はんぺん

憧れて色々書いてみます 文章とかめちゃくちゃかも がんばります

はんぺん

憧れて色々書いてみます 文章とかめちゃくちゃかも がんばります

最近の記事

MILKFED ムック

ミルクフェド 5Pocket Big bagを購入🤩 最近ハマった堀田真由さん目当てで購入しましたがこのバッグ❗マザーズバッグにちょうどいいっ‼️ 大きすぎないのに色々入ってそして自立する‼️ 哺乳瓶 水筒 500ペットボトル ポケットティッシュ おしりふき お着替え 防水シート 長財布 オムツ タオルケット 粉ミルク 消毒ジェル 母子手帳 ガーゼ スマホ A4クリアファイルが入ります❗ ペットボトルホルダーもついていて内側にはスマホも入る大きめポケットが2つついてい

    • 最近雨が好き 雨音が心地いいし、外がいつもより暗くて部屋のあかりが明るく感じるのもなんだかわくわくする。 そして雨は色々と言い訳ができる。 雨がふっているから洗濯物は外に干さなくていいし、せっかく晴れているからと外出しなくてももったいない気持ちにならない。雨がふっているから今日は読書をしたり映画をみたりしようと部屋でゆっくり過ごすことができる。 でもまぁ 雨が嫌いな日もある 外で遊びたいときとか、空気を入れ替えたいときとか、靴を洗いたいときとか 都合が悪くなると

      • 妊娠して

        現在31週と3日目赤ちゃんは順調です。 ですが今「妊娠糖尿病」のためインスリン注射をする日々を送っています。 「妊娠糖尿病」とは、妊娠中に初めて発見または発症した糖尿病に至ってない糖代謝異常です。 血糖値が高いと言われ検査したところ発見されました。これを聞いた時は「私の食生活のせいで赤ちゃんが…」と落ち込みました。私は食べることが好きで特にごはんやこってりが大好き 妊娠前はこんな食生活↓ 常にごはんは大盛り、おかずも山盛りでした だから自分を責めましたが 医者から

        • どんなにあなたを嫌いになっても きっとあなたの書く小説を 嫌いになることはできないのでしょうね

        MILKFED ムック

          本は。

          深夜3時、眠いような気もするが、一向に眠れる気配がない。隣では旦那がいびきをかいて寝ている。気持ち良さそうでいいな。布団の中で眠れるように粘ってみたが、どうもだめだ。私は諦めて布団からでて、彼を起こさないよう忍び足で隣の部屋に向かった。ひんやりした空気、フローリングの冷たさが裸足に伝わってくる。昼は暖かいが夜は冷える。私は羽織ってきたカーディガンに袖をとおしながら足早に部屋に入った。電気をつけお気に入りの座椅子に腰かける。起こさないように というちょっとした緊張感から解放さ

          晩餐

          三人家族が幸せに暮らしている。可愛い娘はまだ小さくて、好奇心旺盛だ。娘が走り回れるように大きな家に引っ越した。かくれんぼや鬼ごっこを家族でよくする。父も母も娘を愛している。父は母を愛し、母も父を愛している。三人は幸せに暮らしている。 でも、幸せは続かない。 まだ幼い娘は病気になりました。1度でも薬を飲み忘れると死にます。その薬はゼリー状で、夕飯の代わりにそれを食べなくてはいけません。「子供でも食べられるような味」医者はそういっていました。母はこれで娘が助かるならと毎

          それは遠い国の物語

          畳まれずに散乱した洗濯物、机には食べ終わったアイスの容器、机にちょうどよく寄せられた人をだめにするクッション、その横に重ねられた本や雑誌。今日は自分を甘やかさす日、そう決めていた。トイレからでて、また人をだめにするクッションに寄りかかる。「家から出てはいけない」そう言われてから1週間が経った。家にずっといるのだから暇だろうと思っていたが、実際は旦那のために手の込んだ料理をしてみたり、全然シワの伸びない頑固な衣服にアイロンをかけたり、掃除に洗濯に、と忙しく動きまわっている。2

          それは遠い国の物語

          菜の花

          「あ…そっかぁ…。」黄色い花が風に揺れているのをみて、思わず呟いた。もう春なのか。 3/14、今日は父の命日だ。世間的にはホワイトデー、「男の子から誘われても、お父さんのことが頭に浮かぶようにこの日にしたのかもね。」と母はよく笑って言っていた。その言葉通り私は「3/14」「ホワイトデー」で父を連想するようになってしまった。チョコが並ぶコーナーでもお供えするビールを買わなきゃと考えてしまう。父はビールが大好きだった。おいしそうに飲む姿をみて、いつか飲みたいと思っていたが、ど

          書いてみたい

          いつからか、小説や詩、脚本、そういうものを書くのは、書けるのは、書いてもいいのは、一部の人だけなのだと思うようになった。知識がある人、人の心を動かす才能がある人、おもしろいことを言える人、美的センスのある人、大人、人とは違う感性をもってる人、影響力のある人、「私にはないものを持ってる人達」…そんな人達だけのもの、そう思うようになっていた。 子供の頃は自由だった。好きに文章を書いた。しっちゃかめっちゃかな小説をかいた。全部途中までしかかけなくて、未完成の小説がノートにど

          書いてみたい