mimura

「毎日の小さな楽しみを自分で作る」をテーマに、ノートや手帳に書くと楽しいことを発信して…

mimura

「毎日の小さな楽しみを自分で作る」をテーマに、ノートや手帳に書くと楽しいことを発信しています。 小学生と保育園児の男子二人に振り回さてる時短ワーママ。 ノート、手帳、文房具、ラジオ、食べ物が美味しそうな本が好きです。

マガジン

  • 手書きマガジン

    「日常をちょっと楽しくする」をテーマに書いた、ノートや手帳の書き方についての記事。お気に入りのお茶やお菓子、ラジオを用意して一緒に手書きライフを楽しみましょう!

  • ノートで作る自分の機嫌

    「ノートで自分の機嫌を取る」をテーマに集めた記事たち。 自分が嫌いな時に、ノートを書いてみてくださいね

  • オススメノート本・手帳本

    ノートや手帳の本が好きです。手書きタイムが楽しくなるオススメ本をギュギュッと詰め込みました。

最近の記事

  • 固定された記事

ノートで得られた変化は「暮らしのちょっとした手直し」ができるようになったこと

■ノートや手帳で得られた些細な変化 ノートや手帳を始めて4年ほどが経ちました。 今では習慣になったノート・手帳生活ですが、始めた頃はノートに対して期待を持って向き合ってました。 期待と言えばキレイなんですが、もっと下心があったんですよね。 ノートを使えば人生良くなる。 手帳を書けば自分を変えられる。 上記のようにやたら過剰な期待をしていたんですよね。 なぜ過剰な期待をしていたかというと、本やSNSの影響が大きいと思っています。 書店のノート・手帳関連のコーナーに行

    • なぜ何でもないメモが好きなのか

      なんか分からないけれど、残しておきたいメモが好きです。 私は自分が良いなと思ったことやピンときたことをノートに書く「マイノート」を習慣にしています。 日々の気づきや、いいなと思ったことをメモしていて。 暮らしの楽しみを作れるように、ノートを書いていくことが理想です。 私が自分のノートに残しているメモは、下記のような本当に些細な内容。 ・ローソンのチーズケーキ最高 ・PTAの集まりで司会をしていたママさんが素敵だった ・ピクニックのために可愛いシートが欲しい。 もう本

      • 大人の学びの醍醐味を楽しみたい

        大人の学びって「成長を感じられた時の満足度」が桁違いに高い。 上記のように感じたのは、自分がコツコツ学んできたコトの効果を実感した時でした。 「学びの効果」って学生の時も感じていたはずなのに、大人のほうが喜びも満足度もはるかに高いんですよね。 その違いは「自分から学んで、自分の中での比較をするから」なんだと思います。 学生時代の私が、勉強に対して感じていた印象はネガティブなものが多かったです。 ・テストや受験のためにやらなきゃいけない。 ・点数で順位がついてしまう。

        • ノートで自分を励ましたい

          2024年度の4月が始まり10日過。 環境が変わった人も、自分が変わらなくても回りに変化が訪れた人も、多いのではないでしょうか。 新生活ってウキウキする反面疲れるんですよね。 思ってたより上手く行かなかったり。 気合入れ過ぎて疲れちゃったり。 あんなこんなで心がザワザワして、浮き沈みの激しい季節になるかと思います。 メンタルが疲れた時の癒し方は人それぞれですが、私はノートで立て直すことが多いです。 心が疲れてる時って誰かに聞いてもらいたいですよね。 しかしながら誰

        • 固定された記事

        ノートで得られた変化は「暮らしのちょっとした手直し」ができるようになったこと

        マガジン

        • ノートで作る自分の機嫌
          26本
        • 手書きマガジン
          134本
        • オススメノート本・手帳本
          7本

