hspが職場で100%の状態を保つためには

誰かの感情や騒がしい物音に意識を持っていかれて、仕事に集中できない。

hspゆえに仕事でお悩みの方は非常に多いのではないでしょうか。

転職するという選択肢も最終手段としてはありますが、適職がなかなか見つからないこともあります。

仕事をする上で、体も心ももう少し楽になったらいいですよね。当事者の私も散々悩んで、考えさせられました。今回は、実際にやってみて楽になった方法のうち、2つを紹介させて頂きます。

1. 目をつぶる時間をつくる

人間は、視覚から得る情報が8〜9割と言われています。つまり僕らhspは、目から入る情報を最もキャッチしていることになります。目からの情報を一時的でもいいので、遮断しておくと結構気分が楽になります。

3分とか5分、または10分目をつぶることができれば本当は良いのですが、なかなか職場では難しいですよね。ですので、30秒とかでも大丈夫ですので、試してみてほしいです。

家ではぜひ積極的にやってみてください。目をつぶっている時間がもったいない、という方は歯磨きをしているときや体を洗っているときに目をつぶっていても効果があります。

2. 深く吐いて、深く吸う

体調が良くないときは、呼吸が浅くなっていることが多いです。息を吐く秒数と吸う秒数が短くなっています。

すると体の細胞に行き渡る酸素が不足して、頭や体が十分に働かない状態になります。そうなると同じ刺激でも、頭で刺激の正体を理解し安心できる時と、理解できずに反射的にビクッとなってしまう時とがあります。後者だとやはり疲弊しやすいです。

これについては、自分の姿勢に注目してみてください。無理に背筋を伸ばそうとしたり、猫背になっていたりすると呼吸の効率が低下してしまいます。ほどよくリラックスした状態で背筋を伸ばせると呼吸が自然に、そして楽にできます。

ぜひ、試していただけたらと思います。

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