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メキシコ到着後のこと、ホテル内の散策など

今回はメキシコ到着後のことや宿泊させてもらったホテル内の様子などについて投稿しようかと思います。
(前回の投稿は下記のページでご覧いただけます。)

メキシコへ到着した翌日、私たちはメキシコの文科省であるCONACYT(現CONAHCYT)へ向かい、オリエンテーションを受けました。
移動は研修生一同、ホテルからバスで会場まで向かい、バスの窓からメキシコシティの街を撮ってみました。

京都人には信じられないぐらい、シャッターがとにかくカラフル。
ディエゴ・リベラの壁画のファサードがある劇場。

バスに乗ること1時間弱?いよいよメキシコの文科省であるCONACYTへ到着しました。
入口は日本の公的な庁舎と同様、厳しいセキュリティーチェックがあり、終えるとオリエンテーション会場内へ。
式典途中は写真は撮れませんのでロゴの部分だけ、パシャリ。

ロビーから庁舎前の大通りをパシャリ。大都会でした。

昼前から昼食を挟んで昼過ぎまで参加しました。
昼食はフランスパンを横から切ってチーズやハムなどが入ったサンドウィッチを皆んなでロビーでいただきました。

式典後はまたバスでホテルへ帰り、夕食をいただいて休みました。
初めてのスペイン語の世界に緊張状態が続き、この日もあまりよく眠れず。
そして、翌朝。
食事いただけるホテルって、どんなバイキングメニューあるかなって、やっぱテンション上がるじゃないですか笑。
今回はホテルのバイキングメニューの食レポ?お届けしたいと思います。

左手前が食用のサボテン【ノパル】を焼いたもの。
噛むとネバっとしていて大きなめかぶ?を食べるような感じです。
右手前のお好みのソールをかけていただくそうです。
右奥には鉄板があり、係の方にお願いするとオムレツや目玉焼きなどを焼いて下さりました。
中高の英語の授業とかで聞いたことのある【海外のホテルレストランで頼む卵メニューの単語】ってのがこれかっっ!!って思ったのですが、ここはメキシコ。
英語ですら覚えてないのにスペイン語も分からず、先に頼んでいた友人のと同じのにして欲しいと伝えました笑。

キンキンに冷えた(朝の)ドリンクコーナー笑。
パラダイスでした笑。
回転式の蓋のついた温かいフードコーナー。
基本的にどれも香辛料強め。
辛いもの苦手なので結局、焼いたソーセージとか無難なものいただきました笑。

写真奥には自分で焼くタイプのワッフルマシンがありまして、

毎日ワッフル焼いて、いただきました。
ワッフルさんってあだ名つけられてそう笑。
とにかく生の状態のもの、生野菜などは自身で準備したもの以外は口にしないほうが良いとのことをオリエンテーションでも聞いていたため悩みましたが皮むいてあるだけだし!と思って大好きなフルーツはたくさんいただいてました笑。

ホテルは広く地下にはジムもありましたが、行きませんでした笑。

ホテルのロビーはとてもオシャレ。
ザ海外のホテルロビーという感じで、インテリアが洗練されてました。

少し長くなりましたが、今回はメキシコへ到着した翌日のことやホテル内のことなどを投稿しました。

次回は語学学校でのクラス分け試験のことやお引越しのことなどを書きたいと思います。

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