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やってみるで、個性を作る。

みんなと比べて私は長所がない。
私は個性がない。
私の良さや適正がわからない。

あなたもそう思ったことがあると思います。
私もそう思い悩む一人でした。

個性には、もとから自分にあるものと、後から身につくものがあります。
今回は後から身につく個性について。

普段から私たちは他者と比較して、自分自身の特徴を知っています。
「私は背が高い」
「私は髪が長い」
「私は気が短い」
「私は物事を考える方だ」
どれも自分ひとりではわからない特徴ですね。
これらは周囲と比べて自分を図っています。言い換えてみると自分の特徴を知るには、「周囲との差」が重要となるわけです。

そうなると誰もがこう思うはずです。
私には誇れるものはなにもない。周囲との差なんてどうやって作るの?
あなたの個性や長所は、はとっても簡単なたったひとつの方法で作られます。

「一つに集中してとにかくやってみる。身についたら次に進む。」

小さなことでOKです。
例えば
とにかく挨拶をがんばる。
とにかく親切にする。
とにかく目を見て話す。

この中の一つをやってみるだけでOK!
これだけでもあなたの良さは相手に伝わります。

得意なことがある人はそれをとにかくやってみる。
国語だけはがんばる。
読書だけはがんばる。
部活の声出しだけはがんばる。

これがあなたの個性となります。この
「とにかくやってみるが、個性をつくる」

皆さんはなにをやってみることにしましたか?
その決意を忘れず、みんなでシェアするためにもコメント欄にお願いします。
新しい生活に向かう皆さんを応援しています!




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