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母、クリスマスの明暗を走り抜ける。
年末。親にとっては、世界で一番有名な髭のおっさん、こと、サンタクロース氏が立ち上げた「年末大贈物祭」の代行業務が控えている。今年は家とは別に子どもの通う保育園でもその当番がまわってきた。
園が所属する贈物事業支部のシステムは旧来製で、紙のカタログから選び、注文は手書きのファックス。「ピー、カタカタカタ」と注文書を届けて始めて、在庫の有無も確認できるのだ。
クリスマス係となったわたしとAさんは、
「やることやってあとは運」の清々しさ
最近、長女5歳がハマっている
「たこやき」というトランプゲームがある。
ルールは、ググっていただくとして
このゲームの勝敗を左右するのは、
・どんなカードが割り当てられるか
・カードを(中身を見ないまま)どこに置くか
・どのカードを引き当てるか
など、ほぼ「運」だ。
こういう場合、勝つために自分ができることは
なんとなくの直感を信じる、とか
ひたすら祈る(『〇○のカード、来い!』みたいな)
と
9/19(日)芭蕉と次女の人形劇
「松の事は松に習え。竹のことは竹に習え。」
先に紹介した安田登さんの
「三流のすすめ」に
松尾芭蕉のこの言葉が引用されていた。
安田さん曰く
「習う」とは
その対象に入り込む、没入すること
だという。
次女が昨晩、
レゴブロックの人形パーツをいくつも使って
劇をしていた。
全ての登場人物のセリフを次女が言う。
こういう遊びをよくやっている。
芭蕉先生の言葉を胸に
わたしもニワトリLEGOで
9/17(金)私は多分、三流
まだ1/5くらしか読み終えてないけど
バイブルなのではという予感…。
安田登さんの
「三流のすすめ」
安田さんは自分を三流=多流
という。
子供の頃から、好奇心旺盛で何にでも手を出す。
で、だいたいある程度できてしまい
すぐ飽きて次に行く。
わたしも、まるきりその傾向なのだけど
三流の達人、安田さんと私が違うのは
安田さんはそうそうに開き直っている。
わたしは、色々手を出すのにものにならない
9/16(木)北海道
なぜか、
連続してよく目にしたり耳にする言葉ってのが
あったりしないですか?
わたしの最近のそれが
「北海道」と「アイヌ」。
今更ながらにどハマりしている、
日露戦争後の北海道が舞台の漫画、
「ゴールデンカムイ」しかり
横湯久美さんのおばあさんの写真展示しかり。
この前購入したビッグイシューの「かこさとしさん特集」で
かこさんが「アイヌ」の絵本を描いていることを知ったり。
そういえば少し前に低
2021/9/13(月)アイドル
子どもと一緒に、NIZiUのMVを見るのが
朝晩の日課になっている。
長女が保育園の友達から聞いて
「ニジューの動画みたい!」
というのがきっかけで
3歳の次女もはまり
「みんなお腹出てる〜!!かっこいい!」
と言っては、はしゃいでいる。
私はというと、
「みんなかわいいねえ、ああでも顔の区別がつかないねえ…」
というおばさんのため息から
顔と名前を一致させるべく
きまぐれに
「NIZIU、メ
2021/9/12 (日)「日記と写真と生と死」
曇り時々パラパラ雨
前日に夫から
「CHIBA FOTOの展示が最終日だから見に行かない?」
と提案があったので、まわることにした。
午前中から動きたかったが、案の定、12時前に出発。
想定より遅かったがイライラしなかった。
今日の自分はまあまあ穏やかだなと思う。
展示前に国道沿いのサイゼリヤでご飯。
大抵はクリアできないサイゼの間違い探しだが
娘が早々に10個すべての間違いを見つけた。
「ま