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厚揚げは酒飲の救世主!お腹が満たされ大満足♪

メインのおつまみは、決まりがち♪
今日はお刺身にしよう、とか、スーパーのタイムセールで、お刺身よりお肉が安くなれば、メインのメニューは入れ替わりがち。魚やお肉は、スーパーヒーローだけど、その脇を固める野菜たちも、舞台を賑やかにする大事な役割がありますね~♡
という、ことで、簡単にできて、しかも、胃袋に嬉しいボリューム感のある、ぶりのお刺身にあう和の1品を作ってみました。

☆お野菜メニュー

味付けは伝家の宝刀 めんつゆ!厚揚げと小松菜の含め煮


世の中に、めんつゆがあってくれてよかった♡

材料】
・厚揚げ・・・2枚~4枚(胃袋に合わせてお好みの量でどうぞ)
・小松菜1束
・オリーブオイルまたはごま油でもOK(炒め用)
・めんつゆ(濃縮用がベスト)
50㎖
追いめんつゆで、大さじ1~2
・塩 少々

厚揚げはなかなか色々ありますね。煮つゆに浸っているものや、油であがったまま味付けつゆは入ってないもの、油にこだわっているもの。
厚揚げの油が気になる場合は、熱湯をかけて、余分な脂を抜く方法もあります。私は、早く1品を準備したい方なので、煮つゆに浸っているものを選んでいます。厚揚げに下味が付いているので時短できます。
厚揚げを一口大に切ります。ここでポイントはあまり大きく切りすぎない方がいいです。味が染みやすい大きさがいいので、やや小ぶりに。

小松菜は、水洗いしましょう。茎あたりは念入りに、土を落とします。ざくざくと、2㎝~3㎝ほどの長さに切っておきましょう。茎は短めの方が食べやすいですね!
材料が切れたら、ここからは一気に調理です!

厚揚げが重ならないように煮たいので、フライパンで作るのがおススメ!
まず、フライパンに油をひと回し。油は自分好みの油でOK。私はオリーブオイルが好きなので使っていますが、ゴマ風味の出るごま油も香ばしい感じになります。
フライパンが温まる前に、厚揚げをいれこんでしまいましょう。そして、表面を香ばしく焼きます。狐色の表面に焼き色が付いてきたらOK。1分~2分くらいで焼けてきます。
そこに、小松菜の茎の部分を入れ、サッと炒め、めんつゆ50ml、入れます。小松菜の水もでてくるので、めんつゆは濃縮用の方がいいですね。火を弱火にして、煮汁煮詰めながら5~6分煮ます。

更に、小松菜の葉の部分を入れ、サッと回すと、葉の部分がしんなりしてきます。さらに、1~2分煮ます。

厚揚げの味見をしてみて、味ののりを確認。味の濃さを調整していきます。
※もし、厚揚げの味ののりが悪けれれば、もう1~2分煮ます。
めんつゆを大さじ1~2、塩を少々入れ、さっと混ぜたら、出来上がり。

厚揚げがお腹にたまる~♪味もノッてる~♪ノリノリで今日もカンパーイ♪

カンパーイ!


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