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SEと読書但し途中離脱
最後まで読み切ることが正ではない
いつものことだが、本件SEとは関係ない。私の一個性のようなものだ。他業種の方々が思うSE像とは随分違っていて、本日は特に文系色。因みに高校も大学院も理系なので、文系だとか理系だとか、枠組みで思考が制限される話でもない。どちらにしても随分昔のことだけど。
さて、前回の読書評(っぽいもの)で、多読であることは記した。何でも食べる悪食だが、それでも読み切らない読
SEと読書「静かに生きて考える」
【読了】森博嗣「静かに生きて考える」
自分の人生を自身のコントロール配下に置き、計画的に実行している。
自身と他人との境界線が明確にかつ丁寧に引かれている。
そして仕事は矛盾と割り切る。
「ああなるほど」でもなくて、「羨ましい」でもなくて、「見倣おう」でもない。ただ、そういう方針とプロセス、結果が、とても興味深いエッセイ。
自分(私)の文章の稚拙さを歯痒く感じる。
ささやかな喜びを文章で
海水の塩分濃度は3.4%
収束
海水の塩分濃度は3.4%らしい。結果3.4%に収束している。いろいろあっただろうし、いろいろ起き続けているにも関わらずである。
この広い範囲でだいたい似たり寄ったりの値に見えるのは、当たり前なのかそれとも自分の目が大雑把なのか。そんなに興味ないからが一番合っているかもしれない。
I/PとO/P
インプット(I/P)は日々山ほど溢れている。希望しなくても勝手に手元に届く。
しかし、