ゲーム業界の限界マーケター『ミライ』

ゲーム業界/マーケティング職/noteでは仕事や業界についてのコラムが中心です。

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【現役業界人が教える】ゲーム業界へ転職するための方法完全版(2万文字/読了約60分)

この記事はゲーム業界で働きたい方、また興味はあるけど実際どんな業界か分からない、不安という方に向けて転職するための具体的な方法や業界の知識を紹介しています。 こんな方におすすめです。 ゲーム業界に転職を検討されている方 ゲーム業界に転職する確率を上げたい方 ゲーム業界の就業について理解を深めたい方 特にゲーム業界に未経験で転職したい方、この記事を一読すれば確実に転職を成功させる確率をUPすることが出来るはずです。 有料にしている理由は、具体的な社名や業界内の出来事

有料
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    • 「ゲーム業界」ってどんなところなん?

      ゲーム業界で働いて数年経ちますが、未だにこの業界の種別すらはっきりしてません。 エンタメ業界?ソフトウェア産業?情報通信サービス?一応全部正解らしい。なんだそれ。 そんな定義すらユニークなゲーム業界がどんなところなのか。個人の主観もりもりでお話します。 色んな人がたくさんいるゲーム業界って職種が多いんですよね。 デザイナーとかエンジニアとかサウンドクリエイターとかゲームプランナーとかその他バックオフィス系とか。その中でも超細分化されてる。 色んな属性の人がいるし、色

      • キャリアにおいて転職『出来ない』は最も悲惨

        僕の先輩に転職活動したけど納得のいく転職先に受からなかった人がいる。 転職活動した結果「転職しない」という判断は「負け」ではない。 転職マーケットに出て、そう判断したのであればそれは1つの合理的な判断であり、キャリアにとってもその知見はプラスだ。 ただその先輩は明らかに「転職しなかった」のではなく「転職出来なかった」ように見えた。 先輩の転職理由は「年収を上げたい」だ。 ランチで一緒にしてる時も、現年収に不満を見え隠れさせるような話が多かった。 そして転職活動を盛

        • パワハラ気質な上司にはとても感謝している

          パワハラというと若干語弊があるが、社内1厳しい上司だと言われていた。 僕は新卒入社で入ったIT企業で僕はインフラエンジニアとしてキャリアをスタートさせた。 当時はメールの打ち方もスケジュールツールの使い方も会議室の取り方も分からない会社のお荷物だったが、そのパワハラ上司に導かれ何とかやってきた。 その上司は仕事熱心な3児の父で、社内の評価もかなり高かった。 上位5%未満の評価を毎期貰っていた気がする。とにかく仕事は出来る人だった。 僕はその上司に「やる気ないなら帰っ

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        【現役業界人が教える】ゲーム業界へ転職するための方法完…

          『不潔』な人は総じて『仕事』が出来ない

          職場で「なんか不潔だな」と思った人を2人紹介しながら話をしていきたいと思う。 1人目はゲーム会社で働いていた時、中途で入社してきた30代女性の方だ。 この人は髪がぼさぼさ、フケがべっとり、白髪まみれでとにかく髪が不潔だった。 女性でここまでヘアスタイルに無頓着な人も珍しいと思う。 言葉では口にしなかったが、他のメンバーも同様の事を確実に思っていた。 同じチームだったが担当のタイトルが違ったので、業務上ほとんど絡む事はなかったが、その人と話す時どうしても目が髪にいって

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          『仕事中寝ている上司』はどうあがいても『尊敬』出来ない

          別に悪い上司ではなかった。 たまに飲みに行くし、仕事についてはいろんな事を教えてもらった。感謝している事の方が圧倒的に多い。 険悪な関係とは真逆、良好な上司部下に見えるだろう。 ただ昔からその上司について1点気になる事があった。 それは『お昼を食べた後、デスクで寝ている事だ。』 休憩中ではない。お昼休憩を過ぎた後にデスクで首を70度ぐらい倒し、うとうとしている。ほぼ毎日だ。 社内との定例会議も、時には取引先と会議で参加している時にも寝ている事があった。 この上司

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          【副業】『ゲーム攻略』×『個人ブログ』はしんどい

          僕は以前ゲーム攻略ブログを1年強運営していました。 ここでいう「しんどい」というのは副業としてマネタイズする事は「しんどい」という事です。 純粋に好きなゲームがあって、それの攻略方法を発信する事が「好き」な方はぜひやって下さい。 僕のゲーム攻略ブログは今でも月に3万PVぐらいは見られていますが、最終的にはそのゲームをプレイしなくなり、更新も途絶えてしまいました。 好きなゲームでお小遣いが稼げることを良しとして、ゲーム攻略メディアを立ち上げるのは止めませんが、長期的には

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