どりしげ50体験記

29歳で肢体不自由4級の身体障害者に、49歳で精神障害2級の精神障害者になった計20年…

どりしげ50体験記

29歳で肢体不自由4級の身体障害者に、49歳で精神障害2級の精神障害者になった計20年余りの中途障害者です。そんなボクが50歳を機に第2の人生をリスタート。好奇心旺盛な日常を!こちらも!https://0dori.work/ https://1o-shi.com/hattatu/

マガジン

  • 【回顧体験記】ボクは障害者21歳。

    現在「障害者21歳」でもある50歳のボクが、肢体不自由4級の「身体障害者」精神障害2級の「精神障害者」のW中途障害者になった経緯を1年単位で紐解いていく体験記。喜怒哀楽、ありのままを綴っています。生きる力を感じてもらえたら嬉しゅうございます。

  • 今日のつぶやき初め。

    「あ、つぶやきたい!」とボクの直感が「ビビビ」と反応したことを即刻投稿しようというつぶやきコーナーです。今のボクの気持ちが反映されているかもしれません(笑)。

  • 大分移住生活もいいかもね〜おおいた就楽旅行体験記〜

    ふと見つけてしまった、参加費5000円ぽっきりのコスパ最強大分移住体験一泊二日旅行!そんな珍道中をレポート🙆

  • 【体験記】入職27年目のボクが退職を決意した理由

    ボクが27年近く勤めてきた職場を50歳にして退職することになった経緯を赤裸々に綴っています。なかなか辞めたいけど辞められない・・という方に何かヒントになれば幸いです!

  • 【新連載】ボクとドリとDWLと。

    当初24歳だったボクが、DWLに出会った経緯を時系列に綴った経緯、51歳おじさんの体験記憶から時系列にひっぱりだそうと思います。この発達障害脳が加齢にも負けずに正常機能しているうちに(笑)。よろしければご訪問ください。

記事一覧

今日のつぶやき始め。ず〜っと行きたかった猫寺の聖地ともいえる、福井県の御誕生寺へ今朝から片道5時間日帰りコースで行けた🙆気候も春五月晴れの中絶好とあり、今しかね〜と52おじさんは思い立ったとゆ〜わけ(笑)で、ど〜だったのかというと、噂に聞くだけあり結構な数の猫様😺ありがたや

今日のつぶやき始め。昨日から52おじさんのGW企画第二弾「京都泊りがけライブ2連発旅(笑)」。今にも雨が降ろうという空の中、只今帰宅途中。京都といえば、朝かならずの儀式やっぱここ、梅宮大社の猫様方。いつもお世話になっております。お陰様でかなり精神浄化されております🙇(笑)

今日のつぶやき始め。さてあれから52おじさんは4/30からの「workation in 岐阜」ひとり旅をまさかの名古屋でのお目当てライブの存在を見つけ急遽1日追加のおまけ旅in名古屋旅を経由、無事昨日帰阪。死んだよに爆睡後、再びライブ2連発旅in京都へでかけている。体力勝負笑

今日のつぶやき始め。只今52おじさんは昨日から「workation in 岐阜」と題したひとり旅を決行中(笑)。あいにくの雨模様ながら、昔ながらのリノベーション民家一棟まるごと貸切宿泊は開放感抜群、wifi環境抜群のリモートワークでのんびり満喫中。また体験記をかき・・たい(笑)

今日のつぶやき始め。ホントご無沙汰すぎるほどの期間が空いてしまったが、52おじさんは相変わらずのグダグダぶりである(笑)。そんなボクは、今日から5/3まで「workation in 岐阜」と題して、いわば岐阜一人旅を決行する。なのにあいにくの雨模様(笑)。まあ、ぼちぼちいこ〜🙆

【回顧体験記】ボクは障害者21歳。〜ボクが中途障害者になってからの21年を紐解く⑲

(その⑱より続く) 前回の最後を41歳というボクの当初年齢で結んだが、考えてみれば41歳といえば、言わずと知れた男性のいわゆる「本厄」と言われる厄年真っ只中なのであ…

今日のつぶやき始め。今年1月から絶賛(笑)通所中の就労継続支援事業所。そこで業務とするwebライティングの一環で52おじさんはコピーライティングに挑戦。今回事業所内のミネラルウォーター機器に掲示するポスターを事業所員の方と共同制作したものが完成。こつこつ実績を積んでいくのだ🙆

大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その10+番外編)(終)

(その9より続く) さて、いよいよとうとう帰りの「さんふらわあ」は神戸港に帰港してしまった。 でもって神戸はやっぱり、どしゃぶり雨だった(笑)。 そして、港から…

大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その9)

(その8より続く) 第一日目にも負けず盛りだくさんだった第二日目のメニューも無事こなし、いよいよ最初に待ち合わせした大分駅への帰り道に・・・・・。 では、そんな…

