育児者ガル山の言葉遊び

今年の抱負は「黙る」です。余分な事は言わないように、余分な事ばかり書いています。家に帰…

育児者ガル山の言葉遊び

今年の抱負は「黙る」です。余分な事は言わないように、余分な事ばかり書いています。家に帰ったら靴下は脱ぐタイプ。

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名刺代わりに7つの記事を

色気も素っ気もなく アタシの記事をアタシ自身まとめました。 それ相応に、相応しいものを、と選んだら 100以上書いてるのにこのくらいでした。 要するにほとんどの更新…

夫のセックスが下手すぎるので

先日の資格ネタに有能なインテリ男子がたくさんスキを押してくれた。アラサー大歓喜。心も身体も舞い踊っております。 そんな今こんなネタをぶっこんで申し訳ないのだが、…

500

苦手で向いていない資格をとる

いよいよアラサーと言うのがおこがましくなってきた。ギリギリアラサー。かろうじてアラサー。粗探しなんてお手のもの、アラサー。 こう『いい年齢』になってくるといい加…

捻れた鯰も念願の稔年にうねる毛先と決まらない矛先

なんだか数日noteが書けなかった。 なんだかずうっとご機嫌が斜めなのだ。もこもこと膨らんだ不機嫌はカップから溢れみるも無惨に床に垂れた。そうなると最後よ、自信はな…

『男の子はハズレ論』の全容と義実家への愚痴が止まらない私

うちのぼうやは最高なんですが、男の子と言うと年配に嫌な顔をされる事が多い。意外や意外。後継できたから良いだろなんて言う人が少ない。今まで後継だ男の子じゃなきゃな…

戻りたいのは人生のドン底

ああ疲れたな、と思った。ここにこうして書いてる私も主婦の私も、誰かに何かを伝えたい私も。別に何者でも無いのに何かになりたくて縛られているようで酷く醜い。カッコつ…

千切りキャベツと歪んだ正義

脳トレについての記事を読んだ 暴走する感情を抑えるための心のブレーキは丁寧な家事や新しい刺激によって培われるらしい そのブレーキというのが前頭前野 感情のブレーキ…

連休のご飯をサボりたい。そうだ、避難訓練しよう!

GWいかがお過ごしでしょうか。連休を戦闘開始と感じるお母さん方、今日もお疲れ様でした。前半戦最終日、なんとか乗り切って参りましょう。 さてさて。タイトルです。 私…

偉い人が認めたお菓子が美味い

なんて品のないタイトル・・・!! 最近食べたいなーと思い出しては幸せになるお菓子をご紹介します。住んでいる場所に引っ張られすぎですが、何度食べてもびっくりする美…

ぼうやにプリンセスの靴を

ジェンダーレスなこの世の中で 自分の事は自分で決められるように、と 名前も中世的なものにしたぼうや。 「違うよ、アンドレ。中性的な名前だ。」「そうだったね、男の子…

母親オーディション

母になってから社会に試されてるなと思う。私が思う「ふつうのママ」とは選ばれしエリートお母さんだった。 好きな項目に飛べなくて困った方 すみません。目次表記ウソで…

「ママ、今日アレが食べたい。なんだっけ、前コロッケ?上コロッケ?あ、ヒダリコロッケ!!!」

私は父を抱きしめることにした

ふと、親離れ子離れについて考えていた。私が思うに大人になるということの1つは親を他人として認識できるかどうかだ。 自分の場合はどうだったのかなと思うと 離れて暮…

3歳のぼうやが産休をくれた

こんにちは ガルヤマです。 うちのぼうやは悟り系のお子様でして、これまでもありがた〜い講話や逸話がいくつかあります。 今日はその新作です。 ぼうや、ママに産休をく…

「今時早く帰るのが普通じゃんって考え、苦しそうだな。」

朝ごはんの時に飛び出した話題。 夫の同僚である2年目の子が結構辛そう、らしい。 「今時、早く帰るのが当たり前じゃないですか。  それなのに遅くまで残ってるのが辛い…

すまんが、義理の実家は家族じゃない。

義理の実家は家族じゃない タイトルをつける時にドキドキしました。この一言について色んな思いになる人が居るんじゃないかと思って。 このページを開いていただいた あな…

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名刺代わりに7つの記事を

色気も素っ気もなく アタシの記事をアタシ自身まとめました。 それ相応に、相応しいものを、と選んだら 100以上書いてるのにこのくらいでした。 要するにほとんどの更新が殴り書きだった。 嫌な事に気付いてしまう結果になりました。あれ。 初めましての方も お世話になりますの方も よろしければご査収下さいませ。 今年の推し芸人はオードリー若林以外あり得ないっつーの あ、怒ってるんじゃなくて寂しいんだな。 父が語る愛についての話 【お金がない】専業主婦の31歳になる 近

