マガジンのカバー画像

映画感想

6
通勤時間にamazonで映画を見ています。膨大な量から選ぶ際のヒントに
運営しているクリエイター

記事一覧

【amazonプライム】シュワとスタローンそれだけでも見るしかない。「大脱出」は映画界のイベントだよ。批判なんてナンセンス。

『大脱出』(だいだっしゅつ)をみました。
パッケージがシルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーがガツンとパッケージにいる姿を見て予備知識無しに見はじめていた。絵力がすごすぎる。僕たち世代は絶対に見るだろうこんなもの!

セキュリティコンサルタントの、レイ・ブレスリン(シルベスター・スタローン)は自分から刑務所に入り脱獄をすることで施設のセキュリティを指摘するという破天荒な仕事の仕

もっとみる
移動通勤中の基本はamazonプライム

移動通勤中の基本はamazonプライム

移動通勤。

東京なら大体の人が電車を使っている時間ですが時代とともにやっていることは変わってきているでしょう。

新聞→小説→雑誌→漫画→携帯→SNS→youtube

こんな感じ?今35歳になって本当に時間だ足りない。絶望的に時間が足りない。忙しいアピールでもなんでもないその問題は、

amazonプライム

これに尽きます。昔DVDを蔦谷にレンタルしに行き、現場で迷い、帰宅。そして鑑賞。ほぼ

もっとみる
【amazonプライム】なんとなく人気作品っぽかったのでダーリン・イン・ザ・フランキスを見た話

【amazonプライム】なんとなく人気作品っぽかったのでダーリン・イン・ザ・フランキスを見た話

なんせアニメがすきだからとうのもありますが、出身が田舎なものでリアルタイムで見ているアニメが非常に少ない。

高校生まで民放が2本しかやっていなかった身としては、東京に来て「あの時のアニメ」とか「あのときのドラマ」とか、そういった話題にめぽう弱く「あーあったね」とよくわからない返事でやり過ごしてきた。

中学生、高校生の頃によくいっていたビデオレンタルではそういった続き物はめちゃコスパが悪い。テレ

もっとみる
【amazonプライム】映画「あん」を見て映画の概念を再認識した夜の話

【amazonプライム】映画「あん」を見て映画の概念を再認識した夜の話

映画「あん」はいわずと知れた樹木希林さんと孫の内田伽羅さんが共演した話題作。聞いていたけど見たことがないと思いレンタルしましたが、もう4年も前の2015年の映画でした。

映画ってやっぱり鮮度もあるから気になったときに見ておかないとドンドンインプットができなくなっていくなと少し反省しました。

実際今回私は予備知識なしでこの映画を見てます。永瀬さんと樹木さんがでて「めがね」のような雰囲気きれいな映

もっとみる

【amazonプライム】ホラー映画を電車で見ると恐怖が二度襲ってくる「ジェーン・ドウの解剖」を見た。

アマゾンプライムで評価の高いホラーということで見ました。
僕はこれをサスペンスだと思って見てしまっていたので、結構がっかりしましたよ。

改めてみるとジャンル「ホラー」ってちゃんと書いている。。。
俺が悪い。。。。。完璧に。。。。

ホラーだと理由がなくてもいいという風潮。呪いとか聖書とかそういった理屈で考えられないものでいいのがちょっとずるい。

死体役の「ジェーン・ドウ」を演じたオルウェン・ケ

もっとみる
【amazonプライム】感情の揺さぶりは見たときの状態に左右されるのか。
「埋もれる」は「ゆれる」がこの世になかったらもっと面白いと思った。

【amazonプライム】感情の揺さぶりは見たときの状態に左右されるのか。 「埋もれる」は「ゆれる」がこの世になかったらもっと面白いと思った。

『埋もれる』(うもれる)をみました。
amazonの評価が高ければ何でも合うわけではないと思ってしまった。面白かったけど人にすすめまではできなかったです。テレビドラマと思ったら面白いのかな?

大手食品会社に勤めていた北見透(桐谷健太)は、人一倍強い正義感から産地偽装の内部告発を行う。それにより職場仲間が退職に追いやられ、相談もなかった妻には愛想をつかされ離婚。子供とも離れて暮らすことになる。

もっとみる