今日のつぶやき始め。今日は先程まで、高校恩師に久々に再会、高校近くの喫茶店で昔話に花咲いていた。高校卒業後以来ながら、長年年賀状でつながっていたこともあり、今回の再会が実現。お互いすぐ顔もわかり、気持ちも直ぐに高校時の話に🙆52おじさんが10代当初の記憶を呼び戻す訓練にも(笑)

大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その8)

(その7より続く) 地鶏卵かけご飯が衝撃的だった朝ごはんタイムが終了し、いよいよサウナやら座談会やらトレッキングやら、盛り沢山のメニューでもてなしていただいた「豊…

大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その7)

(その6より続く) 宿泊地の豊後大野LAMPでの夜は、当然2月は寒いのだが、やはり都心部にはない山間部特有の静けさが寒さをいっそうひきたてていた。 第6章 一晩たった…

大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その6)

(その5より続く) さて怒涛の野外サウナ体験のあとは、ゆっくりひと休み・・・・・する暇なく(笑)、次のもう一つのメインイベントが待ち構えていた! では、その模様を…

今日のつぶやき始め。今年からなんとか収入ある生活を再開させた52おじさん。早速そんな安堵感からくる金銭の浪費癖がハンパない、と自分であきれる(笑)。節約策に奔走する一方、一度きりの人生だし、あらゆるところへ金銭リスクを侵してでも散りばめてもええやん!て思いと交錯し悩む負の連鎖笑

大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その5)

(その4より続く) どのくらい険しい山道をのらりくらり登ってきただろうか? 本当にこんな山の上に建物なんてあるのかな?と思ってしまうほど緑豊かな山の木々の間から、…

【回顧体験記】ボクは障害者21歳。〜ボクが中途障害者になってからの21年を紐解く⑱

(その⑰より続く) 自分の身内である実母が7/1に永眠するという初めての出来事が3.11より自分には馬鹿でかいものになった2011年も考えてみれば、たまたま1年のうちの…

今日のつぶやき始め。ず〜っと行きたかった猫寺の聖地ともいえる、福井県の御誕生寺へ今朝から片道5時間日帰りコースで行けた🙆気候も春五月晴れの中絶好とあり、今しかね〜と52おじさんは思い立ったとゆ〜わけ(笑)で、ど〜だったのかというと、噂に聞くだけあり結構な数の猫様😺ありがたや

今日のつぶやき始め。昨日から52おじさんのGW企画第二弾「京都泊りがけライブ2連発旅(笑)」。今にも雨が降ろうという空の中、只今帰宅途中。京都といえば、朝かならずの儀式やっぱここ、梅宮大社の猫様方。いつもお世話になっております。お陰様でかなり精神浄化されております🙇(笑)

今日のつぶやき始め。さてあれから52おじさんは4/30からの「workation in 岐阜」ひとり旅をまさかの名古屋でのお目当てライブの存在を見つけ急遽1日追加のおまけ旅in名古屋旅を経由、無事昨日帰阪。死んだよに爆睡後、再びライブ2連発旅in京都へでかけている。体力勝負笑

今日のつぶやき始め。只今52おじさんは昨日から「workation in 岐阜」と題したひとり旅を決行中(笑)。あいにくの雨模様ながら、昔ながらのリノベーション民家一棟まるごと貸切宿泊は開放感抜群、wifi環境抜群のリモートワークでのんびり満喫中。また体験記をかき・・たい(笑)

今日のつぶやき始め。ホントご無沙汰すぎるほどの期間が空いてしまったが、52おじさんは相変わらずのグダグダぶりである(笑)。そんなボクは、今日から5/3まで「workation in 岐阜」と題して、いわば岐阜一人旅を決行する。なのにあいにくの雨模様(笑)。まあ、ぼちぼちいこ〜🙆

【回顧体験記】ボクは障害者21歳。〜ボクが中途障害者になってからの21年を紐解く⑲

(その⑱より続く) 前回の最後を41歳というボクの当初年齢で結んだが、考えてみれば41歳といえば、言わずと知れた男性のいわゆる「本厄」と言われる厄年真っ只中なのである。 やはり、なんとなくそういうのも気になるボクは当然のごとく生活費から費用を出してもらい、厄払いを近くの神社でしてもらった記憶がある。 しかしだ。これまでボクはすでに29歳にして悪性骨腫瘍で闘病生活、30歳に入り転移性肺腫瘍、そして右足への人工関節置換で身体障害者・・・と、十分すぎるほど「本厄」に値するほどの

今日のつぶやき始め。今年1月から絶賛(笑)通所中の就労継続支援事業所。そこで業務とするwebライティングの一環で52おじさんはコピーライティングに挑戦。今回事業所内のミネラルウォーター機器に掲示するポスターを事業所員の方と共同制作したものが完成。こつこつ実績を積んでいくのだ🙆

大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その10+番外編)(終)

