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民泊運営は外注化する前に一通り自分でやってみる

こんにちは、民泊Michiです。

今回は、民泊運営は外注化する前に一通り自分でやってみるのがいい!というお話をしたいと思います。

民泊代行業者はググればたくさん出てきますが、安くはない管理費がかかります。

代行業者の報酬は民泊売上の20%等は基本で、そこに清掃代、ゲストに貸出用のポータブルWifiの費用など諸々加算されたら、まぁ利益なんて雀の涙ほどなのではないでしょうか。

代行業者も利益を上げるために存在しているので当然のことです。

代行業者の言うことばかり聞いているような受け身姿勢のホストであれば、ここぞとばかり何かにつけて費用のかかる設備などを勧められ、ホスト自身の身が持たなくなってきます。

よく代行業者から契約を勧められるもので以下のようなものがあります。

・ゲストに貸出用のポータブルWifi
 →これはなくても来るゲストは来ます。ただ、あるに越した事はない、それだけです。

・さまざまな民泊プラットフォームへの登録を勧められ、平行管理ツールに毎月数万円を要求される
 →民泊プラットフォームはAirbnbをはじめ、agora、Vacation stay、HomeAwayなど挙げたらキリがありませんが、
業者からは「利益が上がる」という理由で、さまざまな民泊プラットフォームへの登録を勧められる場合があります。
その場合、異なるプラットフォームから同じ日に予約が入る、バッティングがあると難儀しますよね。
そう言った問題を解消する平行管理ツールというものも併せて勧められるのですが、このツールの使用料が1ヶ月3万円などという業者もあります。
いやいや、最近はデフォルト機能で異なるプラットフォームからの予約バッティングを防止するための機能がついている場合が多いのです。しかもこの機能、もちろん無料でつかえますよ。

その方法は、

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