MaiYogaAika

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最近の記事

ありのままの自分でいられる場所

スリランカ滞在を通して1番何が心地よかったか、思い返している。 それは何者でもない"ただの自分"でいられた事だと思う。 社会人としての自分  母として子としての自分 先輩、後輩としての自分 娘として、妹としての自分 恋人、友人としての自分 いろんな役割を人は皆持っていて、色々な顔も持っていると思う。 その時々に相応しい立ち居振る舞いをし、時に良くも悪くもレッテルを貼られ、知らず知らずのうちに自分自身でも己にレッテルを貼っていたりする。そして同じように他者に対して

    • どんな時も自分の味方である存在

      自分自身の親友で在るということ。 私は私の味方でいる。 どんな時も、誰がなんと言おうと。 あなたはあなたの味方でいて欲しい。いつどんな時でも。 周りがあなたを責めるようなことを言ってきても、傷つく言葉を投げかけられても、心無い言葉に翻弄されそうになった時も… チャレンジしようとしていることを否定されたり、変わることを止められそうになった時にも… あなたは、あなたの味方でいて欲しい。 自分を責めることは、自分を、あなたを傷つける事になるから。 他人の言葉を受け止めすぎなく

      • 存在の礎・自分という軸を持つ

        生きるというのは楽しいことばかりではない。 辛いこと、悲しいこと、やるせないことももちろんある。 楽しいこと、嬉しいこと、ハッピーなことも、もちろんある。どちらが欠けても気付けなかったかもしれない感情がある。 だからどれも大事。 そのすべての出来事があって、それと向き合い乗り越えたり闘ったり…奮闘して来た過去の自分がいるから、今この瞬間の自分がいるし、出会えたもの、人、景色がある。 出会うべき時に人は出逢える。 歳を重ねることに本当に実感するこの言葉。  今の自分で出

        • スリランカという国

          スリランカに約1週間滞在した。 目的は大好きなヨガの先生とのアーユルヴェーダヨガリトリート。 アーユルヴェーダ施設で毎日ドクターの問診から始まり、アーユルヴェーダ食をいただき、アーユルヴェーダトリートメントを受ける、という何とも贅沢で穏やかな時間を存分に過ごす。 毎食同じ時間にご飯を食べながら過ごしたのは何年ぶりだうろか。 仕事を始めて、不規則な日々が続き、食事に関しては特に毎日・毎食決まった時間に食べることなんてずっと出来ていない。 そしてこの1週間を振り返って1番感

        ありのままの自分でいられる場所

          いざ♪異国の地へ

          いま、数年ぶりに日本を離れて異国の地へ向かおうとしている。 実に久しぶりである。何年ぶり?3年?4年ぶりだろうか。 旅不慣れになりすぎて、準備が全然進まない😂時代の流れもあり、色々なものがスマホ一つで出来るようになっていて、とても便利だが、苦手分野すぎてついていけずに一苦労😂 でもやっぱりワクワクくる☺️ ドキドキもする🫣 いい、刺激が日々を襲う。 あっという間に旅立つ当日を迎えた。 出国審査が恐ろしいほどスピーディーに終わった。びっくり。 そしてスタンプが押しても

          いざ♪異国の地へ

          誰と生きていくのか

          日々の生活を誰と過ごすのか、仕事仲間はどんな人たちか、どんな友人と一緒の時間を過ごしたり離れてる時間を過ごすのか、どんなコミュニティで生きているのか、 自分でも気づかないレベルで日々様々なことを選択し、その結果が今自分の周りに、身近にいる人たちだと思う。 ずっと近くにいるわけでなくても大切な存在であったり、近くにいるからこそ繋がっている存在であったり。 友人、家族、仕事仲間、恋人、パートナー、夫婦…と名前のつく関係もあれば、名のない関係でも大切な関係な人はいる。 私はい

          誰と生きていくのか

          欠点は武器になる

          自分の欠点、気になりますか? 欠点ってそもそもなんなんだ。 という話だが、生きていれば、 自分にないもの 他の人の方が優れてると感じる事 自分の理想と違う部分 そういった部分に意識が向いてしまって、落ち込むこともある。 そこに執着してしまって抜け出せなくなってしまうこともある。 私はおでこがとても広くて、癖毛である。 特に顔まわりの癖が強く、学生時代に流行ったぱっつん前髪とは無縁。 …いや。 チャレンジしたことは何度もある。 けれど、ストレートをかけても生え方で前髪

          欠点は武器になる

          執着しない、手放す、自分に集中する

          〜Go with the flow 〜 これはヨガ仲間から贈られた言葉。 ヨガ哲学にも通じる、生きる上でも大事だなぁと年々思うこと。 もうすぐ大好きな友人とのお別れがある。新たな挑戦のため遠くへ行ってしまう、応援する気持ちと寂しい気持ち。変化する友人と何も変わらない自分。 会える時に会わないと、またいつ会えなくなるか分からない。人間、いつ、どうなるか、分からない。 そんな中で揺れ動く自分の心と、考えても分かるわけのない相手の気持ち。 相手を思いやることと、相手の気持ち

          執着しない、手放す、自分に集中する

          自分を丸ごと受け止める

          人間は映像、視覚からの影響が脳や記憶、感情に1番影響を与えると言われているんだけど、 私は、映像以外にも、言葉からの影響、もすごく受ける。だから【歌】が救ってくれる時もあるけど、【歌詞】が響きすぎて、心に降りてきて座り続けてしまうことがある。 同じように、人が話す言葉、話してる表情からの相手の気持ちや、その奥の奥まで見えてしまったり(これは相手の本心とはもちろん限らない)それによって相手が受けてるのと同じ、もしくはそれ以上にストレスを受けることがある。 自分が対話してる相手

          自分を丸ごと受け止める

          自分にチャンスを与える

          チャンスが訪れた時、掴むか逃すか。 私たちは日々、無数の選択をしている。 その選択が未来を作る。 一つひとつは小さくても、振り返ると大きな道になっている。 道を選ぶにも動いてみないと分からない。 どんなに小さくても、行動を起こしたからこそ見えること、分かることがある。 自分に合っているのか合っていないのか。 心地よいか心地よくないのか。 自分に向いているのか向いてないのか。 好きなのか嫌いなのか。 会いたいのか会いたくないのか。 続けたいのか続けたくないのか。 次にどう

          自分にチャンスを与える