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(未来予測)2030-40年代、AI時代で仕事の概念が変わる世界を箇条書きしてみる

こんにちは!クリエイター編集者のツッツーです。

2030-40年代の世の中や仕事ってどうなっているでしょうか?

あと、10年ちょっと。遠いようで近い将来。

クリエイティブの専門家であり夢想家。物語の編集者という僕の視点で箇条書きしてみたいと思います。

■未来の成長産業

◉クリエイター、クリエイティブな分野
◉エンジニアリング (AIの設計開発など)
◉農業医療バイオ (生産ではなく研究開発)
◉哲学、冠婚葬祭、宗教

2030〜40年代。ルーチンワーク、定型化可能なものは全てAIやシステムによって稼働している。農業生産もAI制御、工業も3Dプリンタを使ってAI管理、一部が人間の手で行われる。

■仕事
◉仕事をしたいひとは心底没頭する。何となく仕事をする人はいない。
◉仕事をしないひとは所有しているAIを稼働させて生活に必要な最低限の収入を確保。
◉何かしたいことができたら仕事する。

◉仕事も時間対価の概念はなくなる。
◉生み出した成果による支払い。
◉でも現代の成果主義や競争主義はない。やりたくなければ辞めるだけ。

■企業
◉大企業はGAFAを中心にインフラやAIの基幹システムを提供する。

◉企業や雇用という概念は薄れる。
◉皆がクラウドソーシングなどを通じて得意分野の仕事を受発注しあう。
◉コミュニティやプロジェクトといった形態に人々は任意に所属して世の中の課題解決が行われる(現代でいう企業や雇用に置き換わる)

■生活
◉人口が大きく減り土地や家が余っている。
◉時間や場所にとらわれない仕事やライフスタイルのひとが多数派なので必ずしも都会に住む必要がなくなる。
◉生活必需品はAIが自動生産、適宜供給される。◉車両やドレーンもAI化されているので物資が日本全国で低コストに最適化される。
◉もちろんひとの移動も自動運転で低コストに可能。

■仕事の意味

◉仕事の対価としてのお金は副次的なものになる。
◉逆に、現代で副次的である、やりがいが主に仕事をする理由になる。

◉多くの人は自己実現のために仕事をするようになる。

◉仕事の受給バランスが崩れた場合は、イコールその業界は人間にとってあまり必要でないと判断される。

◉逆に、必要な業界であれば課題解決にやりがいを感じるコミュニティやプロジェクトが大挙して押し寄せるため受給バランスは調整される。

以上です。

なかなか楽しい夢想でしたが、見る人が見ればリアルな予測ではないかと思っています。

そんな僕は、クリエイティブなことがこれからの時代において最強の人生戦略だというテーマでYouTube配信をしています。

もしよければ僕のYoutubeチャンネルを見ていただけると嬉しいです!

出版社の編集者が個人として編集者ユーチューバーを始めます! 好きなことを追求したり、クリエイティブな人生追求をしたりすることをテーマに動画配信しています。
毎日更新しています!
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皆さんも、自分の未来を予測してみましょう!

ありがとうございました!

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