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記事一覧
「ひき肉の夢小説」「呪いの木札炎上」をみて感じる実在事象のエンタメ化とその難しさ
ふと思ったことを書き殴っておく。
いわゆるナマモノと呼ばれるジャンルが二次創作にはあって、それは「現実の世界に存在する人物」を取り扱うことを意味する。 「YouTuberひき肉の夢小説」はこれに当たるもので、炎上したのは、”当人がそれを読んだらどう感じるのか”的な配慮が求められるジャンルだから。
「クラスメイトの男子同士を使って腐ったマンガを描く」「男性アイドルの腐った漫画を書く」みたいな文化
「ファンやめます」は発言権を失う宣言の可能性の惑星
ぶっちゃけ、ファンを辞めるのは勝手だろう。好きにすればいい。芸能人の政治的発言に嫌気をさす人たちは居てもいい。ただ、「ファンを辞めます」と伝えるのは何の意味があるんだろう。
「fun」と「fanatic」『ゾンビ屋れい子』でも知られる三家本礼先生の『血まみれスケバンチェーンソー』に「てめえら「ファン」の意味知ってんのか?「fanatic(ファナティック)」!!「狂信者」だよ!!勝手に去るのは 許
タピオカ・メディアコンプレックス
どうも、モトタキです。
タピオカがブームである。もはや、この言葉をブームと片付けていいのかわからないほどの、社会的ムーブメントを引き起こす存在である。キャッサバ由来のデンプンが、偉くなったもんだ。
ぼく個人としては、タピオカは好きだ。「カロリーが高い」なんて言われると、もうそれだけで肉体が欲してしまう。デブの性である。春水堂のタピオカは美味しいのである。
このタピオカであるが、ツイッターラン
金の蔵「誕生月プレゼントからあげ」で特盛タダ食いしてみた
どうも、フードファイターのモトタキです。嘘です。ただの大食らいデブです。
常日頃、ツイッターランドに入り浸ってるサブカル野郎なのだが、気になるバズツイートがあった。それは、金の蔵では誕生日月だと「年の数だけ唐揚げプレゼント」キャンペーンが実施されている、というデブ垂涎の有力情報だ。
さっそく、アプリをインストール。本当にある。これ、90歳の爺さん婆さんを連れて行ったらどうなるんだろうなんてツイ
蒼井そら妊娠は『イジメ肯定』の踏み絵となるか
蒼井そら妊娠報告がツイッターランドを激震させた。タイでも大々的に報道され、「中国経済にも影響があるのでは」と見る人も少なくない。ツイッターランドで吹き荒れたのは、批判の声とそれを批判する声だ。
ツイッターランドの動向を見つめ続けるサブカルライター・モトタキが、学術的では決してない戯言で、この事象をそれっぽく語る。
元セクシー女優の妊娠批判と批判の批判
「元セクシー女優の子供がイジメられて可哀想