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ほろ酔いラプソディー『85.梅干と鶏挽肉』

あっという間に夏季休暇が終わってしまい、気温も過ごしやすくなってきた。ひきこもった昨年に変わり、今年は川に海にプールにと、夏のレジャーを詰め込んだ休暇でした。

仕事の関係で父親とのコミュニケーションが少なかった小学生の頃、春、夏、冬の中でも家族全員でレジャーや旅行に行った思い出が残る夏休みには、今でも強い思い入れがあります。

なので、今年は絵日記のネタを沢山作れて良かったなと思う。でも同僚は休暇直前の発熱で陽性が発覚して家族全員で引きこもったとのことで、素直に喜べない。そんな夏季休暇でした。

水遊びの思い出を回想しながら、今回は水にちなんで水餃子を。この時期は日中まだまだ蒸し暑い日が続くので、さっぱりツルっと食べられる鶏挽肉がおすすめ。梅干しのクエン酸が疲れを癒します。

『 思い出とは、残すもの 』

鶏と梅干しの水餃子

材料
・鶏挽肉
・梅干し
・大葉
・餃子の皮
・A:昆布茶
・A:塩
・A:淡口醤油
・B:片栗粉
・B:水
・オリーブオイル

作り方
1.梅干しと大葉を刻む
2.鶏挽肉と1をよく混ぜる
3.2にAを混ぜさらに混ぜる
4.片栗粉を水で溶く
5.皮に3を乗せ端にBを塗り包む
6.5を茹で器に盛りオイルをかける

※梅干しは多めがお勧めです。
※包み方は具を皮の真ん中に乗せて半分に折り隙間をなくし、両端くっつけると食べやすい形になります。

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夏の思い出

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