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2024年 田んぼのお仕事 1年の流れ(再掲)

  • 2月中  田んぼのととのえ:スコップで高低差をととのえます。

  • 3月中  苗代づくり:苗代の周りに溝を掘ります。

  • 4月中旬 稲の種おろし:苗代の草を抜き、稲の種をおろします。

  • 5月下旬 苗代草抜き・あぜ草刈り:苗代とあぜの草をぬきます。

  • 6月上旬 苗代草抜き・あぜ草刈り:苗代とあぜの草をぬきます。

  • 6月中旬~7月上旬:田植え

  • 7月中  草抜き4回

  • 8月中  草抜き2回

  • 11月上旬~中旬:稲刈り

  • 12月上旬~中旬:脱穀

  • 1月中  もみすり

(あくまで目安です。)

田植えや稲刈りをしたことはありますか?
小学校中学年の授業で、
稲をテーマにした学習があって、
地域によっては田植えや稲刈りをするところはあります。
天候の影響や授業の都合で田植えだけで終わることもあります。
秋にはその間何もしなくてもお米が届いて
みんなが作ったお米だよということでおしまい。

田植えの前も、田植えの後も、
稲刈りの前も、稲刈りの後も、
とても新鮮で豊かな体験ができて、
日本の四季折々の自然のめぐりがあって、
それを味わわないなんてもったいない。
大人も子どもも参加したらいいのに!

と、思って、
三木で使わせてもらう
2000㎡の田んぼで、
みんなで田んぼのおしごとやりませんか?

考えているのは
今回は初めてなので、
大家さんが田んぼをすいてくれると言っているので、
そこはお言葉に甘えてすいてもらい、
籾すりも、杵でつくと膨大な時間がかかるから、
ここの部分は現代の機械のお世話になって、
その他のものは手作業で行おうと思ってます。

ロープはって、みんなで一列になって、
苗を植えていったり、
わいわい言いながら稲刈りして、
最後には自分で作ったお米を食べられるのは
なかなか思い出深い体験になります。

上に書いた日程すべてに参加できる人は、
距離や時間の問題で数回という人も大丈夫。
平日はふつーに仕事してます、
畑さえやったことがないよという人にもぜひ参加してほしくて、
企画しているので、ご安心を。
みんなで協力し合って、
自分たちで作ったおいしいお米を味わったり
なかなかできない貴重な体験をしたりする機会を作りましょう!

細かい流れは追って書きますが、
とりあえず、田んぼやりたいって人いたら
気軽にコメントやメッセージで声をかけてください。


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