水落敬

"走ること"からたくさんの学びを得る29歳。熱いこと、ポジティブな…

水落敬

"走ること"からたくさんの学びを得る29歳。熱いこと、ポジティブなことを書いています。 PB:2:47:16 富士五湖100km完走✨ https://instagram.com/mizuochikei?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

最近の記事

にんにく。

疲労回復や夏バテ解消に、ニンニク料理を食べてスタミナをつけるという人も多いでしょう。厳しい暑さで食欲不振に陥りがちなこれからの時期、積極的に取り入れたいです。 生のニンニクには独特の刺激臭があります。この刺激臭のもとがアリシンです。アリシンは、アミノ酸の一種アリインという成分が、すりおろしたり、刻んだりした際の刺激により酵素の作用を受けて変化したものです。 アリシンには、さまざまな細菌に対して抗菌、殺菌作用があり、食中毒予防効果が期待されます。刺身にすりおろしたニンニクが

    • あさんぽ。

      メンタルにおいて、運動は薬物療法と同程度かそれ以上の効果が認められるという数々の研究結果があります。 オススメは午前中、とくに朝起きてすぐに外を歩くこと。太陽の光を浴びてリズム運動をすることで、『幸福物質』とも呼ばれるセロトニンが活性化します。 自然がある公園をあさんぽして、リラックス効果を高めましょう。

      • 根性論。

        今、集客のこと、お金のこと、チーム作りのこと…いろんなコトで頭を抱えている人は少なくないと思います。 「どうすれば、この問題をクリアできるのだろう?」「どんな手があるのだろう?」と。 たしかに打開策を探すことは大切で、その手を止めてはいけないと思うのですが、僕のこれまでの経験上、結構な問題が「根性(粘り)」で片付いてきました。 ※根性論はあまり好きではないがこれは事実。 優秀な人ほど「仕組み化も大事だけど、最後は『根性』」と言っています。

        • 飲みすぎた次の日。

          ついついお仕事などで疲れたりすることがあると飲み過ぎてしまいますよね。 私は飲み過ぎた次の日は、ジャンクフードが食べたくなります。 お酒をたくさん飲んだ次の日は、なるべく食べないことを私はお勧めします。 お酒を飲むときは油っこいものや、塩味が濃いもの、はたまた最後には謎のラーメンで締めなんて、謎の炭水化物を食べることがあります。 お酒自体にも糖質がたくさん含まれておりますので、単純に栄養摂取過多です。 食物を消化するのには結構労力がかかりますので、水分を多く摂取して水

        にんにく。

          エアコン&扇風機。

          扇風機で室内の空気を循環させることで、エアコンの冷気を均一に届けることができ、設定温度を上げても、部屋全体の温度が下がりやすくなります。 「エアコンと扇風機を両方使うと、電気代が高くなってしまうのでは……」と思うかもしれませんが、DCモーター搭載の扇風機であれば、消費電力はエアコンの10分の1ほどです。 エアコンの設定温度を下げて単独で運転するよりも、扇風機を併用したほうが、節電につながると思います。 電気代の値上げが家計を圧迫するなか、ちょっとした工夫を重ねることで、

          エアコン&扇風機。

          早起きを成功させる方法。

          早起きのメリットはわかっていても「自分は夜型人間だから、朝早く起きるのは無理」と諦めている人も多いのではないでしょうか。 早起きを成功させるコツは「気合いや根性に頼らない」ことです。気合いだけでは、長続きしません。朝起きるのが楽しみになるような「ルーティーン」を作りましょう。ジョギングや英語の勉強など、目覚めたらやりたいと思うことを決めておけば、気持ちよく朝を迎えられるようになります。 また、起きる時間よりも寝る時間にフォーカスすることが大切です。十分な睡眠時間を確保すれ

          早起きを成功させる方法。

          寝だめ。

          休日に『寝だめ』するのは効果的か? 回答としてはしないよりはまし。である。 睡眠は“貯金”できない。寝だめは、あくまでも今まで寝ていなかった分の“借金”を返しているようなものです。 休日前に長い睡眠時間を取るからといって、遅寝・遅起きをした場合、「社会的時差ボケ(平日と休日の就寝・起床リズムのズレ)が生じることになります。 良い睡眠をとるために大切なのは、自分に合った睡眠時間を確保することです。

          自分だけじゃない。みんなしんどい。

          いま多くの人たちに伝えたいことがある。 全員しんどい。自分だけじゃない。そこは自分だけって思わないでほしい。すごく幸せそうに見える人にも、しんどいことは絶対あるんです。でも、それを見せるか見せないかの問題だと思います。 根底にあるのは、「人は変えられないけど、自分は変えられる」という意思。 心に余裕ができ、自分が変わることで、周囲も変わることを知りました。 つらいことがあったとしても、それを無理に乗り越えようと思わなくていい。悲しかったら悲しんだらいい。時間は解決して

