなどと切に願う。

電子書籍にすれば重さは変わらないか

もっとみる
本が好き

本が好き

私は本が好きです。でもよく読むのは王道から外れているようで、読書好きとお話が盛り上がる事も少なく感じます。

だからか、静かに読んで浸る、ふと読み返してみて考えるが、私にとっては1番贅沢な時間だと思っています。

もし本が無かったら結構寂しい人生だったろうなと思うので本には感謝しています。

しかし名作やベストセラーを読んでいない身としては、最近読んだ面白い本の話題に困ります。強いて言うならってス

もっとみる
つい買ってしまう本

つい買ってしまう本

私のつい買ってしまう本は刺繍の本。

クロスステッチが好きでその図案があると、他では手に入らないから、つい買ってしまう。別にそんなすぐには作らないのに買ってしまう。

そしてお休みが纏めて来たら刺繍の本を片手に、ユザワヤに行ってしまう。番号通りの糸を買い必死に刺繍する。コースターやハンカチに刺繍する。

本当は靴下にもしたいのだが、肌触り考えて躊躇している。

見つけたらストックされがちな本は刺繍

もっとみる
本

読書が好きだった。子供の頃は本当によく読んだ。今は沢山読めない。目が疲れたり、同じ体制で居続ける事が辛くなった。大人になったんだと実感した。

本棚も最小にしたので、今後はゆっくり読書と付き合って行こうと決めた。壁面いっぱいに本棚が広がる部屋に住んでいたのに、いまや無印の1番小さい本棚をクローゼットの中にちょこんと置いてる。これからはみ出したら処分する。

しかし他の物と違い、本は書き手の気持ちみ

もっとみる
コロナ後からの読書家と図書館

コロナ後からの読書家と図書館

以前は月に一度程度、国会図書館に行っていた。本の予約をし、そのまま食堂で食事し、到着カウンターに行くと丁度、先程の予約した本が到着している。一冊読んだら次を取り寄せて待ちながら、残りの二冊を読む。

最初の三冊を読み終えたら、時間にゆとりがあれば軽食。ゆとりがなければプラスで予約した一冊を急いで読んで帰宅。

これが細やかな楽しみだった。

勿論、いくら国会図書館でも新しい本は無い場合もあるので、

もっとみる
読書の趣味の話

読書の趣味の話

小学生の頃、過疎化の進む田舎で必死になってジョジョの奇妙な冒険を読んでいましたが、私の周りにはジョジョを楽しみにし、話の合うような子供は居ませんでした。もしかしたらジョジョって私の為に書かれているのか?と錯覚する程に独りでした。

そしてエヴァンゲリオンに出会った中学時代も同じような感覚を味わいましたが、流石に私の為に書かれていると思える程、子供では無くなっていました。

どちらも今となってはメジ

もっとみる
ドラゴンボールの凄さ

ドラゴンボールの凄さ

今はコミック読まない大人になってしまったが、子供の頃は本当によく読んだ。少年ジャンプ、なかよし、リボン、少コミは定期購読し、それ以外の雑誌はコミックで揃え、気に入った作者は過去作品まで遡って買い、毎月死ぬ程読んでいた。ビッグコミックスピリッツの漫画を必死になって読む小学生だったし、世代じゃないが手塚治虫さんが好きだった。高橋留美子さんも内田春菊さんも好きだった。毎日が何らかの発売日で本棚には千冊以

もっとみる
今日はサラダ記念日

今日はサラダ記念日

7/6はサラダ記念日。サラダ記念日にピンと来ていない若人は、お母さんに何の日か聞いてもらうとして、おばさん世代は懐かしいと思う日だと思う。

私は最近、俵万智の「恋する伊勢物語」を読んだ。随分と時間が経ったが文字の中の彼女は、この味が良いと言われた頃と変わっていなかった。

今夜はサラダが食べたいなぁ