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今日も今日とて脈がねぇ

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彼氏いたことなくて〜というと、 え好きな人はいたことある…??と心配がちに聞かれてしまう24歳の女が、 ちょっと変わっているかもしれない恋愛の価値観について語ります。
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【まだまだあるよ】いつかのデートリスト。その一部。

【まだまだあるよ】いつかのデートリスト。その一部。

前回色々あり過ぎた10日間のことを書いたので、
リハビリの為に?私らしいnoteを書いてみる。

溜まりに溜まっている未来のデートリスト。

早速いってみよー!
前に書いたデートリストはこちら↓

そこ行く!?みたいな店に行きたい

庶民的な食堂。
赤提灯が揺れる大衆居酒屋。
デートっぽくない飾らないお店に行きたい。

例えば、高円寺にある中華料理店「七面鳥」。
1959年創業の長年高円寺の民に愛

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【後半】街コンに行った。出会いはないけど学びは大量。

【後半】街コンに行った。出会いはないけど学びは大量。

街コンに行って、コミュニケーションの学びを得た話の後半。

前半を読んでない人は、お先にこちらをどうぞ

💁‍♀️💁‍♂️こちら↓

私が街コンで得た学びの2つ目は、

短い時間の中で、自分が詳しくない分野の話を楽しくする方法だ。
私はダンスが趣味なので、これについてよく相手から質問される。
ここで相手(男性)からかなり大事なことを学ばせてもらった。
そんな一場面。

【例】 
相手A🙎‍♂

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【前半】街コンに行った。出会いはないけど学びは大量。

【前半】街コンに行った。出会いはないけど学びは大量。

友達から話を聞いて
「街コン」というものに行ってみた。

感想。
めっっちゃ面白い。
男性は5000〜6000円くらいかかり
女性は無料〜1000円ほどと、男女格差の国を象徴するようなイベントなのがあれだけど、
「コミュニケーションの勉強」という点で、
すごく発見があった。

そして、肝心の出会いがあるかないかだが、
まぁ出会いはない。
いやあるんだろうよ、
てかもはやThe 出会いの場なのよ。

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いつかのデートリスト。その一部。

いつかのデートリスト。その一部。

「本にできるほどあります…!」

これは「彼氏ができたらやりたいこととかあるの?」
と聞かれた時、私がするお決まりの返答。

多さを表す表現は色々ある中で
本にできるほど、という言葉のチョイス。
我ながら気に入っている。
妄想や誰かからの影響でどんどん増えている「やりたいことリフト」
もし本として実現したら、ユニークな見出しが並ぶ読み応えたっぷりな1冊になる。

今回は特別に(特別なの?)
私が彼

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ラブソングの「分からない」を楽しみたい。

ラブソングの「分からない」を楽しみたい。

共感できないラブソングを、
共感できてるっぽく聴くのが好きだ。

世の中に溢れているラブソング。
恋愛経験が少ない私にはまだまだ共感できないものが多い。
けど想像する。

4年付き合ってた彼と別れた私
曖昧な関係性を気持ちの弱さからずるずる続けてしまう私
かと思えば、大好きな人と付き合って世界が全てピンク色に見える私…。

まだ人と付き合ったことがない私には、
全部全部似たような経験さえしたことが

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内臓全部出そう!な告白と、そこから得た学び。

内臓全部出そう!な告白と、そこから得た学び。

なんだかトリッキーな世界観をいきなりぶちかましてすみません。

好きな人に好意を伝える意味の告白。

これはその人の性格とか慣れとか、告白する相手によって変わったり、言う内容によっても違うだろうし、一概に言えないと思うのですが、
私の感覚だとめちゃくちゃに大変な行為です。

実は今年の初めに人生ではじめて「告白をする」という経験をしたのですが、
その時に「告白ってエネルギーの消耗が過去の経験の比に

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マッチングアプリを1日で辞めた話しますね。

マッチングアプリを1日で辞めた話しますね。

マッチングアプリに登録して1日で辞めました。

最近よく聞くマッチングアプリ。
サービスを使う人の気持ちも分かるし、そこで付き合ったりしてる人もまわりにいる。
けどなぜか私は使うのが嫌だ、と思っていました。
ただ「なぜ嫌なのか」がどうしても言葉に表せなくてモヤモヤしていて…

ここで22年生きてきた私の中の教訓。
「嫌な直感は必ず当たる」
全くやらずにいやいや言ってるのもダサいし、
1ヶ月限定でや

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鋭くも優しい、左薬指の門番。

鋭くも優しい、左薬指の門番。

左手の薬指が光る。
結婚していることが分かる。

結婚指輪はつける人もいるしつけない人もいる、
購入しない人もいると思う。

私の話をすると
指輪に対して特に強い憧れはなく、
あってもなくても良いのかなという気持ちがあるがそもそも指輪は自分のためではなく
誰かのための物なのかもしれないと、最近思っている。

指輪をしているということに救われた経験が2度あったからだ。

1度目は学生最後の春休み。

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