蒼桜

いろんなことがいろんな風に見える そんな風に見る自分がいるだけだった 現在21歳 読書…

蒼桜

いろんなことがいろんな風に見える そんな風に見る自分がいるだけだった 現在21歳 読書/ギター/料理/写真

最近の記事

"Do It Yourself"に出会った

"Do It yourself"みなさんご存じのDIYのこと。 この言葉が浸透(あくまで私の身の回りに)したのは、3、4年前のことだろうか。 日本で馴染み深い言葉だと日曜大工などが当てはまるそうな。 まぁ、用はプロに委託、依頼することなく、自分で作ったり直したりしようね。というものものだ。 私がその言葉を知ってから、「DIYって結局何の頭文字なんだろ。」と思った。すぐに調べてみたところ、"Do It Yourself"だったわけだ。 この時私は、なるほどと納得したのと同時

    • 22年間。中学生

      ここからは中学生の時の話になる。 小学生のころからやって来たサッカーを続けるのだが、中学の部活ではやらなかった。理由は簡単、坊主にしなければならなかったからだ。まったく訳がわからない。だからクラブチームに入ることにした。セレクションを受けて、ほぼ全員合格だったみたいだ。 学校の方はというと、勉強がずいぶんとメインになったなと思う。結構成績のことは気にしていた。母親が勉強しなさいタイプだったので、塾にも通っていた。でも別に成績が良いわけでもなく本当に中ぐらいだった。ランクは

      • 22年間。誕生~小学卒

        ここを私が生きてきた22年間をさらけ出す場にしたい。 1997年に生まれ、今年で22歳をむかえる私。 生まれた頃から、今の今まで話していこうと思う。 1997年、次男として生まれた。幼い頃ことは記憶がほとんどないので、家族から聞いた話を述べていく。 幼い頃は、よく入退院を繰り返していたみたいで、なんと十数回に及ぶのだという。私はそんなことは覚えていないのだが。意外と病弱だったのに、今はぴんぴんしているのでよく育ったものだ。親に感謝。 両親が共働きで、いつも2つ上の兄といた。

        • noteをやっている方々はたくさん深いことをおっしゃるので、それを集めてまとめてメロディーがあれば、とてつもなく共感を生む歌になるんじゃないかと思う今日この頃

        "Do It Yourself"に出会った

        • 22年間。中学生

        • 22年間。誕生~小学卒

        • noteをやっている方々はたくさん深いことをおっしゃるので、それを集めてまとめてメロディーがあれば、とてつもなく共感を生む歌になるんじゃないかと思う今日この頃

          光源とフィルム、僕と世界

          映写機の光がフィルムを通して映し出される。 そこには世界が広がる。 どんな世界が広がっている? どんな色?暗い?明るい?楽しい?辛い?怖い?好き?嫌い? それは結局フィルム次第だろう。 光源はいつも変わらず同じ光を送り続けてる。 フィルムはそれを折り曲げ、世界を作る。 人間だって同じだろう。 ある事象は科学的に誰が見ても等しい。 同じ光を送り続けてることになる。 それを僕というフィルムを通して見てみる。 そこには僕がそう見る世界が広がっている。 あなたというフィルムを通して

          光源とフィルム、僕と世界

          就活を経て

          就活開始大学4年になってから就活というものを始めた。 最初は合同会社説明会から行った。もっと早くから始めて、インターンシップやら行ってた人も周りにはちらほらいた。 僕は始めるのが遅かった方だと思う。でも僕は働きたくないと思ったことはないし、なんなら働きたいと思ってる。 じゃあどうして就活に前向きじゃなかったのだろうか? 答えは簡単で、自分で道を選ぼうとしていなかったからだ。 大学生はスーツを着て就活して、エントリーシートの書き方を学び、自己分析して、何を聞かれるか予想し何を

          就活を経て

          やめる練習

          やめる練習をしてみる。 人は何かを変えようとするとき、何かを手に入れようとする。 模様替えをしたい。ソファを買おう、ラックを買おう、テーブルも良いかもしれない。 充実した生活が欲しい。周りのものを便利にしよう。そしたら、時間がつくれるはずだ。 と、様々。 しかしどうだろう。何かを変えようとするときに、何かを手放す、やめるという選択肢を持ってみるのは。多くの人は取捨選択ができていない。 取取選択になってはいないだろうか? そして管理しきれなくなったモノや環境についてい

          やめる練習

          辞めてみようと思った

          辞めてみようと思った。 そこに自分の求めてるものは無いと思うから。 周りの目、親の目、それを考えなければもっと早く辞めていたと思う。 それのせいにしているのは十分わかっている。 でも、それは大きな影響力を持っていたし、僕もそれに影響されてきた。 親の言われた通り頑張ってはみた。 けれど、頑張ってる意味がそこにはないことに気づいた。 気づいてからは全部が嫌だった。 行くのも、見るのも、話題になることさえ。 逃げているのかもしれない、迷惑もかけるかもしれない。 けれど思

          辞めてみようと思った