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見たいものしか見ない人間たち
人は、見たいものを見る性質がある。
人から受け取った言葉、態度を
ありのままに見ることをせず、自分に都合の良い解釈をしたり、自分が受け取りたい部分だけ受け取り文句を言ったり、歪んだ見方をしてしまう生き物である。
見たくないものを見ない
見たいものだけ見る
受け取りたいものだけ受け取り、受け取りたくないものは都合よく悪いように解釈する
"悪"のように聞こえるが、この性質が人間関係を円滑にし
ありのままの自分でいられる場所
スリランカ滞在を通して1番何が心地よかったか、思い返している。
それは何者でもない"ただの自分"でいられた事だと思う。
社会人としての自分
母として子としての自分
先輩、後輩としての自分
娘として、妹としての自分
恋人、友人としての自分
いろんな役割を人は皆持っていて、色々な顔も持っていると思う。
その時々に相応しい立ち居振る舞いをし、時に良くも悪くもレッテルを貼られ、知らず知らず
どんな時も自分の味方である存在
自分自身の親友で在るということ。
私は私の味方でいる。
どんな時も、誰がなんと言おうと。
あなたはあなたの味方でいて欲しい。いつどんな時でも。
周りがあなたを責めるようなことを言ってきても、傷つく言葉を投げかけられても、心無い言葉に翻弄されそうになった時も…
チャレンジしようとしていることを否定されたり、変わることを止められそうになった時にも…
あなたは、あなたの味方でいて欲しい。
自分を責め
自分を丸ごと受け止める
人間は映像、視覚からの影響が脳や記憶、感情に1番影響を与えると言われているんだけど、
私は、映像以外にも、言葉からの影響、もすごく受ける。だから【歌】が救ってくれる時もあるけど、【歌詞】が響きすぎて、心に降りてきて座り続けてしまうことがある。
同じように、人が話す言葉、話してる表情からの相手の気持ちや、その奥の奥まで見えてしまったり(これは相手の本心とはもちろん限らない)それによって相手が受けて