(その9より続く) さて、いよいよとうとう帰りの「さんふらわあ」は神戸港に帰港してしまった。 でもって神戸はやっぱり、どしゃぶり雨だった(笑)。 そして、港からの送迎バスも早速の満杯で座る場所もなし、つり革もつかめなかったボクは、やっとのことで歩行には欠かせない両杖を駆使し、体幹バランスをとりながら、なんとかかんとか約30分の乗車を乗り切った。 バスを降りても、止む気配のない雨をうらめしく睨みながら、52おじさんの「おおいた就楽旅行」は幕を閉じたのだったー。 番外編 

大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その9)

(その8より続く) 第一日目にも負けず盛りだくさんだった第二日目のメニューも無事こなし、いよいよ最初に待ち合わせした大分駅への帰り道に・・・・・。 では、そんなセンチメンタルな52おじさんの就楽旅行最終の模様をどうぞ(笑)。 第8章 泣いても笑ってももうクライマックス・・・ 名残惜しいJR大分駅でのメンバーとの別れで、再会の誓い やがて就楽旅行主催の担当者さんが運転案内していただく車は、無情にも送迎車はJR大分駅前へ到着・・・。 一足先に自家用車で参加されていた男性

今日のつぶやき始め。今日は先程まで、高校恩師に久々に再会、高校近くの喫茶店で昔話に花咲いていた。高校卒業後以来ながら、長年年賀状でつながっていたこともあり、今回の再会が実現。お互いすぐ顔もわかり、気持ちも直ぐに高校時の話に🙆52おじさんが10代当初の記憶を呼び戻す訓練にも(笑)

大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その8)

(その7より続く) 地鶏卵かけご飯が衝撃的だった朝ごはんタイムが終了し、いよいよサウナやら座談会やらトレッキングやら、盛り沢山のメニューでもてなしていただいた「豊後大野LAMP」を後に出発する時間があっという間に訪れた。 とても話しやすいスタッフの方は、変わり経歴の方ばかりで、大分出身でない方が多かった。 やはりそのくらい「大分」という場所は外から引き寄せられるパワーみたいなものを持っているのかもしれない。 第7章 第2日目も大分はいい天気!!大分で活躍されている就農

大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その7)

(その6より続く) 宿泊地の豊後大野LAMPでの夜は、当然2月は寒いのだが、やはり都心部にはない山間部特有の静けさが寒さをいっそうひきたてていた。 第6章 一晩たったら就楽旅行も終わりがだんだんと・・・(泣)大分二日目の朝は山中ならではのひんやりトレッキングから 大分・豊後大野の早朝は想像以上に寒かった! でも早朝のトレッキングはやっぱり気持ちいい。 昨日からインパクト大のオーナー高橋さんのリード案内で始まったこのトレッキングだが、まさしく大自然!!といわんばかりのSN

大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その6)

(その5より続く) さて怒涛の野外サウナ体験のあとは、ゆっくりひと休み・・・・・する暇なく(笑)、次のもう一つのメインイベントが待ち構えていた! では、その模様をお伝えしよう! 第5章 大分移住生活したくなるでしょ〜、てか!  いつの間にか、すっかり日は暮れてそろそろ腹も減ってきて・・・と夕食に行くと思いきやっ! 次のメインイベントがあった。それは次のこれっ! 大分とはこんなとこ!先輩移住者とのにぎやか座談会 先程、野外サウナまでの道中に通ってきたリビングロビー的

今日のつぶやき始め。今年からなんとか収入ある生活を再開させた52おじさん。早速そんな安堵感からくる金銭の浪費癖がハンパない、と自分であきれる(笑)。節約策に奔走する一方、一度きりの人生だし、あらゆるところへ金銭リスクを侵してでも散りばめてもええやん!て思いと交錯し悩む負の連鎖笑

大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その5)

(その4より続く) どのくらい険しい山道をのらりくらり登ってきただろうか? 本当にこんな山の上に建物なんてあるのかな?と思ってしまうほど緑豊かな山の木々の間から、今回の宿泊ステイの舞台である「LAMP豊後大野」がその姿を現した! 第4章 就楽旅行メインイベントの舞台へ いやはや・・・待ち焦がれたその「雄姿」は、写真にもあるように堂々たるものだった。 趣のある玄関を入るとドドーンと開放的な吹抜け! と驚いていたら、オーナーという高橋ケンさんが出迎えてくださった。

【回顧体験記】ボクは障害者21歳。〜ボクが中途障害者になってからの21年を紐解く⑱

(その⑰より続く) 自分の身内である実母が7/1に永眠するという初めての出来事が3.11より自分には馬鹿でかいものになった2011年も考えてみれば、たまたま1年のうちの下半期初日だったが、その後もあっという間のいつもと変わらず仕事に追われる日々。 そして、2012年。当然のことだが、新職場での3年目を迎えた。 うーん、あんまし仕事面の成長もない(笑)。 2012年(平成23年)第18章 母はもういないという事実 この年は、言うまでもなくボクの実母が亡くなった次の年