        記事

          「センスが無い」と諦めていたシールデコ

          ■センスが無いと諦めていたシールデコ 私はノートデコも手帳デコもものすごく下手くそです。 ノートも手帳も好き。 シールや文房具も好き。 ノートや手帳関連の発信を見るのも好き。 となってくると試してみたくなるのはSNSで見かけるような美ノートや美手帳作り。 可愛いですよね~。 シールやマステで世界観を表現されてるノートや手帳って。 もはや芸術レベルなものもあるし、眼福なので眺めるだけで楽しい。 「よーしシールもノートもあるしやってみるか~」とやってみるものの、出来上

          「センスが無い」と諦めていたシールデコ

          ノートでオンライン女子会の楽しみを底上げしたい

          ■オンライン女子会前、ノートに書くこと コロナでオンライン飲み会が流行ってましたが、今はどうなんでしょうか? 私はワーママをやってることもあり、会社の飲み会にはずっと行けていない状況。 時勢としてはオンラインよりもリアルの方に比重が戻ってる様子。 それにも関わらず、自分は昔の友達と話したい時はオンラインの方が圧倒的に多いです。 古い友人と言えどどうしても生活スタイルがバラバラだし、遠方に住んでる人もいる。 今は子育てで自分のことどころじゃない人も多いので、すっぴんパ

          ノートでオンライン女子会の楽しみを底上げしたい

          答えが出ない「積文房具」との付き合い方

          文房具ってどうしてこうも可愛いのか。 カラフルなペンやシール、使い勝手の良さそうなノート、持ってるだけでテンション上がるようなデザインのメモや付箋。 安価で手に入って、手軽にときめけるのですーぐ買ってしまう。 特に100均のシールコーナーはまずい。 行けば何かしら買ってる。 昨日も可愛い文房具を見つけたので「金曜の仕事終わりに買って週末楽しもう~」と目論見中です。 画像が上手くでなくて申し訳ないんですが、是非リンクを見てほしい。 めっちゃ可愛くないですか? もうお手持

          答えが出ない「積文房具」との付き合い方

          手帳初心者は大きな夢ではなく、小さなやりたいを管理する

          ■「やらなきゃ」「出来ない」が詰まってる手帳は続かない 手帳って続けるのが難しくないですか? 私は1冊の手帳を、1年使いきれるようになったのはつい最近。 2024年度版で手帳生活5年目です。 習慣化が出来るようになる以前は、手帳を買っては続かず挫折し、また性懲りもなく買っては続かないを繰り返していました。 なんなら「手帳いらなくない?カレンダーあれば良くない?」と思っていた時期もあります。 私が上記のように「手帳を使いこなせなかった」にも関わらず、「1年何とか使え

          手帳初心者は大きな夢ではなく、小さなやりたいを管理する

          言葉遣いを見直せば、素敵に歳を取れるかも。「マダムたちのルームシェア」読書メモ

          ■最高なマダムたちが登場するおススメ本 暮らし系の本が好きな方、明るい将来の自分を描きたい方におススメの本です。 大好きな漫画の最新刊を購入しました。 「マダムたちのルームシェア」第3巻です。 はい、今回も最高。 マダムたちの暮らしを楽しむ姿勢、お互いを肯定しあうポジティブな言葉たち。 「こんな風に歳を重ねて、友達と仲良く過ごしたい」と強く思えるストーリーが良いんですよね~。 「マダムたちのルームシェア」はXで更新されてる人気漫画。 沙苗さん・栞さん・晴子さん、古く

          言葉遣いを見直せば、素敵に歳を取れるかも。「マダムたちのルームシェア」読書メモ

          ノートで自分が叶えた「小さなやりたい!」の満足度が上がった

          ■やりたいことを考えて、やってみても満足度がイマイチ 私は自分の良いなと思ったことやピンときたことをノートに書く「マイノート」を習慣にしています。 日常から自分の良いなを感じ取って「暮らしの楽しみを作るメモ」を残すことが理想です。 暮らしに楽しみを作るメモとして「小さなやりたい!」を書くことが多いです。 「ノートにやりたいことを書くと叶いやすい。」 ノートに対して、上記のような印象を持っている方は多いのではないでしょうか。 「やりたいを叶える書き方」は色んなノート

