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より痩せるのはどっち?

あなたは「昼・夜」ガッツリ食べるのはどっちですか?

今回は「ダイエット」の話です。今の時代「ダイエット」と言っても本当に沢山の種類あり、どのダイエット方法が効果的なのか?それを見つけるだけでもかなりの手間がかかります。

そして正直糖質制限など誰もが「それは効果的だ!」と思うダイエットには寿命を縮める悪影響があったりとダイエットによっては副作用が存在し知らないうちに身体にダメージを与えている可能性もあります。

ですが安心してください。今回解説するのはいちいち食事の摂取量をグラムで測る必要もなければ副作用も存在しません。ですが科学的研究によってしっかりと効果が出ているダイエット法なので是非とも知っておいてください。

これから夏に向けて身体を絞りたい人や腹筋を割りたいと思っている人でも必ず成果が出ます!

まずは自分の身体で試すのがボディメイクの第一歩です。

「昼と夜」どっちをガッツリ食べれば良いか?

さぁここからが本題です。
昼と夜の食事をどういうバランスで食べれば1番痩せるのか?を
一緒に見てみましょう。

肥満気味の女性(80名)を集め2つのグループに分けた。

1・朝飯15%・昼飯50%・夜飯20%
2・朝飯15%・昼飯20%・夜飯50%

そしてどっちの方が体重に変化があるのか?を調べた。

結果
1グループの圧勝
・平均1.4kg多く体重が減った
・インスリン抵抗性(糖尿病リスク)も改善

ノッティンガム大学(イギリス)の研究

さぁ答えが出ました。より効率的にそして確実に体重を落とすのは「昼をガッツリ食べる」ことが大事だと判明いたしました。なのでこれからは昼にガッツリ食べて、夜は少なめに食べる様にしましょう。

ではなぜ「昼にガッツリ食べると体重が減るのか?」

それは「満腹感」がカギとなっています。お昼ご飯を食べることによって満腹感が続きやすくなり、自然と1日の摂取カロリーが減ると言われています。夜ご飯をガッツリ食べでも睡眠によって満腹感はリセットされてしまうため、一日の摂取カロリーが自然と多くなってしまうのです。

そして人間の先祖は元々お昼ご飯をガッツリ食べていた生活を送っていたのではないか?と言われていて、冷蔵庫など食料を「保存」する方法が無い時は「食料を調達したらすぐに調理して食べる」という生活でした。

そして人間は夜行性では無いので「朝から昼にかけて狩りをしすぐに調理して食べる」そうなると自然とお昼ご飯が多くなります。そして夜は昼の残り物を少し食べるというライフスタイルだったわけで、現代人はそのライフスタイルを真似するだけで体重が減るというとても斬新なダイエット法になっていますので是非ともお試しあれ。

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