夫のセックスが下手すぎるので

先日の資格ネタに有能なインテリ男子がたくさんスキを押してくれた。アラサー大歓喜。心も身体も舞い踊っております。 そんな今こんなネタをぶっこんで申し訳ないのだが、「頭の良い人ほど変態だ」と思春期の頃何かで読んで興奮した覚えがある。脳に集まった血液を下げる為に身体が一生懸命血を下半身に集めようとするらしい。え、ちょっと待ってよ、どんな理論よ。 てことは、さらに脚に集まったら俊足になったり、足裏のくすぐりに弱くなったりするのかね。お集まり頂いたインテリ男子のみなさんどうなの?俊

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苦手で向いていない資格をとる

いよいよアラサーと言うのがおこがましくなってきた。ギリギリアラサー。かろうじてアラサー。粗探しなんてお手のもの、アラサー。 こう『いい年齢』になってくるといい加減自分というのが見えてくるもので、好きな事はもちろん、向いていないとか苦手分野は勝手に肌が反応する。 向いてない事柄や嫌いな出来事に直面すると肌がピリピリとアレルギー反応を起こすのだ。 私のアレルゲンは『事務作業』 数字をみつめてコツコツルーティンワークが苦手 歪む枠線、確認するほどズレてく数値 新卒1年目の苦い

捻れた鯰も念願の稔年にうねる毛先と決まらない矛先

なんだか数日noteが書けなかった。 なんだかずうっとご機嫌が斜めなのだ。もこもこと膨らんだ不機嫌はカップから溢れみるも無惨に床に垂れた。そうなると最後よ、自信はなくなり自己嫌悪に陥る。もはやいつものパターンだった。 毎日投稿してる人すごいなと思って読まさせていただいているのだけど、自分の時間をきちんと持つってことの凄さと効果を今回実感しましたね。 「毎日、自分の人生を生きる」シンプルだけど大切で、意識してみると案外難しいよなと悟った気分で諦める。 光の速さで諦めていた。

『男の子はハズレ論』の全容と義実家への愚痴が止まらない私

うちのぼうやは最高なんですが、男の子と言うと年配に嫌な顔をされる事が多い。意外や意外。後継できたから良いだろなんて言う人が少ない。今まで後継だ男の子じゃなきゃなと言われたのはうちの義父くらいだ。事業もしてないのに喜ぶなんて、この周りの反応を見る限りやはり義父は義父だなと思う。 さてさて気を抜くとまた愚痴ばかりになるので早速本題にいきましょう。なぜ男の子はハズレなのか。 答えはひとつ 嫁に取られるから、だそうだ。 元気すぎて大変なうちはまだ可愛さもあり幸せなのだ。大変なの

戻りたいのは人生のドン底

ああ疲れたな、と思った。ここにこうして書いてる私も主婦の私も、誰かに何かを伝えたい私も。別に何者でも無いのに何かになりたくて縛られているようで酷く醜い。カッコつけやがって、と脳が心臓辺りに吐き捨てる。胸の辺りがぐぅと鳴った。 思春期が終わっていないようで恥ずかしいが、自分はもうこのままなんだろうなと気付く。満足することなく、変わりたいまま、自分が嫌いなままなんだろう。「性格じゃん?」友人のマッシュは親友である私にそう吐き捨てる。グゥの音も出ない私が天を仰ぐ。諦めではなく単純

千切りキャベツと歪んだ正義

脳トレについての記事を読んだ 暴走する感情を抑えるための心のブレーキは丁寧な家事や新しい刺激によって培われるらしい そのブレーキというのが前頭前野 感情のブレーキをきかせたり 記憶や計算能力、判断力や集中力に影響する つまり人間を人間たらしめる大切な部分だ 人では大脳の30%占めるこの部分 動物の中では一番大きなチンパンジーでも 7〜10%だそうだ。 そして恐ろしいことに 年齢とともに衰退していくため 記憶力は衰え計算もままならず 感情の赴くままに振り回されてしまう

連休のご飯をサボりたい。そうだ、避難訓練しよう!