          ノートで自分が叶えた「小さなやりたい!」の満足度が上がった

          ノートを始めたければ、とにかく始めてみる。

          私の好きな漫画の1つが「メンタル強め美女白川」さん。 Xで更新されてる人気漫画で、単行本も5巻まで発売されています。 陰口もマウントも華麗に流す、メンタル激強な美人会社員白川さん。 そんな白川さんのメンタル強め語録で、周りの人たちが自分を許せるような、救われてくストーリーになっています。 キャラやモノローグが大好きでハマってますが、何と言っても1番の好きな理由は「白川さんがノートを書くのが好き」という設定。 白川さんは「心の美容ノート」というものを日々書いていて、フ

          ノートを始めたければ、とにかく始めてみる。

          好きな時に好きなことを好きなだけ書いてノートを楽しみたい

          ■馴染まなかった枠のある書き方 私は自分の良いなと思ったことやピンときたことをノートに書く「マイノート」を習慣にしています。 日常から「自分が良いなと思ったもの」をメモに残して、自分の暮らしに楽しみを作るノートを書くことが理想です。 私がノートを習慣にして4年超。 始めた当初に悩んでいたのはノートを書く型です。 今はノートを書く型がすっかり定着して続いています。 しかし始めた当初は型が上手く馴染めず、書くのが面倒になっていました。 初期のノート型は「日付ごとに書く

          好きな時に好きなことを好きなだけ書いてノートを楽しみたい

          「1冊につき1気付き1行動」のゆるゆる読書メモ

          ■読書ノートが続かない 読書ノートを綺麗に纏めるのに憧れています。 良いですよね、読書ノート。 本読むの好きだし、他の人のノート発信を見るのも好きだし。 読んだ本を好きなノートに内容を纏めて、自分の生活や仕事に活かすことが出来るなら最高ですよね。 そんな私の読書ノートですが、まあ簡単な内容の綺麗なものではありません。 わはは。 私は自分の良いなと思ったものをノートに書く「マイノート」を習慣にしています。 なので本からも良いなと思ったものを拾って、ノートに気付きを書

          「1冊につき1気付き1行動」のゆるゆる読書メモ

          ノートに書くことが無ければスマホから良いなを拾う

          私は自分が良いなと思ったもの、ピンときたものをノートに書く「マイノート」を習慣にしています。 日常から良いなと思ったものを拾って、暮らしに楽しみを作れるようなメモを残すことが理想です。 ノートに書く内容は「ピンときたもの」を基準にしています。 しかし自分がノートを始めた時はピンとくる感覚が分からず、何を書いたらいいのか迷っていました。 「ピンとくるものが分からなくなる時」は今でも定期的にやってきます。 そんな時やるのはスマホから探すこと。 日々色んな情報をスマホから

          ノートに書くことが無ければスマホから良いなを拾う

          ノートで困りごとを分解できるようになった

          私は自分の気づきやピンときたことをノートに書く「マイノート」を習慣にしています。 自分が日常から良いなと思ったものを拾って、暮らしに活かせるメモを残すことが理想です。 ノートを習慣にして4年超経ちますが、出来るようになったことの1つが「解決策に飛びつかなくなったこと」です。 ノートを始める前、私は原因をちゃんと考えたりもせず、何か困りごとがあったら安易に解決法を見つけて飛びついてたんですよね。 例えば、 本棚に本が溢れかえっている→棚を増やす→スッキリするどころか部屋

          ノートで困りごとを分解できるようになった

          自分の変化を感じるには、薄れる記憶より残る記録

          自分がノートを書いてきて1番感じた効果って何だろう。 私は自分の良いなと思ったことや、ピンときたことをノートに書く「マイノート」を習慣にしています。 日常の中で自分の琴線に触れたことをノートに貯めて、小さな楽しみを作るメモを残すことが理想です。 ノートを習慣に出来たのはやっぱり書くことが楽しかったから。 何より自分にとって「何かしら効果がある」と感じているから続いたんだと思います。 自分の気づきのメモから楽しみを作れた。 メンタルがやられてる時にノートを書いてるスッキ

          自分の変化を感じるには、薄れる記憶より残る記録