          自分だけじゃない。みんなしんどい。

          光化学スモッグ。

          7月18日明日は光化学スモッグの日とされています。そしてこれから7月下旬~8月と光化学オキシダントは増加してきます。 暑熱馴化も大事ですが、体調を維持するためにも気温の高い晴れた日・風の弱い日の午後は運動をなるべく控えましょう。 分からないときは環境省の「そらまめくん」が役立ちますのでご利用下さい。 そして光化学スモッグ発生時に運動をした場合はなるべく早めに手洗い・うがい・洗顔をしっかりするようにしましょう。

          光化学スモッグ。

          脂質。

          三大栄養素の脂質は1グラムあたり9キロカロリーと、三大栄養素の中でも最も高いエネルギーを得ることができます。脂質は水に溶けずにエーテル、クロロホルムなどの有機溶媒に溶ける物質で、炭素、水素、酸素で構成されています。 脂質は重要なエネルギー源だけでなく、ホルモンや細胞膜、核膜を構成したり、皮下脂肪として、臓器を保護したり、体を寒冷から守ったりする働きもあります。また、脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収を促すなど、重要な役割を担っています。 脂質は私たちの体にとっ

          BCAA。

          BCAA(Branched Chain Amino Acid 分岐鎖アミノ酸)とは、バリン、ロイシン、イソロイシンの3つのアミノ酸総称です。この3つのアミノ酸はヒトが体内で作ることが出来ない必須アミノ酸と呼ばれています。 必須アミノ酸BCAAはランニング時に筋肉のエネルギー源となってコンディションをサポートしてくれるランナーにとって大切な栄養素です。 ランニングのような持久運動を行うとカラダは糖質や脂肪、血液中のBCAAをエネルギー源としますが、 それがなくなると自らの筋

          クエン酸。

          クエン酸は柑橘類や梅干しに含まれる酸味成分で、疲労回復や抗菌、食欲増進など夏バテには様々なメリットを与えてくれる栄養素です。 細胞内のミトコンドリアで行われるエネルギー産生回路のサイクルでも中心的な働きを果たすため、代謝を向上して効率よくエネルギーを作り出します。 運動時にクエン酸を摂取することで、エネルギー回路が活性化されるので、疲れや筋肉痛を緩和してくれます。夏バテにならないためにも、運動の疲れを持ち越さない栄養摂取を心がけるようにしましょう。 さらにクエン酸には前

          クエン酸。

          エアコン。

          エアコンの冷房は、こまめに消して使うよりつけっぱなしにしておいたほうが電気代は安くなります。もちろん、外気の温度など使う環境によっても変わってきますが、節約しながらエアコンを使うためには、基本的につけっぱなしにしておいたほうが効率的です。 そのうえで、より電気代を節約したいなら、まずはエアコンの設定温度をきちんと調節することを考えましょう。 冷房の稼働時は、温度設定を1℃高くするだけで約13%の消費電力の削減を見込めます。 環境省の指針では、夏場の室温は28℃が目安となるの

          エアコン。

          塩分。

          暑い中でのランニングでは、身体冷却・水分補給と並行して、塩分摂取も大事です。特に暑熱馴化が不十分のときは、意識して塩分を摂取しましょう。 経口補水液がベストですが、スポーツドリンクや水しかないこともあります。その際は塩分を追加摂取することを心掛けましょう。塩飴や塩分補給のタブレットは手軽に塩分が補給できますが、1個あたり塩分は0.1g程度と多くありません。塩昆布(10g中に塩分1.8g程度)や梅干し(1個中の塩分2-4g程度)がおすすめです。

          タンパク質。

          あなたは、ご自身の1日に必要なタンパク質量を知っていますか?1日におけるタンパク質量を簡単に計算すると、体重1kgあたり1g程で、体重50kgの人の場合は約50gです。 マラソンなどの持久性トレーニング行う場合は、体重1kgあたり1.2~1.4g程、筋力トレーニングを行う場合は、体重1kgあたり1.5~2.0g程と考えられています。国民健康栄養調査(令和元年)では、20歳以上のタンパク質摂取量は平均で約72gとあり、一般的には十分にタンパク質が足りている状況と考えられます。

          タンパク質。

          健康のために週に何日運動をしていますか?

          健康のために週に何日運動をしていますか?と852人に対し聞いたところ、「運動はしていない」と回答した人は全体の38.4%(327人)と最も多いという結果になりました。 一方で週当たり「7日」運動している人は最も少なく、全体の7.2%(61人)にとどまっています。 その他の回答も週当たり「5日・6日」が全体の13.0%(111人)「3日・4日」が16.8%(143人)「1日・2日」が24.6%(210人)と、運動日数が多いほど人数が少なくなっています。 仕事をしていると、

          健康のために週に何日運動をしていますか?