GWいかがお過ごしでしょうか。連休を戦闘開始と感じるお母さん方、今日もお疲れ様でした。前半戦最終日、なんとか乗り切って参りましょう。 さてさて。タイトルです。 私がこの前半戦で名案だ!と思った避難訓練です。 みなさん、やったことありますか? 我が家で避難訓練なんて無いのでは? 非常持ち出しバックの中身を確認したのはいつですか?小さなお子様がいるご家庭はオムツのサイズは大丈夫ですか?お子様はその非常食を食べられますか?そもそも賞味期限とか大丈夫ですか? ドキッとした方も

偉い人が認めたお菓子が美味い

なんて品のないタイトル・・・!! 最近食べたいなーと思い出しては幸せになるお菓子をご紹介します。住んでいる場所に引っ張られすぎですが、何度食べてもびっくりする美味しいお菓子です。 皇室献上品和歌山県 鈴屋デラックスケーキ 販売から50年、和歌山県鈴屋さんの大人気商品です。 白インゲンのジャムを挟みホワイトチョコでコーティングされたケーキは上品な甘さで緑茶にも紅茶にもよく合います。レトロで可愛い銀紙の包装がまた素敵。 筆者は和歌山県物産展があると聞いて初日に飛んでゆきました

ぼうやにプリンセスの靴を

ジェンダーレスなこの世の中で 自分の事は自分で決められるように、と 名前も中世的なものにしたぼうや。 「違うよ、アンドレ。中性的な名前だ。」「そうだったね、男の子でも女の子でも大丈夫な名前にしたんだった。」 が、しかし ぼうやにかわいい靴が買えなかった。 すごい、試された気がしたけど 母は負けた。買えなかった。ごめん。 今日ぼうやが欲しがったのは バチバチプリンセス仕様の靴 ラメでキラキラで反射する。 そりゃもう美しい靴なんだけど これを保育園でドロドロにしてくる

母親オーディション

母になってから社会に試されてるなと思う。私が思う「ふつうのママ」とは選ばれしエリートお母さんだった。 好きな項目に飛べなくて困った方 すみません。目次表記ウソです。 ざっと思いつくままに書いたらこんな事になっていた。一個一個描いてたら本になっちゃうレベル。こんな辛いオーディション内容読みたくないじゃん?だから、やめました。結果的に目次詐欺をしてしまい大変失礼致しました。 ともあれ これを全てイエスと答えられたら私の思う普通だ。 具体的に言えば「産休育休を楽しむ素敵ママ

「ママ、今日アレが食べたい。なんだっけ、前コロッケ?上コロッケ?あ、ヒダリコロッケ!!!」

私は父を抱きしめることにした

ふと、親離れ子離れについて考えていた。私が思うに大人になるということの1つは親を他人として認識できるかどうかだ。 自分の場合はどうだったのかなと思うと 離れて暮らしたり、親が私に悩み相談してくれるようになったり、両親が2人でデートするのを見たことが重なり少しずつ変化があったように思う。 つまり親から距離を取られたとき 子どもはふと視野が広がるのだ。 可愛い子には旅をさせろ、ですね。 しかし、30歳を越えた私は父と会う度にハグをし、酔っ払えば愛してるよと伝えられ、別れる度

3歳のぼうやが産休をくれた

こんにちは ガルヤマです。 うちのぼうやは悟り系のお子様でして、これまでもありがた〜い講話や逸話がいくつかあります。 今日はその新作です。 ぼうや、ママに産休をくれました。 お風呂の時、ぼうやは自分でパジャマを選びにいきます。今日はお風呂上がりに行くパターン。ちょっと湯冷めしやせんか?とドキドキする母を横目にぼうやはあるものを見つけます。 そう、 まだ畳んでいない 洗濯物です。 おもむろに手を伸ばしパジャマを引っ張る。お気に入りのアニアのパジャマ。ユニクロとコラボした

「今時早く帰るのが普通じゃんって考え、苦しそうだな。」

朝ごはんの時に飛び出した話題。 夫の同僚である2年目の子が結構辛そう、らしい。 「今時、早く帰るのが当たり前じゃないですか。  それなのに遅くまで残ってるのが辛い。  そうなると、やりがいとか感じれなくて・・・  もう来年は居ないかもしれないです。」 とのこと。 トーストをかじりながら夫が言う 「これさあ、働き方改革って言葉の無い時代に入ったから、俺には無いストレスなんだよな。 その感覚でこの仕事を続けていくのは正直難しいかもなあと思ったよ。どうしても作業量が多いからね

すまんが、義理の実家は家族じゃない。

義理の実家は家族じゃない タイトルをつける時にドキドキしました。この一言について色んな思いになる人が居るんじゃないかと思って。 このページを開いていただいた あなたはどう感じますか? そらそうだろうと思うでしょうか 冷たい考えだなと思うでしょうか 義実家との関係は難しい これは「地球は青かった」以上に周知の事実。ガガーリンだけじゃなく多くの人が実体験と反省会を含めて痛感している一つの真実だ。 それでも上手くいっている人は何が違うのか。同居であれ別居であれや大切なのは距